モニターの選び方
49型級の超横長モニターは必要?二台分を一画面にする前に
49型級の32:9は、二枚の画面の中央をつなげたような広さを使えます。一方、縦方向が増えるとは限りません。34型より広いものが欲しい理由を、横幅、文字の密度、上下の作業量に分けて考えます。
リサちゃんとピクくんと整理しよう
欲しいのは横幅か、上下の行数か
34型が狭いから49型にしようかな。
横に三つ以上置きたいなら意味があるけれど、5120×1440の49型では縦の画素は34型3440×1440と同じ。行数が不満なら38型3840×1600や40型級5120×2160も比べたい。
49型の方が上位とは限らないんだ。
そう。文字を細かく描きたいのか、窓を横へ足したいのかを分けると、型数に引っ張られずに選べるよ。
端の画面を本当に使う?
たくさん置けるなら全部開いておけるね。
中央から離れた場所は視線や首を動かす量が増える。主作業を中央、常時監視するものを端へ置くなど、具体的な配置を考えてみよう。
部屋の机を替えずに置きたい。
台座だけでなく本体の左右が机や壁、スピーカーに干渉しないか測ろう。搬入経路と箱の保管場所も大画面では実用上の条件になるね。
解像度とHzが出せるPCを用意する
USB-CならどのPCでも全画面で映る?
5120幅の高Hz表示はPCの映像出力、ケーブル、DSCなどの条件が関係する。低いHzなら出るのか、必要な色深度で使えるのかを正確な型番で照合しよう。
二台のPCを半分ずつ表示したい。
PBP時の入力割当と各画面の解像度、KVMの動作を確認する。全画面時の最大性能を二分割でも使えると決めないこと。
二台なら残せる自由がある
大きな一台にして後悔するのはどんな場合?
会議に片方の画面を丸ごと共有したい、縦画面を使いたい、片方が故障しても仕事を続けたい、といった場合には二台にも利点がある。
ゲームだけ大きく使いたい場合は?
32:9への対応、動画の黒帯、固定UIの位置を確認しよう。画面方式と保証も含めて、映像を使い切る理由があるかが購入の目安になるね。
使い方が決まったら、候補を選ぼう
気になる使い方に合わせて、次の記事で具体的に比べてみましょう。
今回出てきた商品
本文の違いを説明するための実例です。掲載順はおすすめ順位ではありません。
選ぶ前の確認メモ
- 横幅と縦の行数のどちらが不足しているか決める。
- 想定するウィンドウ配置を現在の画面で試す。
- PC出力・分割表示・机とアーム・搬入を購入前に照合する。
参考資料
- ※1U4924DW:公式仕様(保存資料) ↗
- ※2U4025QW:公式仕様(保存資料) ↗
- ※3U3425WE:公式仕様(保存資料) ↗
- ※4PlayStation:PS5の解像度・120Hz・VRR設定 ↗
- ※5任天堂:Switch 2の映像出力と2026年9月TVモードVRR更新 ↗
- ※6Xbox:Series Xの表示機能とSeries Sとの違い ↗
- ※7EIZO:USB Type-Cモニターの給電・接続・現行製品表 ↗
- ※8EIZO:写真制作の色管理とハードウェア校正 ↗
- ※9EIZO:SDR/HDRカラーモードと信号条件 ↗
- ※10ASUS:OLEDの保護機能と保証サービス ↗
- ※11Microsoft:Windowsのリフレッシュレート設定 ↗
- ※12BenQ:現行クリエイター向けシリーズ ↗
- ※13BenQ:2026年PD2732U等の発売情報 ↗
- ※14BenQ:Mac機種別の解像度・画面数・接続互換表 ↗
- ※15Dell:国内モニター製品一覧 ↗
- ※16ASUS:MB16AHGの映像入力・給電・144Hz条件 ↗
- ※17EIZO:FlexScan EV2740Xの設置・表示・保証案内 ↗
- ※18Apple:Macの機種・解像度・Hzによる外部画面数 ↗
- ※19EIZO:HDR制作の表示方式・信号入力のFAQ ↗
- ※20I-O DATA:国内モバイルディスプレイ現行一覧 ↗
- ※21JAPANNEXT:JN-X6K 6K表示・90W給電・2年保証 ↗
- ※22JAPANNEXT:JN-MD-IPS173U 17.3型4K・入力・2年保証 ↗
リサちゃん
ピクくん
リサちゃん
ピクくん