オーディオインターフェース / 一人の宅録10選
2マイク入力のUSBオーディオインターフェイスおすすめ10選|一人の録音と音の返し方で選ぶ
歌とギター、または二本のマイクを別トラックへ録る10候補です。一人で入力を合わせるならScarlett 2i2のAuto Gain/Clip Safe、配信用の音やDSP処理も組むならURX22、入力拡張ならiD14 MKIIを比較します。
ランキング早見表
歌とギター、または二本のマイクを別トラックへ録る10候補です。一人で入力を合わせるならScarlett 2i2のAuto Gain/Clip Safe、配信用の音やDSP処理も組むならURX22、入力拡張ならiD14 MKIIを比較します。
| 順位 | 商品 | こんな人に | 本体マイク入力 | 本体アナログ入力 | 主な出力 | デジタル拡張 | 接続・電源 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | Focusrite | 調整を手伝ってほしい | 2本 | 2マイク / 本体アナログ計2ch | ライン2 / ヘッドホン | なし | USB-C・USB給電 |
| 2 | Yamaha | 配信の音も組みたい | 2本 | 2マイク / 本体アナログ計4ch | メイン・ヘッドホン | なし | USB MAIN/SUB・外部電源 |
| 3 | Audient | 後でマイクを増やす | 2本 | 2マイク / 本体アナログ計2ch | ライン4 / ヘッドホン | ADAT入力 | USB-C・USB給電 |
| 4 | Solid State Logic | 二人で聴きたい | 2本 | 2マイク / 本体アナログ計2ch | ライン4 / ヘッドホン2 | なし | USB-C・USB給電 |
| 5 | MOTU | 入力を目で見たい | 2本 | 2マイク / 本体アナログ計2ch | ライン2 / ヘッドホン | なし | USB-C・USB給電 |
| 6 | Arturia | 机のUSB機器も整理 | 2本 | 2マイク / 本体アナログ計2ch | ライン2 / ヘッドホン | なし | USB-C・USB給電 |
| 7 | TASCAM | MIDIと配信も使う | 2本 | 2マイク / 本体アナログ計2ch | ライン2 / ヘッドホン | なし | USB-C・USB/外部給電 |
| 8 | Universal Audio | 本体の音作りを使う | 2本 | 2マイク / 本体アナログ計2ch | ライン2 / ヘッドホン | なし | USB-C・USB/外部給電 |
| 9 | Yamaha | 基本操作から始める | 2本 | 2マイク / 本体アナログ計2ch | ライン2 / ヘッドホン | なし | USB-C・USB給電 |
| 10 | Roland | 基本の接続を固める | 2本 | 2マイク / 本体アナログ計2ch | ライン2 / ヘッドホン | なし | USB・USB/外部給電 |
商品名は固定表示。各仕様を同じ列で見比べられます。商品名を押すと紹介欄へ移動します。
この中から、自分ならどれを選ぶ?
いつもの使い方を思い浮かべながら、必要な機能を絞ってみましょう。
一人なら2入力で足りる?
歌とギターならこれでよさそう。
ギターをHi-Zへ直接入れるなら歌と合わせて2経路。ギターにステレオで2マイクを立てるなら歌と合わせて3本になるので、多入力の記事へ進もう。
画面があると音もよい?
M2の画面が気になる。
レベルを目で見やすいことが選ぶ理由だよ。表示の有無から音質を順位付けせず、演奏中にどこまで確認したいかで考えよう。
今は2本、後で増やすなら?
iD14は10入力と書いてあるね。
本体マイクは2本。残りはADAT接続の外部機材を使う構成だよ。本体だけで4本欲しいなら最初から4プリアンプの機種も比較しよう。
二つのヘッドホンで別々の音を作れる?
差し込み口が二つなら自由かな。
端子数と独立ミックス数は別。SSL 2+ MKIIの出力割当など、ソフトで送れる音と本体の切替を確認しよう。同じミックスを聴く用途と分けて考えるよ。
自動ゲインなら設定不要?
Scarlettに任せれば失敗しない?
演奏する音量で調整を実行し、短い録音を聴いて確認しよう。Sound On Soundでも操作が評価された一例はあるけれど、どんなマイクや大音量でも失敗しない保証ではないよ。
歌とギターを別々に直すには?
弾き語りを録るなら、マイク一本を真ん中に置けばよい?
練習を記録するだけならよいけれど、歌とギターの音量を後で別々に直したいなら二つの入力を使う。ギターのピックアップをHi-Z入力へ、声をマイク入力へ入れれば、二つのトラックに分けられる。
Auto Gainがあればサビも任せられる?
一番大きく歌う部分と強く弾く部分を、実際の距離で先に鳴らして設定する。Clip Safeは急なレベル上昇への補助で、マイク自体の歪みや離れた声の反響は直せない。
気になった一台を、もう少し詳しく
録音レベルの調整とモニター経路を主軸に、拡張・操作を評価します。AD変換の音質順位を端子数や最大サンプリング周波数から推測していません。用途に不要なDSPや拡張へ予算を使う必要はありません。
Scarlett 2i2 4th Gen
Auto GainとClip Safeを使い、一人で演奏しながら入力を合わせたい人へ。2マイクで歌と楽器を分けられる。
- 本体マイク入力
- 2本
- 本体アナログ入力
- 2マイク / 本体アナログ計2ch
- 主な出力
- ライン2 / ヘッドホン
- デジタル拡張
- なし
- 接続・電源
- USB-C・USB給電
確認しておきたい点第3世代やSoloの機能と混同しない。処理前の大きすぎる信号を何でも救えるわけではない。
URX22
DSP・タッチ画面・MAIN/SUBのUSBを使い、録音と配信の経路をまとめたい人へ。2人のヘッドホンにも対応。
- 本体マイク入力
- 2本
- 本体アナログ入力
- 2マイク / 本体アナログ計4ch
- 主な出力
- メイン・ヘッドホン
- デジタル拡張
- なし
- 接続・電源
- USB MAIN/SUB・外部電源
確認しておきたい点基本録音だけなら設定項目が多い。URX22Cとは別製品で、URX44のmicroSD録音機能を流用しない。
iD14 MKII
今は2本で足りるが、将来ADAT対応プリアンプを足す予定がある人へ。ライン出力も使い分けられる。
- 本体マイク入力
- 2本
- 本体アナログ入力
- 2マイク / 本体アナログ計2ch
- 主な出力
- ライン4 / ヘッドホン
- デジタル拡張
- ADAT入力
- 接続・電源
- USB-C・USB給電
確認しておきたい点本体は2マイク。10入力表記には外部拡張分が入り、追加機材が必要。
SSL 2+ MKII
二つのヘッドホンと4ライン出力、MIDIを使う録音構成へ。MKIIの現行機能を選ぶ候補。
- 本体マイク入力
- 2本
- 本体アナログ入力
- 2マイク / 本体アナログ計2ch
- 主な出力
- ライン4 / ヘッドホン2
- デジタル拡張
- なし
- 接続・電源
- USB-C・USB給電
確認しておきたい点SSL 2 MKII、旧SSL 2+と区別。ループバック機能はファームウェアの版も確認。
MOTU M2
画面のメーターを見て入力を調整し、MIDI機器もつなぎたい人へ。持ち運ぶ2入力構成の候補。
- 本体マイク入力
- 2本
- 本体アナログ入力
- 2マイク / 本体アナログ計2ch
- 主な出力
- ライン2 / ヘッドホン
- デジタル拡張
- なし
- 接続・電源
- USB-C・USB給電
確認しておきたい点上位M4・M6の追加ライン入力やモニター切替を期待しない。
MiniFuse 2
2入力にMIDIとUSBハブを加えたい人へ。ループバックも使えるため録音と配信用途を検討できる。
- 本体マイク入力
- 2本
- 本体アナログ入力
- 2マイク / 本体アナログ計2ch
- 主な出力
- ライン2 / ヘッドホン
- デジタル拡張
- なし
- 接続・電源
- USB-C・USB給電
確認しておきたい点USBハブは250mAまでの案内。接続機器の消費電力を確認。色違いを性能別候補にしない。
US-2x2HR
2マイクとMIDI、ループバックをまとめたい人へ。国内サポートと現行ドライバーの案内を確認しやすい。
- 本体マイク入力
- 2本
- 本体アナログ入力
- 2マイク / 本体アナログ計2ch
- 主な出力
- ライン2 / ヘッドホン
- デジタル拡張
- なし
- 接続・電源
- USB-C・USB/外部給電
確認しておきたい点旧US-2x2とは別。スマホ・タブレット接続では外部電源や対応条件を確認。
Volt 2
Vintageモードと直接モニターを本体で操作し、MIDIもつなぐ人へ。ソフトの設定を増やす前に比較したい。
- 本体マイク入力
- 2本
- 本体アナログ入力
- 2マイク / 本体アナログ計2ch
- 主な出力
- ライン2 / ヘッドホン
- デジタル拡張
- なし
- 接続・電源
- USB-C・USB/外部給電
確認しておきたい点Volt 276のコンプレッサーは持たない。ApolloのUAD DSP処理をする機種でもない。
UR22MK3
シンプルな2入力で歌やギターを録り、本体の直接モニターで聴きたい人へ。国内説明書から始めやすい。
- 本体マイク入力
- 2本
- 本体アナログ入力
- 2マイク / 本体アナログ計2ch
- 主な出力
- ライン2 / ヘッドホン
- デジタル拡張
- なし
- 接続・電源
- USB-C・USB給電
確認しておきたい点UR22Cの後継名ではなくIXO22系の新しいヤマハ名。URX22C・URX22とも別。
迷ったら、何を優先するかで選ぼう
歌とギター、または二本のマイクを別トラックへ録る10候補です。一人で入力を合わせるならScarlett 2i2のAuto Gain/Clip Safe、配信用の音やDSP処理も組むならURX22、入力拡張ならiD14 MKIIを比較します。
参考資料
- ※1Focusrite Scarlett 2i2 4th Gen:公式・国内製品情報 ↗
- ※2Yamaha UR22MK3:公式・国内製品情報 ↗
- ※3MOTU M2:公式・国内製品情報 ↗
- ※4Audient iD14 MKII:公式・国内製品情報 ↗
- ※5Solid State Logic SSL 2+ MKII:公式・国内製品情報 ↗
- ※6Arturia MiniFuse 2:公式・国内製品情報 ↗
- ※7TASCAM US-2x2HR:公式・国内製品情報 ↗
- ※8Universal Audio Volt 2:公式・国内製品情報 ↗
- ※9Roland Rubix22:公式・国内製品情報 ↗
- ※10Yamaha URX22:公式・国内製品情報 ↗
- ※11Sound On Sound:Scarlett第4世代の実機評価 ↗
- ※12Focusrite:Scarlett 2i2第4世代のAuto Gain・Clip Safe ↗
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