ゲームコントローラーの選び方
Hall・TMR・背面ボタンは必要?コントローラーのスティックとトリガーを選ぶ
磁気式スティック、8000Hz、短いトリガー。目立つ数字だけでなく、狙い始め・指を離す操作・押し分けがどう変わるかを見て選びましょう。
リサちゃんとピクくんと整理しよう
TMRならHallより必ず操作しやすい?
新しい名前だから、そっちが上なのかな。
どちらも磁気を使って位置を読む方式だけれど、センサー名だけで狙いやすさは決まらない。バネの戻り、中心付近の反応、スティックの高さ、ゲーム内設定まで含めて手に合うかを見よう。
ドリフトしないと書いてあるのは?
摩耗しやすい接点を避ける仕組みでも、機械部分や調整、ほかの部品まで故障しないという意味ではないよ。長く使うなら保証と修理の条件もセットで確認しよう。
デッドゾーンをゼロにしたら正確になる?
動かした分だけすぐ反応してほしいな。
小さくすると倒し始めを拾いやすくなる一方、中心のわずかなずれも入力になる。触っていないのにカメラが動くなら、ゼロにこだわらず安定する範囲へ戻そう。
本体とゲームの両方に設定があるよ。
いっぺんに変えると原因が分からなくなる。基本設定で確認し、片方ずつ調整しよう。交換キャップで高さを変えることと、センサーを含むモジュールを交換することも別だよ。
DualSense Edgeの交換式は、キャップだけ?
壊れたら先端を外すのかな。
Edgeはスティックのモジュールを交換できる仕組みで、部品は別売。Eliteの張力や高さ調整とは目的が違う。操作を調整したいのか、故障時にその部分を取り替えたいのかで価値が変わるよ。
FPSならトリガーは一番短くていい?
押し込む時間がもったいないよね。
発射をオン・オフする操作なら短いクリックが扱いやすい場合がある。でもレースのアクセルでは途中の量を使うから、アナログへ戻せる切替型が便利。切替スイッチがあるかと、使うモードでどう入力されるかを確認しよう。
8000Hzなら、1000Hzの8倍速い?
数字の差が大きいから気になる。
通信の頻度と、ボタンから映像までの全体の時間は別なんだ。同じ機種でも有線・無線やPC・ゲーム機で公称条件が違う。Raikiri IIの1000HzはPCモードの話で、Xboxへそのまま当てはめられない。
じゃあ何を優先する?
必要なボタンに届くこと、入力が安定すること、その次に同条件の実測を参考にしよう。高いHzだけを理由に、今の一台から必ず体感改善するとまでは言えないよ。
背面へ割り当てれば、独立したボタンが増える?
ゲームに十個くらい操作を追加できそう。
既存のAやBを別の場所から押せる機能と、PCのキー操作を割り当てる機能は違う。機種とアプリの対応を確認しよう。連射や複数操作のマクロは、ゲームや大会の規約に沿って使うことも必要だよ。
使い方が決まったら、候補を選ぼう
気になる使い方に合わせて、次の記事で具体的に比べてみましょう。
今回出てきた商品
本文の違いを説明するための実例です。掲載順はおすすめ順位ではありません。
Microsoft · 本文で違いを比べた実例
Xbox Elite ワイヤレス コントローラー シリーズ2
Xbox / Windowsで使う候補。接続はXbox Wireless・USB・PCはBTも可。詳しい選定は本記事から案内している用途別の比較をご覧ください。
Sony · 本文で違いを比べた実例
DualSense Edge ワイヤレスコントローラー
PS5 / Windowsで使う候補。接続はUSB・Bluetooth。詳しい選定は本記事から案内している用途別の比較をご覧ください。
選ぶ前の確認メモ
- 使う端末・机・操作方法に合う条件を確認する。
- 購入する型番と付属品・国内保証を確認する。
- 必要な機能を絞り、各ショップの販売条件を比べる。
リサちゃん
ピクくん
ピクくん
リサちゃん
ピクくん