デスクトップPCの選び方
ワークステーションが必要な人は?|CADの認証・ECC・保守から判断する
高いGPUを積んだPCと、仕事の要件を満たすワークステーションは同じではありません。使うソフトの認証、計算に必要なメモリー、止められない期間を整理し、普通の制作PCでよいのか判断しましょう。
リサちゃんとピクくんと整理しよう
CAD用なら高級なゲームPCでもいい?
グラボが強ければ3Dも動くよね?
ソフトが動くことと、認証・サポート対象であることは別だよ。学校や会社、取引先から本体やGPUの指定があるならそれを優先しよう。個人の学習で指定がなければ、必要条件を満たす一般の制作PCも候補になる。
認証はGPU名だけ見ればいい?
RTX PROなら全部認証されている?
SOLIDWORKSの一覧では本体モデル、OS、GPU、ソフトの版、推奨ドライバーを組み合わせて確認する。同じGPUを入れた自作PCを、その認証済み本体と同一には扱えないよ。購入する構成が一覧と合うか、販売元にも確認しよう。
業務向けGPU搭載機と制作PC、何を比べる?
候補の価格差が大きくて迷う。
MousePro LPのRTX PRO構成とDAIVのGeForce構成は、GPUの用途が違う実例。ここから単純な速さの順位にはしないよ。必要な機能と認証の条件を満たすかを先に確認し、保証や設置条件まで合わせて比べよう。
DDR5ならECCがあるって聞いたよ
普通のDDR5を買えば業務用にも安心?
メモリーチップ内の誤り訂正と、CPU・マザーボード・メモリーを含むシステムのECC対応は分けて確認する必要がある。必要な仕事なら、完成品の構成として対応が明記されているものを選ぼう。容量やDDR5という表記だけで代用しないでね。
3年保証なら仕事は止まらない?
長い保証の機種を選べば十分かな。
年数と復旧までの時間は別だよ。送付修理、訪問修理、受付時間、部品在庫、対応地域を確認しよう。止められない作業なら代替機とデータの復元手順も必要。保証があってもファイルが戻るとは限らないんだ。
結局どこから買う候補を決める?
認証機を選ぶ理由がまだ曖昧だった。
ソフト側の指定がなければ制作PCの記事へ。指定があるなら認証一覧の構成と販売構成を照合し、見積もりへOS・メモリー・GPU・保守条件を固定しよう。下の実例も、認証確認を済ませた製品としてではなく、その条件を確かめる出発点として見てね。
使い方が決まったら、候補を選ぼう
気になる使い方に合わせて、次の記事で具体的に比べてみましょう。
今回出てきた商品
本文の違いを説明するための実例です。掲載順はおすすめ順位ではありません。
MousePro · 説明した条件を満たす場合の構成例
MousePro LP-I7N40
業務向けスリムで、NVIDIA RTX PRO 4000 SFF Blackwellと500GB SSDを組み合わせた掲載構成です。用途が合う場合に、同じ型番の販売条件を比較してください。
DAIV · 説明した条件を満たす場合の構成例
DAIV KM-I7G6T(NVIDIA Studio 認定PC)
タワーで、GeForce RTX 5060 Ti (16GB)と1TB SSDを組み合わせた掲載構成です。用途が合う場合に、同じ型番の販売条件を比較してください。
選ぶ前の確認メモ
- 置き場所と画面・キーボード・Wi-Fiを含む必要品を決める。
- 使うソフト・ゲームの解像度と、購入構成のCPU・GPU・容量を合わせる。
- 型番末尾・OS・保証・送料を揃えて各ショップの新品条件を確認する。
リサちゃん
ピクくん
ピクくん
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リサちゃん