PC・周辺機器の選び方
会議の声をどう届ける?スピーカーフォンと拡声マイクの違い
画面の向こうへ声を送りたいのか、目の前の会場へ声を広げたいのか。同じ「マイクとスピーカー付き」でも、役割は別です。聞く人がどこにいるかを決めると、買うべき機器を絞れます。
リサちゃんとピクくんと整理しよう
「会議用マイク」で検索すると違うものが出るね
丸い卓上のものと、手で持つものがある。どちらが会議向き?
オンラインの相手と話すなら、PCへ声を送って相手の音も出すスピーカーフォンが候補。一方、会場の後ろへ自分の声を届けたいなら、拡声用のマイクとスピーカーを考える。会議という名前より、音がどこへ行くかで分けよう。
SPMC10はどんな場面の例?
手に持って、そのまま話せるんだ。
SPMC10はスピーカー一体型の拡声マイク。説明会や案内などで、その場へ声を届けるための具体例だよ。会場の広さや周囲の音でも届き方が変わるので、W数だけから何人までと決めつけないようにしたいね。
USB-CがあるからPC用マイクとして使える?
USBでつながりそうだけど、そのまま会議アプリにも使える?
SPMC10のUSB-Cは充電用、3.5mmは外部音声の入力だよ。充電端子や外部入力があることを、PCへ声を送るUSBマイク対応と読み替えてはいけない。オンライン会議には音声入出力が目的に合う機器を選ぼう。
会場とオンラインの両方に声を届けたい
会場の説明を遠くの人にも聞いてほしい場合は?
拡声と配信用の集音を別々に考えよう。会場のマイク音をPCへ送れるか、オンラインの相手の声を会場でどう出すか、音が回り込まない接続まで確認が必要。単品の拡声マイクを買えば全部できる、という選び方は避けたいね。
使う場所が決まったら、何を比べる?
持ち運んで説明するなら、準備が少ないものがいい。
会場用なら持ち運び、電源と使う時間、スタンドや外部入力の要否を比べよう。一人のオンライン通話ならヘッドセットも候補。複数人が机を囲む通話は、スピーカーフォンの記事で接続と集音の条件を確認してね。
使い方が決まったら、候補を選ぼう
気になる使い方に合わせて、次の記事で具体的に比べてみましょう。
選ぶ前の確認メモ
- 聞く人がオンラインの相手か、同じ会場にいる人かを決める。
- 音声を送る先、戻ってくる音、端子の役割を確かめる。
- 会場用は人数だけでなく広さ・距離・周囲の音・電源も確認する。
リサちゃん
ピクくん
リサちゃん
ピクくん
ピクくん