デスクの選び方
電動昇降デスク10機種の比較|必要な高さと操作・配線機能で選ぶ
座る高さと立つ高さが合うことを先に確認し、その中でメモリー、配線、組立、天板の使い方を比較します。最低高さや耐荷重の大きさは、揺れや静かさの順位ではありません。
目的と必要条件をそろえて比較
| 商品 | 設置幅×奥行 | 天板高さ | 高さ・販売構成 | 購入前に見る条件 |
|---|---|---|---|---|
| 低い座り位置まで合わせる候補 | ||||
| 120×60cm | 購入構成で確認 | 電動・天板を選ぶ | 脚のみ60~125cm+天板厚、100kg | |
| 120×60cm | 63.5~128.5cm | 電動・天板付き | ロック式組立、110kg | |
| 120×80cm | 62~126cm | 電動・天板付き | 作業天板68+後部配線12cm | |
| 120×70cm | 57~117cm | 電動・天板付き | 低い57cm、4メモリー | |
| 最低71cm以上の範囲が合う候補 | ||||
| 120×70cm | 71~117cm | 電動・天板付き | 4メモリー、80kg | |
| 120×60cm | 71~116cm | 電動・天板付き | 1モーター、60kg、3メモリー | |
| 120×70cm | 71~118cm | 電動・天板付き | 50kg、旧手動型と別 | |
| 120×60cm | 72~120cm | 電動・天板付き | 50kg、シンプルな操作 | |
| 120×60cm | 73~118cm | 電動・天板付き | 50kg、平らな基本構成 | |
| 傾斜・拡張天板も使う | ||||
| 120×60cm | 73~123cm | 電動・天板付き | 傾斜・拡張天板、50kg | |
リサちゃんとピクくんと整理しよう
低く下がることが、全員にとって高性能?
57cmまで下がるEHD-1270が、いちばんよい机?
57cmが必要な人には重要な適合条件。でもその高さを使わない人には、メモリー、配線の逃げ、組立構成が選ぶ理由になる。E7 Proは脚のみの60~125cmと完成時の天板高を混ぜないようにしよう。
耐荷重が大きければ揺れにも強い?
静止時と昇降時の荷重条件も違うし、耐荷重だけで揺れは分からない。画面とアームを含む荷物が上限内なのを確認して、立ち位置での安定性は展示や返品条件も含めて判断しよう。
新しい型番のほうを選べばいい?
E7 Clickや電動TROTTENが出ているね。
組立や操作が変わるので確認する価値はある。でも最低高、奥行、天板の選択肢が合うことが先。新旧という理由だけで自分に合わない高さを選ばないでね。
TROTTENも昔の手動式と今の電動式は分ける?
商品番号と操作方式を一致させよう。名称が同じでも、クランクを回す型とボタンで動く型では使い方が違う。旧モデルの高さや荷重をそのまま転用しないことが大切だよ。
脚の表示価格ならかなり安い。
天板付きより得なのかな?
対応天板と配送、必要な取付加工を足してから比較しよう。ここでは幅120cmを基準にするけれど、奥行が違う候補を面積で機械的に値引き換算はしていないよ。
天板を付けたら最低高さも変わるね。
脚の最低高さに天板厚を足す。さらに必要な配線用品、配送や組立費を足して完成状態の総額を比べよう。天板付きの机と脚だけの表示価格を同列にしないことだね。
一番揺れない・静かなモデルは?
隣で寝ている人がいるから気になる。
同じ高さと荷重で測った資料がなければ断定できない。仕様の騒音値も距離や測定条件を確認しよう。昇降する時間帯、床、返品や相談条件まで含めて選びたいね。
展示で確認するなら、低い状態だけでは足りない?
自分が立って使う高さまで上げて、画面と入力機器の配置で確かめたい。最大耐荷重が大きくても、揺れや音の少なさは別。資料にない試験結果をあるものとして選ばないようにしよう。
条件に合う候補の特徴と注意点
低い座り位置まで合わせる候補
完成時の最低高さはEHD-1270が57cm、MITTZONが62cm、E7 Clickが63.5cm。E7 Proは脚60cmに選ぶ天板厚を足します。
E7 Proは脚と天板を選ぶコの字型。
幅120×60cmの対応天板を含む構成を基準に比較。脚の60~125cmへ天板厚を加え、必要な高さに届くか照合できます。
- 設置幅×奥行
- 120×60cm
- 天板高さ
- 購入構成で確認
- 高さ・販売構成
- 電動・天板を選ぶ
- 購入前に見る条件
- 脚のみ60~125cm+天板厚、100kg
- 購入構成で確認
- 電動・天板を選ぶ
確認しておきたい点脚のみの価格と天板付きの価格を混ぜないこと。120×60cmでは壁へ完全に密着できない旨の公式注意があります。
E7 Clickは120×60cmの専用セット。
63.5~128.5cm、110kgの構成を、クリックロック式の組立と合わせて検討できます。脚だけ届く心配を減らしたい人向けです。
- 設置幅×奥行
- 120×60cm
- 天板高さ
- 63.5~128.5cm
- 高さ・販売構成
- 電動・天板付き
- 購入前に見る条件
- ロック式組立、110kg
- 63.5~128.5cm
- 電動・天板付き
確認しておきたい点キャスター追加時の高さや搬入人数は別確認。メーカーの短時間組立案内を自分の作業時間とは断定しないでください。
MITTZON電動は62~126cm。
配線収納を含む120×80cmのセット。後部モジュールとトレイを使い、机上のコードを減らしたい人へ向きます。
- 設置幅×奥行
- 120×80cm
- 天板高さ
- 62~126cm
- 高さ・販売構成
- 電動・天板付き
- 購入前に見る条件
- 作業天板68+後部配線12cm
- 62~126cm
- 電動・天板付き
確認しておきたい点作業天板は120×68cmで後部12cmを加えた外寸です。分割パーツを含む構成番号をそろえて購入してください。
EHD-1270は57cmまで下がる候補。
120×70cmの薄型天板で、低い座り位置と立ち位置を一台にまとめたい人へ。4メモリーを使って高さを切り替えられます。
- 設置幅×奥行
- 120×70cm
- 天板高さ
- 57~117cm
- 高さ・販売構成
- 電動・天板付き
- 購入前に見る条件
- 低い57cm、4メモリー
- 57~117cm
- 電動・天板付き
確認しておきたい点低く下げる際は肘掛け、ワゴン、吊下げた配線を確認。厚型天板のEHD-Uとは高さを区別します。
最低71cm以上の範囲が合う候補
メモリー、奥行、基本操作で選びます。低い位置が必要な人は上の群へ。
ELD-1270は71~117cmの標準構成。
座り位置が最低71cm以上で合い、奥行70cmを残したい人へ。80kgの荷重範囲で、道具を載せた通常作業を考える候補です。
- 設置幅×奥行
- 120×70cm
- 天板高さ
- 71~117cm
- 高さ・販売構成
- 電動・天板付き
- 購入前に見る条件
- 4メモリー、80kg
- 71~117cm
- 電動・天板付き
確認しておきたい点より低い位置が必要ならEHDの枝へ。同じ山善でも脚と天板の組合せで高さが変わります。
AED-1260は120×60cmの入門構成。
1モーター・60kg・3メモリーで、載せる機器を絞った机を作る候補です。USB端子を手元で使いたい場合にも検討できます。
- 設置幅×奥行
- 120×60cm
- 天板高さ
- 71~116cm
- 高さ・販売構成
- 電動・天板付き
- 購入前に見る条件
- 1モーター、60kg、3メモリー
- 71~116cm
- 電動・天板付き
確認しておきたい点USBの出力は別途確認。端子があるだけでノートPCへ必要な給電ができるとは限りません。
996.218.78は120×70cmの電動版。
71~118cm、50kgの電動脚を使い、幅120cmでも奥行70cmを確保したい人の別候補。固定脚と名称が同じでも区別できます。
- 設置幅×奥行
- 120×70cm
- 天板高さ
- 71~118cm
- 高さ・販売構成
- 電動・天板付き
- 購入前に見る条件
- 50kg、旧手動型と別
- 71~118cm
- 電動・天板付き
確認しておきたい点旧手動TROTTENのレビューや組立図を流用しないこと。購入セットの電源仕様と付属操作部を確認してください。
DST-1200は120×60cm・72~120cm。
細かな収納を追加せず、ボタン操作で必要な位置へ動かすアイリスオーヤマの候補。50kgまでの機器構成を考えます。
- 設置幅×奥行
- 120×60cm
- 天板高さ
- 72~120cm
- 高さ・販売構成
- 電動・天板付き
- 購入前に見る条件
- 50kg、シンプルな操作
- 72~120cm
- 電動・天板付き
確認しておきたい点メモリーや検知機能を搭載していると推測しないでください。必要な場合は購入型番で機能を確認。
100-ERD043Mは73~118cmの平天板。
120×60cmの天板と脚を含み、後付けの道具を使う構成を考える候補。電動机をシンプルな形で用意したい人向けです。
- 設置幅×奥行
- 120×60cm
- 天板高さ
- 73~118cm
- 高さ・販売構成
- 電動・天板付き
- 購入前に見る条件
- 50kg、平らな基本構成
- 73~118cm
- 電動・天板付き
確認しておきたい点最低73cmが座位に合うかを先に確認。公式資料内で昇降速度表記が一致しないため、速さで順位を付けていません。
傾斜・拡張天板も使う
100-ERD038Mは紙を読む・描くために天板を使い分ける構成。最低73cmが合うことを確認。
100-ERD038Mは傾斜・拡張天板付き。
高さ73~123cmと天板の使い分けをまとめて選ぶ候補。PC以外に紙を読む・描く場所を同じ机へ設けたい人向けです。
- 設置幅×奥行
- 120×60cm
- 天板高さ
- 73~123cm
- 高さ・販売構成
- 電動・天板付き
- 購入前に見る条件
- 傾斜・拡張天板、50kg
- 73~123cm
- 電動・天板付き
確認しておきたい点全面が一枚の平らな板ではありません。アーム取付位置、天板の可動部、落下しやすい物の置き方を確認。
選ぶ前の確認メモ
- 幅・奥行・高さに加え、脚の内側と椅子を引く空間を測る。
- 高さ調整の範囲と方式、載せたまま動かせる荷重を分けて確認する。
- 天板込みの構成、組立・搬入、クランプや配線の条件を確認する。
参考資料
- ※1FlexiSpot E7 Click 製品仕様 ↗
- ※2山善 EHD-1270 製品仕様 ↗
- ※3IKEA MITTZON 電動 195.277.66 製品仕様 ↗
- ※4FlexiSpot E7 Pro+120×60cm天板構成 製品仕様 ↗
- ※5山善 AED-1260 製品仕様 ↗
- ※6山善 ELD-1270 製品仕様 ↗
- ※7IKEA TROTTEN 電動 996.218.78 製品仕様 ↗
- ※8アイリスオーヤマ DST-1200 製品仕様 ↗
- ※9サンワダイレクト 100-ERD043M 製品仕様 ↗
- ※10サンワダイレクト 100-ERD038M 製品仕様 ↗
- ※11FlexiSpot 2026年上半期のモデル案内 ↗
- ※12PC Gamer デスク比較・試用記事(海外仕様) ↗
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