キーボードの選び方
ワイヤレスキーボード10選|仕事の切替とゲームの接続を分けて比較
ワイヤレスは接続方式のくくり。ゲームの応答を優先する2.4GHz機と、仕事の端末切替・電池管理を優先するモデルを分けて選びます。
条件別の候補を比べる
| 商品 | サイズ | キー方式 | 接続 | 掲載する配列 |
|---|---|---|---|---|
| 仕事・複数端末の共有 | ||||
| フルサイズ/幅430.2 mm | パンタグラフ | Bluetooth / Logi Bolt | 日本語・テンキーあり | |
| フルサイズ/幅433.8 mm | パンタグラフ | Bluetooth / Logi Bolt | 日本語・テンキーあり | |
| コンパクト/テンキーなし | パンタグラフ | Bluetooth / Logi Bolt(別売) | 日本語(KX700GR) | |
| コンパクト・テンキーなし | パンタグラフ | Bluetooth / Logi Bolt(別売) | 日本語 | |
| コンパクト/テンキーなし | シザー式(パンタグラフ) | Bluetooth / 2.4 GHz / USB-C有線 | 日本語(JISモデル) | |
| コンパクト/幅294 mm | 静電容量無接点 | Bluetooth / USB-C有線 | 日本語69キー・かな印字なし | |
| テンキーあり/幅約355 mm | パンタグラフ | 2.4 GHz(USB-A受信機) | 日本語106キー | |
| ゲーム向け無線とメカニカル | ||||
| 75%・テンキーなし | メカニカル | Bluetooth / 2.4 GHz / USB | ANSI(掲載モデル) | |
| 75%・84キー | 薄型メカニカル | Bluetooth / 2.4 GHz / USB-C | ANSI | |
| テンキーレス・幅368 mm | 薄型メカニカル(タクタイル) | LIGHTSPEED / Bluetooth / USB | 日本語 | |
リサちゃんとピクくんと整理しよう
Bluetoothがあれば十分?
USB端子を使わないなら、全部Bluetoothがいい気がする。
タブレットでは便利だね。一方、レシーバーを使いたいPCもあるし、ゲーム向け無線とは用途が違う。接続先を先に書き出してみよう。
会社PCも一緒に使う予定。
その場合はBluetoothや設定ソフトを使えるかも先に確認。端末側の条件に合う接続を選ぶ方が、買ってから困りにくいよ。
充電しながら有線入力できる?
USB-Cが付いてるなら、有線でも使えるよね?
そこは要確認。MX Keys SやMiniのUSB-Cは充電用。B1 ProはUSBでの入力にも対応しているよ。
見た目では分からない違いだね。
無線が使えない場面を想定するなら、「USB有線入力」に対応するかまで見ておこう。
切替と同時入力は違う
3台対応って、3台に同じ文字が入るの?
通常は登録した端末の中から入力先を切り替える意味だよ。仕事PCと私用PCを一つのキーボードで使うイメージ。
それなら充電式か乾電池かも好みでよさそう。
うん。電池交換の手軽さ、充電場所、バックライトの有無まで、日々の運用で比べよう。
それぞれが向く使い方
仕事・複数端末の共有
使う機能が近い候補を見比べましょう。
数字も文章も打つなら、まずはこの一台から。
毎日の仕事を一台にまとめるなら、テンキーと端末切替のあるMX Keys S。机の幅を使う代わりに、キーを省略しない使いやすさを選べます。
- サイズ
- フルサイズ/幅430.2 mm
- 配列
- 日本語・テンキーあり
- キー方式
- パンタグラフ
- 接続
- Bluetooth / Logi Bolt
- 周囲の明るさに合わせるバックライト
- Logi Boltレシーバー付属・最大3台を切替
確認しておきたい点横幅は約43 cm。小さな机ではマウスの場所も測っておきたいところです。USB-Cは充電用で、有線キーボードとして接続する方式ではありません。
バックライトが要らないなら、こちらも見ておきたい。
バックライトが必要ない机なら、電池交換式のK950も比較候補。充電ケーブルを追加せず、複数端末で使いたい人向けです。
- サイズ
- フルサイズ/幅433.8 mm
- 配列
- 日本語・テンキーあり
- キー方式
- パンタグラフ
- 接続
- Bluetooth / Logi Bolt
- 最大3台をボタンで切替・Boltレシーバー付属
- 乾電池を交換して使える薄型モデル
確認しておきたい点バックライトはありません。MX Keys Sより小さいわけではないので、省スペース目的ならMiniも候補に。
ノートPCの隣にも収めやすい、小さなMX。
無線でマウス側もすっきりさせたいならMini。Boltで使う場合のレシーバー代を含めて、手持ちのPCと接続を決めましょう。
- サイズ
- コンパクト/テンキーなし
- 配列
- 日本語(KX700GR)
- キー方式
- パンタグラフ
- 接続
- Bluetooth / Logi Bolt(別売)
- テンキーなしでマウス側のスペースを確保
- バックライトと3台の端末切替
確認しておきたい点通常のMX Keys MiniではBoltレシーバーは別売り。USB-Cは充電用です。英語配列の「for Mac」と掲載モデルを混同しないようにしましょう。
丸いキーと端末切替で、日常を身軽に。
丸いキーとコンパクトな形が特徴。端末切替を使って机の道具を一つにまとめたい人へ。レシーバーを追加するかは購入前に決めておきましょう。
- サイズ
- コンパクト・テンキーなし
- 配列
- 日本語
- キー方式
- パンタグラフ
- 接続
- Bluetooth / Logi Bolt(別売)
- 最大3台をEasy-Switchで切替
- 乾電池式・コンパクトな形
確認しておきたい点Boltレシーバーは別売り。有線入力とバックライトはありません。旧K380と混同しないよう型番末尾のsも確認を。
無線が便利。でも、有線でも使えると助かる。
普段は無線、必要なときはUSBで入力したい人の候補。充電用の端子しかないモデルと比べると、接続の選択肢に違いがあります。
- サイズ
- コンパクト/テンキーなし
- 配列
- 日本語(JISモデル)
- キー方式
- シザー式(パンタグラフ)
- 接続
- Bluetooth / 2.4 GHz / USB-C有線
- USB-Cは充電だけでなく有線入力にも対応
- テンキーを省いた薄型の日本語配列を選べる
確認しておきたい点英語配列も流通しています。掲載するのはJIS版です。購入時は配列と色を確認してください。バックライトはありません。
小ささも打鍵感も欲しい。ただし配列の相性は大切。
複数PCで文章を書く人の比較候補。コンパクトな独自配列に慣れる前提で、打鍵感とキー割当を重視すると選びやすくなります。
- サイズ
- コンパクト/幅294 mm
- 配列
- 日本語69キー・かな印字なし
- キー方式
- 静電容量無接点
- 接続
- Bluetooth / USB-C有線
- Bluetoothは最大4台を登録して切替
- 有線接続とキーマップ変更に対応
確認しておきたい点独立したFキー列とテンキーはありません。日本語版と英語版では矢印キーなどが異なります。USBケーブルは別途用意。30 gの限定版とは分けて掲載しています。
テンキーは欲しい。でも、43 cm幅は置きにくい。
端末を頻繁に切り替えないなら、レシーバーを挿して使う方式も十分候補です。便利な機能を増やすより、普段の一台に合うかを優先しましょう。
- サイズ
- テンキーあり/幅約355 mm
- 配列
- 日本語106キー
- キー方式
- パンタグラフ
- 接続
- 2.4 GHz(USB-A受信機)
- テンキー付きでも幅約355 mm
- USB-A受信機を付属・乾電池式
確認しておきたい点Bluetoothと端末切替には非対応。角度調整スタンドもありません。「薄型だから静音」とは判断せず、音が最優先なら静音仕様の候補を確認しましょう。
ゲーム向け無線とメカニカル
使う機能が近い候補を見比べましょう。
V1 Ultra 8K
メカニカルを無線で楽しむ
75%配列に3種類の接続を備えるメカニカル。Keychron Silk POMスイッチ搭載の完成品で、ZMKとKeychron Launcherによるキー割当変更に対応します。
打鍵感とキー割当を、自分の好みに寄せる。
Bluetoothだけでなく2.4 GHzと有線も選べる75%。キーの感触を楽しみながら、用途に合わせて接続を切り替えたい人に合います。
- サイズ
- 75%・テンキーなし
- 配列
- ANSI(掲載モデル)
- キー方式
- メカニカル
- 接続
- Bluetooth / 2.4 GHz / USB
- 2.4 GHz・有線は最大8,000 Hz
- ホットスワップ対応・ノブ付き
確認しておきたい点掲載モデルは英語配列の完成品です。8,000 HzはBluetooth接続時には使えません。Keychron Launcherによる設定は有線接続で行います。
薄型の机にも、打鍵感とノブを。
薄さに加えてFキーとノブも欲しい人へ。持ち歩きの軽さより、机での使いやすさを重視した無線候補です。
- サイズ
- 75%・84キー
- 配列
- ANSI
- キー方式
- 薄型メカニカル
- 接続
- Bluetooth / 2.4 GHz / USB-C
- 交換可能なスイッチとノブ
- Fキーと矢印キーを維持
確認しておきたい点約724 g。軽量な携帯用というより据え置きとの兼用向けです。Air75 HEやV2とは別製品。交換部品はV3の互換性を確認してください。
低いキーで、無線ゲーム用を選ぶなら。
ゲーム用途を含めるならLIGHTSPEED対応のTKLも候補。Bluetooth対応だけを見て全モードが同じ性能だと考えず、ゲーム用の接続を決めましょう。
- サイズ
- テンキーレス・幅368 mm
- 配列
- 日本語
- キー方式
- 薄型メカニカル(タクタイル)
- 接続
- LIGHTSPEED / Bluetooth / USB
- ゲーム用2.4 GHz無線とUSB入力
- 音量ローラーとメディア操作
確認しておきたい点通常のG915 TKLと、名前にXが付く本機は別世代です。ラピッドトリガーには対応しません。
選ぶ前の確認メモ
- 必要なキーを単独で押せる配列か確認する
- 購入する日本語・英語配列と掲載型番を照合する
- 接続するOSと設定ソフトの対応を分けて確認する
- USB端子が入力用か充電用か確認する
参考資料
- ※1Logicool:MX Keys S 製品情報 ↗
- ※2Logicool:MX Keys S 国内仕様・発売案内 ↗
- ※3RTINGS:MX Keys S 実機レビュー ↗
- ※4Logicool:Signature Slim K950 国内仕様 ↗
- ※5RTINGS:Signature Slim K950 実機レビュー ↗
- ※6Logicool:MX Keys Mini 国内仕様 ↗
- ※7Keychron Japan V1 Ultra 8K 製品情報 ↗
- ※8Logicool Pebble Keys 2 K380s 製品情報 ↗
- ※9Keychron:B1 Pro 日本語配列 ↗
- ※10NuPhy Air75 V3 製品情報 ↗
- ※11Logicool G G915 X LIGHTSPEED TKL 製品情報 ↗
- ※12PFU:HHKB Professional HYBRID Type-S ↗
- ※13BUFFALO:BSKBW330BK 製品仕様 ↗
リサちゃん
ピクくん
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