ラミネーター / A3用
A3ラミネーターおすすめ10選|加工性能・厚さ・詰まり時の操作で比較
最大A3の国内向けパウチ式10機種。100µmの普通紙を共通の入口にし、加工枚数、厚いフィルムへの対応、詰まりへの対処、展開時の大きさで選び分けます。
ランキング早見表
A3の掲示物を繰り返し加工する人へ、送り速度、厚さへの対応、詰まり時の操作を優先して比較します。少量なら起動待ちと収納も選ぶ理由ですが、軽さだけで高速機を下位にしません。
| 順位 | 商品 | こんな人に | 最大ラミネート幅 | ローラー数 | 対応フィルム厚(片面) | 紙を含む最大総厚 | ウォームアップ | 公表加工速度 | 大きさとトレー | 国内保証期間 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | フェローズ | 頻繁なまとめ加工を優先 | 317mm | 6本 | 75~250µm | 0.75mm(紙とフィルムの合計) | 約30~60秒 | 1780~2030mm/分(公表範囲) | 幅530×奥行215×高さ140mm(トレー展開時の奥行470mm) | 12か月 |
| 2 | アスカ | 多数の原稿と厚いフィルムに | 307mm | 6本 | 250µmまで | 1mm(紙とフィルムの合計) | 約60秒 | 最速33.3mm/秒 | 幅522×奥行179×高さ128mm(トレー展開時の奥行363mm) | 12か月 |
| 3 | アスカ | 250µmまでの厚い表示を作る | 325mm | 4本 | 250µmまで | 0.8mm(紙とフィルムの合計) | 約48秒(速度・READYランプ8) | 最速28mm/秒 | 幅499×奥行171×高さ113mm(トレーを含まない本体) | 12か月 |
| 4 | フェローズ | 自動設定と詰まり対処を重視 | 317mm | 6本 | 75~250µm | 0.75mm(紙とフィルムの合計) | 約60秒 | 最速1400mm/分 | 幅530×奥行210×高さ140mm(トレー展開時の奥行420mm) | 12か月 |
| 5 | アスカ | 100・150µmを速く送りたい | 325mm | 6本 | 150µmまで | 0.6mm(紙とフィルムの合計) | 約45~165秒(周囲温度による) | 16mm/秒(50Hz)/20mm/秒(60Hz) | 幅570×奥行170×高さ106mm(トレー展開時の奥行285mm) | 12か月 |
| 6 | フェローズ | A3の掲示を繰り返し作る | 324mm | 6本 | 75~175µm | 0.6mm(紙とフィルムの合計) | 約60秒 | 最速780mm/分 | 幅475×奥行155×高さ105mm(トレー展開時の奥行310mm) | 12か月 |
| 7 | フェローズ | 125µmまでの案内表示を作る | 320mm | 2本 | 75/100/125µm | 0.5mm(紙とフィルムの合計) | 約60秒 | 最速480mm/分 | 幅480×奥行155×高さ115mm(トレー展開時の奥行315mm) | 12か月 |
| 8 | アスカ | 机上で4本ローラーを使う | 320mm | 4本 | 150µmまで | 0.5mm(紙とフィルムの合計) | 約130秒(周囲温度による) | 4.5~7mm/秒(4段階) | 幅492×奥行120×高さ105mm(トレー展開時の奥行250mm) | 12か月 |
| 9 | ナカバヤシ | 短い起動待ちと4本を両立 | 340mm | 4本 | 100µm/150µm(150µmは薄紙のみ) | 0.6mm(紙とフィルムの合計) | 約40秒(室温25℃・100µm設定) | 398mm/分(50Hz)/478mm/分(60Hz) | 幅454×奥行150×高さ78mm(トレー展開時の奥行245mm) | 保証書・販売条件を確認 |
| 10 | アスカ | たまにA3の掲示を作る | 307mm | 2本 | 150µmまで | 0.5mm(紙とフィルムの合計) | Low 約60秒/High 約100秒 | 5.2mm/秒(50Hz)/6.2mm/秒(60Hz) | 幅450×奥行140×高さ74mm(トレー展開時の奥行196mm) | 12か月 |
商品名は固定表示。各仕様を同じ列で見比べられます。商品名を押すと紹介欄へ移動します。
この中から、自分ならどれを選ぶ?
いつもの使い方を思い浮かべながら、必要な機能を絞ってみましょう。
大量加工なら、小型・軽量より何を先に見る?
メニューをまとめて作るので、小型のL216A3で足りるかな。
対応厚さを満たしたうえで、送り性能を比べよう。L620A3は最速33.3mm/秒、L413A3は28mm/秒。Venus4は公表1780~2030mm/分で、異常時の自動逆転もある。設定条件は揃えて確認する必要があるよ。
同じ6本ならAmarisも同じ仕上がりと速さ?
本数だけでは決まらない。Amarisは175µmまでで、異常時は停止・警告の後に手動で戻す。250µmを使うなら対応機へ絞る。多機能機の機能を使わない少量用途では、起動と片付けやすさで別の候補を選べるね。
たまにA3を使うだけなら?
月に数回、大きな案内を作るだけなんだ。
2本ローラーのL216A3は約1.5kg、150µmまでで、少量のA3加工を始める候補になる。厚いフィルムを使わないならSaturn4の75・100・125µm対応も比較できるよ。
6本機を最初から買う必要はない?
枚数と必要な厚さから決めよう。Amarisは6本で175µmまで、L216A3とは送り速度や設置の条件も違う。使う機能に合わせて選ぶとよいね。
最速9秒という表示はそのまま比べていい?
Venus4はA4が約9秒なら、他より断然速い?
その数字は75µmフィルムの短辺とじなど、メーカー指定の最速条件だよ。A3の100µmを通す所要時間と同じではない。起動待ちと原稿を入れる間隔も含まれていないんだ。
速度の一覧はどう使おう?
同じ単位に直せても温度や厚さの条件が違う可能性がある。最速値は用途を絞る手掛かりにして、厚いフィルムを使う設定での速さと連続使用条件を購入前に確かめよう。
6本なら250µmにも対応する?
L630A3も6本なら厚い表示に使えそう。
L630A3は150µmまでで、L413A3は4本でも250µmまで対応する。ローラー数と対応厚さは別の欄で見たいね。
紙を含む厚さにも差がある?
L413A3は0.8mm、L620A3は1.0mm、Venus4は0.75mm。対応フィルム厚が同じでも総厚が違うので、挟む原稿と両方の条件を照合しよう。
自動逆転があれば詰まらない?
詰まりが心配なので自動逆転が欲しいな。
Venus4やZeus3のPTS Plusは異常を検知したときの逆転を助ける機能だよ。原稿の入れ方や対応厚さを守らなくてよい機能ではない。
Amarisも同じなの?
AmarisのPTSは検知して停止・警告し、戻す操作は手動になる。自動停止、手動リリース、手動逆転、自動逆転は異なるので、困ったときの操作も含めて比較しよう。
使う場所を決めてから買おう
本体は机に置けそうだけれど、他に見る所は?
トレー展開時はAmarisが奥行310mm、Venus4が470mm。その外側にも原稿が通る空間が要るよ。約7kgの機種は収納のたびに動かすかも考えたい。
電源と購入型番も確認するね。
国内AC100Vの製品と保証を選ぼう。L620A3は1400Wなので、同じ電源で使うほかの機器も含めて容量を確認する。Saturn4と旧Saturn3i、FE付きの国内商品コードと海外型番も混同しないでね。
気になった一台を、もう少し詳しく
選定理由と気になる点を確認し、候補を比較に追加してみてください。
自動設定と最速2030mm/分
75~250µm、総厚0.75mmを扱い、厚さに合わせた自動設定と速度調整を使う上位機です。PTS Plusの自動逆転も含め、毎回多数の原稿を通す用途で検討します。
- 最大ラミネート幅
- 317mm
- ローラー数
- 6本
- 対応フィルム厚(片面)
- 75~250µm
- 紙を含む最大総厚
- 0.75mm(紙とフィルムの合計)
- ウォームアップ
- 約30~60秒
- 公表加工速度
- 1780~2030mm/分(公表範囲)
- 大きさとトレー
- 幅530×奥行215×高さ140mm(トレー展開時の奥行470mm)
- 国内保証期間
- 12か月
確認しておきたい点約7kg、トレー展開時奥行470mm。短時間に数枚だけなら大きな設備になりやすい機種です。A4最短約9秒は75µmなどの指定条件で、100µmの同条件実測値ではありません。
6本・250µm・総厚1.0mm
最大250µm、紙を含む総厚1.0mm、最速33.3mm/秒を必要とする人向け。A3幅307mmに収まるパウチ加工をまとめて行いたいとき、機能に目的がある選択になります。
- 最大ラミネート幅
- 307mm
- ローラー数
- 6本
- 対応フィルム厚(片面)
- 250µmまで
- 紙を含む最大総厚
- 1mm(紙とフィルムの合計)
- ウォームアップ
- 約60秒
- 公表加工速度
- 最速33.3mm/秒
- 大きさとトレー
- 幅522×奥行179×高さ128mm(トレー展開時の奥行363mm)
- 国内保証期間
- 12か月
確認しておきたい点最速の公表値は厚さや設定を無視した全条件の速度ではありません。消費電力1400W、展開時奥行363mmで、電源と作業台の条件も必要です。
4本ローラーで総厚0.8mm
最大250µm、総厚0.8mm、最速28mm/秒という条件が必要な人向け。2本の入門機から、厚いフィルムとまとめ加工へ広げたいときに比べたい機種です。
- 最大ラミネート幅
- 325mm
- ローラー数
- 4本
- 対応フィルム厚(片面)
- 250µmまで
- 紙を含む最大総厚
- 0.8mm(紙とフィルムの合計)
- ウォームアップ
- 約48秒(速度・READYランプ8)
- 公表加工速度
- 最速28mm/秒
- 大きさとトレー
- 幅499×奥行171×高さ113mm(トレーを含まない本体)
- 国内保証期間
- 12か月
確認しておきたい点約5kgで、軽い機種ではありません。起動約48秒は指定の速度・READYランプ8の条件です。厚いフィルムでも最速のまま加工できるとは考えないでください。
6本・250µm・自動逆転
フィルム厚の自動設定、総厚0.75mm、最速1400mm/分を備える国内モデルです。Venus4ほどの最速値を求めず、自動設定と逆転機能を必要とする人は比較できます。
- 最大ラミネート幅
- 317mm
- ローラー数
- 6本
- 対応フィルム厚(片面)
- 75~250µm
- 紙を含む最大総厚
- 0.75mm(紙とフィルムの合計)
- ウォームアップ
- 約60秒
- 公表加工速度
- 最速1400mm/分
- 大きさとトレー
- 幅530×奥行210×高さ140mm(トレー展開時の奥行420mm)
- 国内保証期間
- 12か月
確認しておきたい点約7kgと重量級です。Venus4とは速度や調整機能が異なる一方、薄い普通紙を少量加工する用途では機能が過大になりやすくなります。
6本ローラー・周波数別の速度
最大150µm、総厚0.6mmで足り、6本ローラーと50Hzで16mm/秒・60Hzで20mm/秒を使いたい人に。250µm対応より、普段の厚さに合わせて候補を選ぶ実例です。
- 最大ラミネート幅
- 325mm
- ローラー数
- 6本
- 対応フィルム厚(片面)
- 150µmまで
- 紙を含む最大総厚
- 0.6mm(紙とフィルムの合計)
- ウォームアップ
- 約45~165秒(周囲温度による)
- 公表加工速度
- 16mm/秒(50Hz)/20mm/秒(60Hz)
- 大きさとトレー
- 幅570×奥行170×高さ106mm(トレー展開時の奥行285mm)
- 国内保証期間
- 12か月
確認しておきたい点6本でも250µmは使えません。起動は周囲温度により約45~165秒、本体幅570mm。最短45秒だけを見ず、置き場所と起動の幅を含めて比較してください。
6本ローラー・約60秒起動の中核候補
75~175µm、総厚0.6mm、公表最速780mm/分を備えた国内A3機。薄いフィルムからメニュー用途まで、条件を変えながら使いたい小規模店舗の中心候補です。
- 最大ラミネート幅
- 324mm
- ローラー数
- 6本
- 対応フィルム厚(片面)
- 75~175µm
- 紙を含む最大総厚
- 0.6mm(紙とフィルムの合計)
- ウォームアップ
- 約60秒
- 公表加工速度
- 最速780mm/分
- 大きさとトレー
- 幅475×奥行155×高さ105mm(トレー展開時の奥行310mm)
- 国内保証期間
- 12か月
確認しておきたい点250µmには非対応です。詰まりを検知して停止・警告するPTSは、上位機の自動逆転とは違います。原稿を戻す手順も確認してください。
60秒起動・三段階設定
75・100・125µmを使う人向けの国内2本モデル。約60秒起動、公表最速480mm/分、クリーニング通知を備え、厚いフィルムを使わない用途に絞って選べます。
- 最大ラミネート幅
- 320mm
- ローラー数
- 2本
- 対応フィルム厚(片面)
- 75/100/125µm
- 紙を含む最大総厚
- 0.5mm(紙とフィルムの合計)
- ウォームアップ
- 約60秒
- 公表加工速度
- 最速480mm/分
- 大きさとトレー
- 幅480×奥行155×高さ115mm(トレー展開時の奥行315mm)
- 国内保証期間
- 12か月
確認しておきたい点150µmや250µmには非対応。Saturn3iとは別の世代なので、商品名とFE-100017063を照合してください。トレー展開時は奥行315mmです。
約2.1kg・四段階の送り速度
4本ローラーを選びつつ、5~7kgの大型機を避けたい人の候補。150µmまで、総厚0.5mm、送り速度4.5~7mm/秒を四段階で設定できます。
- 最大ラミネート幅
- 320mm
- ローラー数
- 4本
- 対応フィルム厚(片面)
- 150µmまで
- 紙を含む最大総厚
- 0.5mm(紙とフィルムの合計)
- ウォームアップ
- 約130秒(周囲温度による)
- 公表加工速度
- 4.5~7mm/秒(4段階)
- 大きさとトレー
- 幅492×奥行120×高さ105mm(トレー展開時の奥行250mm)
- 国内保証期間
- 12か月
確認しておきたい点ウォームアップ約130秒で、4本でも最高速度はL413A3と大きく違います。トレー展開時の奥行250mmと、さらに用紙が通る空間を確保しましょう。
約40秒・幅340mmのクイックラミ
室温25℃・100µmで約40秒のウォームアップと4本ローラーを組み合わせた候補。100・150µmの原稿を扱い、最大ラミネート幅340mmに余裕を持たせたい人に合います。
- 最大ラミネート幅
- 340mm
- ローラー数
- 4本
- 対応フィルム厚(片面)
- 100µm/150µm(150µmは薄紙のみ)
- 紙を含む最大総厚
- 0.6mm(紙とフィルムの合計)
- ウォームアップ
- 約40秒(室温25℃・100µm設定)
- 公表加工速度
- 398mm/分(50Hz)/478mm/分(60Hz)
- 大きさとトレー
- 幅454×奥行150×高さ78mm(トレー展開時の奥行245mm)
- 国内保証期間
- 保証書・販売条件を確認
確認しておきたい点150µmは薄紙のみです。白い線が出る場合は約3分のウォームアップが必要。速度は50Hzで398mm/分なので、起動が短いことと枚数処理の速さを分けて選びます。
約1.5kgの2本ローラー機
A3までの用紙を扱いたい一方、加工枚数は少ない人へ。Low約60秒・High約100秒の起動、150µmまでのフィルム、本体約1.5kgという持ち出しやすさが選ぶ理由です。
- 最大ラミネート幅
- 307mm
- ローラー数
- 2本
- 対応フィルム厚(片面)
- 150µmまで
- 紙を含む最大総厚
- 0.5mm(紙とフィルムの合計)
- ウォームアップ
- Low 約60秒/High 約100秒
- 公表加工速度
- 5.2mm/秒(50Hz)/6.2mm/秒(60Hz)
- 大きさとトレー
- 幅450×奥行140×高さ74mm(トレー展開時の奥行196mm)
- 国内保証期間
- 12か月
確認しておきたい点2本ローラーで総厚0.5mm、速度は50Hzで5.2mm/秒です。頻繁なまとめ加工や250µmフィルムには、別の候補が合います。
迷ったら、何を優先するかで選ぼう
必要条件を満たす候補の主要性能を先に比べ、近い性能なら使い方・必要な付属品・購入総額から決めましょう。
参考資料
- ※1フェローズ Amaris A3 FE-8058401 国内公式仕様 ↗
- ※2フェローズ 2026年国内カタログ・仕様一覧 ↗
- ※3ナカバヤシ NQL-R4A3DS 国内公式仕様 ↗
- ※4アスカ L413A3 国内公式仕様 ↗
- ※5アスカ L216A3 国内公式仕様 ↗
- ※6フェローズ Saturn4 A3 FE-100017063 国内公式仕様 ↗
- ※7アスカ L415A3 国内公式仕様 ↗
- ※8アスカ L620A3 国内公式仕様 ↗
- ※9フェローズ Venus4 A3 FE-5748201 国内公式仕様 ↗
- ※10フェローズ Zeus3 A3 FE-5748701 国内公式仕様 ↗
- ※11アスカ L630A3 国内公式仕様 ↗
- ※12フェローズ 国内ラミネーター一覧 ↗
- ※13オーム電機 国内ラミネーター一覧 ↗
- ※14アスカ 取扱説明書一覧 ↗
- ※15ナカバヤシ クイックラミR2/R4 取扱説明書 ↗
- ※16アスカ L215A4/L216A3 取扱説明書 ↗
- ※17アスカ L413A3 取扱説明書 ↗
- ※18アスカ L620A3 取扱説明書 ↗
- ※19オーム電機 LAM-R261 取扱説明書 ↗
- ※20L215A4 利用者レビュー(モニター投稿1件の参考論点) ↗
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