ウェブカメラの選び方
ウェブカメラに4K・60fpsは必要?|会議・配信・録画で違う条件
4Kと60fpsが並んでいても、4Kで60fpsが出るとは限りません。買う前に「どこへ映像を送るか」「どの大きさで見るか」を決めると、必要以上に高い機種を選びにくくなります。
リサちゃんとピクくんと整理しよう
4Kカメラなのに、会議では変わらない?
買い替えても相手にはあまり違わないって言われた。
会議の送信画質にはアプリ・契約・設定・回線の条件もある。ZoomのHDも条件付きだから、カメラの最大解像度がそのまま相手へ届くわけではないよ。
プレビューはきれいなんだけど。
自分の画面の映像と、送信後の映像は別。いつもの会議で必要な設定を使えるかを先に確認しよう。
「4K対応、最大60fps」の読み方
表の一番大きい数字を見ればいいと思ってた。
解像度とfpsを組にして見よう。MX Brioは4K30と1080p60。Brio 500は1080p30と720p60。数字を別々に拾うと、使えるモードを勘違いしやすいんだ。
4K60fpsのFacecam 4KならHDRも一緒?
HDRは30fpsまで。最大値が全部同時に使えるかは、別の確認が必要だね。
4Kを選ぶ意味があるのは、どんなとき?
配信はフルHDでも4Kカメラが役立つ?
顔を切り抜いて大きく使うなら、元の画素に余裕がある意味はある。ただし拡大し続けても細部が増えるわけではないから、実際のレイアウトで必要な範囲を決めよう。
最初から狭い画角のほうがいい場合もある?
そうだね。撮る位置を動かせるなら、不要な切り抜きを減らす方法もある。4Kの追加費用と設置のしやすさを比べたいね。
会話なら30fps、動くなら60fps?
30fpsだと会議で困るかな。
座って話す用途では、30fps機も比較できる。一方で手振りを大きく見せたりゲーム映像と合わせたりするなら60fpsを試したい理由があるね。
高fpsなら暗くても滑らか?
光が足りず一枚ごとの露光が長くなれば、数字どおりの印象にならないこともある。解像度を下げる前に照明やアプリ設定を見直そう。
圧縮あり・なしまで気にしたほうがいい?
MJPGとかNV12まで出てきて急に難しい。
まず使うソフトで目的のモードを選べることが大事。例えばFacecam 4Kの4K60はMJPGなので、非圧縮の4K60だと思って買わないようにしたい。
数字以外に相性もあるんだ。
うん。PC側の処理やUSB経路も含めた条件だから、仕様だけで決めず使うアプリの対応を確認しよう。
解像度とfpsの二つを一組で見る
「4K・60fps」と大きく書いてあれば4K60なの?
別々の最大値という場合がある。MX Brioは4K30と1080p60、Facecam 4Kは4K60でもHDRは30fpsまで。同時に使う解像度・fps・HDRを一つの組として読むのが大事。
会議も4K60に設定したほうがいい?
会議側が受ける解像度とfpsが上限になる。録画素材を残す場合と送信だけの場合を分けて設定しよう。USB帯域や映像形式の条件もあるので、カメラ名だけでモードを決めないこと。
使い方が決まったら、候補を選ぼう
気になる使い方に合わせて、次の記事で具体的に比べてみましょう。
今回出てきた商品
本文の違いを説明するための実例です。掲載順はおすすめ順位ではありません。
選ぶ前の確認メモ
- カメラの出力、アプリの入力、相手に届く映像を分けて確認。
- 解像度・fps・HDR・圧縮方式が同時に使えるか確認。
- 切り抜きや録画で使わない性能より、画角と照明へ予算を回す。
参考資料
- ※1Logicool:Brio 500 公式仕様・対応条件 ↗
- ※2Logicool:国内仕様・消費者向け保証 ↗
- ※3mybest:Brio 500の実機比較 ↗
- ※4Logicool公式楽天店:Brio 500・購入者の声 ↗
- ※5Logicool:MX Brio 公式仕様・対応条件 ↗
- ※6Logicool:国内仕様・消費者向け保証 ↗
- ※7Tom’s Hardware:MX Brioの実機比較 ↗
- ※8楽天:MX Brio購入者レビュー ↗
- ※9Elgato:Facecam 4K 公式仕様・対応条件 ↗
- ※10Elgato国内取扱元:同梱品・保証条件 ↗
- ※11Notebookcheck:Facecam 4Kの映像と設置の実測レビュー ↗
- ※12Zoom:HD映像の設定・アカウント・送受信条件 ↗
- ※13Elgato:Facecam 4Kの出力モード・焦点範囲・USB条件 ↗
- ※14Elgato:Facecam 4Kの設置・照明・接続ガイド ↗
リサちゃん
ピクくん
リサちゃん
ピクくん

