モバイルバッテリーの選び方
コンセント一体型モバイルバッテリーは便利?|AC時と電池時の出力を比較
旅行の充電器とバッテリーを一台にまとめたい。その便利さは、コンセントから抜いても必要な出力があるかで変わります。異なる容量を一列の順位にせず、何をまとめたいかに合わせて具体例を比べます。
リサちゃんとピクくんと整理しよう
一体型が合うのは、外でもコンセントでも使う人
ホテルで使う充電器と外出用をまとめたい。
それなら一体型は候補。コンセントにつないで端末を充電し、外では電池として使う。ただし容量の割に本体は重くなることがあるよ。
毎日の持ち歩きだけだと?
軽い単体バッテリーのほうが合う場合もある。持ち物を一個減らす価値と、毎日運ぶ重さを比べよう。
AC67Wでも、外へ持ち出すと30Wの場合がある
大きく67Wと書いてあればPCに使えるかな。
エレコムDE-AC13はAC時単独67W、バッテリー時単独30W。コンセントがない場面で67WのPCへ使いたい人には同じ条件ではない。
反対に両方65Wのものも?
Anker Prime FusionはAC時もバッテリー時も単独65W。容量は9,600mAhなので、10,000mAhと条件を揃えた順位とは分けて比べよう。
スマホ用なら小容量一体型も選べる
スマホしか持たない旅行なら?
Anker30W Fusionは5,000mAhで内蔵USB-C付き。ただしAC時30Wとバッテリー時PD20W・対応端末22.5Wを分けて確認する。
ケーブルと充電器まで減らせるわけだね。
端子が合うスマホならね。200gなので、5,000mAhの単体型より重いことを受け入れられるかが決め手。
コンセントの向きや隣の口も見る
ホテルに挿せれば問題ないかな。
壁の口に本体が干渉しないか、重みで外れやすい配置ではないか、プラグが畳めるかも見る。海外なら電圧範囲とプラグ形状は別の確認が必要。
大容量なら大きさの負担も出るね。
机で短い延長コードを使うか、充電器と分けるかまで考えると、宿での使いやすさが分かるよ。
端末を充電しながら本体も満タンになる?
夜にPCをつないでおけば、朝は本体も満タンかな。
端末優先や充電量の配分があるので、必ず両方が速く満たされるとは限らない。Prime Fusionも高い出力で使用中は本体充電の表示や進み方に条件がある。
出発前はバッテリー残量を別に見ることにする。
いいね。2台接続時の出力も確認して、自分の機器構成で一体化する価値があるか選ぼう。
使い方が決まったら、候補を選ぼう
気になる使い方に合わせて、次の記事で具体的に比べてみましょう。
今回出てきた商品
本文の違いを説明するための実例です。掲載順はおすすめ順位ではありません。
Anker · スマホ用を一体化
Anker Power Bank (30W, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)
充電器と短いケーブルをまとめたいスマホ利用の例。AC時とバッテリー時のWの差を受け入れて選ぶ。
Anker · 65W級のPCにも使う
Anker Prime Power Bank (9600mAh, 65W, Fusion)
容量より両モードの出力が重要な人の例。PCの必要Wと作業中の消費を確認したうえで検討する。
選ぶ前の確認メモ
- 端末の受電方式と、本体の単独出力・同時出力を分けて確かめる。
- 同容量の候補で重さと形を比べ、必要なケーブルも含めて選ぶ。
- 国内の販売元、保証、最新の回収案内を型番で確認する。
リサちゃん
ピクくん
リサちゃん
ピクくん
ピクくん

