テレビの選び方
ゲーム用テレビは何を確認する?|4K・高リフレッシュレート・入力
ゲーム用は「4K」「144Hz」「HDMI 2.1」という名前を一つずつ見るだけでは選べません。希望する解像度と周波数、VRR・ALLM、端子の空き、音声の接続が同時に成立するかを確認しましょう。
リサちゃんとピクくんと整理しよう
144Hzならゲーム機も144fpsになる?
数字が大きいほど、どのゲームもなめらかになる?
ゲーム機やPCが出すフレーム数、ゲーム側の設定、テレビの入力対応がそろう必要がある。放送映像や60fpsのゲームが自動で144fpsの操作になるわけではないよ。
4K120Hzを使いたいときは?
テレビの指定HDMI端子、接続ケーブル、機器側の設定を確認しよう。同じテレビのすべての入力が同条件とは限らないよ。
288Hzと165Hz、どう比べる?
いちばん大きい数字を選んでしまいそう。
C7Lは144Hzネイティブと288Hzゲームアクセラレーターを別に案内。U8Sはゲームモード時165Hz VRR。解像度を落としたモードやVRRの上限を、通常駆動と混ぜないようにしよう。
120Hzと書かれた有機ELは不利?
C6の120Hz仕様とVRR条件も区別して読む必要がある。使うPCやゲーム機の出力に合わせると、不要な数字に引っ張られず選べるよ。
VRRがあれば入力遅延も最小?
ゲーム向け機能の略語が多いね。
VRRは表示の更新タイミングを合わせる機能、ALLMは低遅延モードへ切り替える機能。入力遅延の実測値そのものではなく、設定や信号で結果は変わるよ。
測定レビューは何を見ればいい?
日本向けと同等の型番、画面サイズ、解像度・Hz、ゲームモード、ファームウェアが一致するかを確認しよう。海外の別サイズの数値をそのまま購入機種へ当てはめないことが大切。
ゲーム機を二つとサウンドバーをつなぎたい
HDMIが4個なら足りるよね。
総数だけでなく4K120HzやVRRに対応する番号を数えよう。eARCで音を出す端子と重なると、直接つなげるゲーム機が減ることがある。
AVアンプを通す場合は?
アンプ側も同じ解像度・Hz・HDR・VRRに対応する必要がある。テレビへ直接つなぎ音だけ返す構成と、アンプ経由を比べて選ぼう。
スポーツ中継にも、ゲーム用の最大Hzがそのまま効く?
速く動くボールを見るなら、最大Hzが一番大きいテレビでよい?
ゲーム機から高fpsの映像を受けることと、放送・配信の動きを見やすくすることは別だよ。中継の元映像の更新数をテレビだけで増やせるわけではなく、補間処理の強さで輪郭や動きの見え方も変わる。
家族で見るスポーツなら何を比べる?
使う放送や配信をそろえ、横へ動くカメラ映像の引っかかり、選手やボールの輪郭、明るい部屋での見やすさを確認しよう。横の席から見る人が多いなら角度も大切。4K120Hz入力などのゲーム機能だけを、スポーツ画質の点数に置き換えないで選ぶとよいよ。
使い方が決まったら、候補を選ぼう
気になる使い方に合わせて、次の記事で具体的に比べてみましょう。
今回出てきた商品
本文の違いを説明するための実例です。掲載順はおすすめ順位ではありません。
Hisense · 映画と高リフレッシュレートPCを両立
ハイセンス 55U8S
Mini LEDと、ゲームモード時165Hz VRRを備えるU8S。放送・配信だけでなく、対応PCのゲームも大画面で使いたい家庭の候補。
TCL · Mini LEDでPCゲームも楽しむ
TCL C7L SQD-Mini LED TV 55C7L
SQD-Mini LEDと144Hzネイティブ表示をうたうC7L。Google TVの配信に加え、対応PCから4K144Hzで遊びたい人の候補。
LG · 有機ELでゲームと映画を楽しむ
55V型 4K有機ELテレビ LG OLED evo AI C6 OLED55C6PJA
webOS 26を備える有機EL。暗い場面の映画とゲームを一台で楽しみ、HDMI4入力で複数の機器をつなぎたい人の候補。
SONY · RGB Mini LEDと映像処理を選ぶ
ソニー BRAVIA 7 II K-55XR70M2
BRAVIA 7 IIのRGB Mini LED液晶。明るい部屋で映画やスポーツを見て、Google TVと外部機器を一台にまとめたい人の候補。
選ぶ前の確認メモ
- 本体幅・脚の接地幅・台の奥行きと耐荷重、搬入経路を確認する。
- 地上波・BS・録画・配信・ゲームのうち、使う機能と接続端子を決める。
- 日本向け型番、国内保証、設置・回収の範囲をそろえて購入条件を比べる。
リサちゃん
ピクくん
ピクくん
リサちゃん
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