オーディオ・楽器の選び方
音の機材はどれから選ぶ?|聴く・録る・演奏するための入口
通勤中に音楽を聴く、友達と話す、歌や楽器を録る。音を扱う機器でも、目的が違えば必要なものは変わります。まず使う場所と音の行き先を決め、今ある機器につなぐために何が足りないかを考えましょう。
リサちゃんとピクくんと整理しよう
音をよくしたいとき、何から替える?
イヤホンもスピーカーも気になる。まず高いものを一つ買えばいい?
どこで何を聴きたいかから決めよう。通勤中なら携帯性と装着、家族がいる部屋なら音漏れ、自室で部屋に音を広げたいなら置き場所が先。価格帯を比べる前に、使える形を絞ると迷いにくいよ。
イヤホンとヘッドホン、どちらが自分に合う?
小さいイヤホンのほうが楽そうだけど、耳の穴が気になるんだ。
カナル型、耳をふさがない形、耳を覆うヘッドホンでは当たる場所が違う。小さいから必ず快適とは限らないよ。荷物の大きさと、耳や頭のどこに負担を感じるかから、それぞれの装着の記事へ進もう。
ヘッドホンはどれでも外で使える?
開放型は周りの音や音漏れも考えたい。自室で聴く目的と、移動中に周囲音を抑えたい目的は分けて選ぼう。
無線にするか、有線にするかで迷う
音楽だけなら無線で十分かな。
動きながら使いたいなら扱いやすいね。一方、有線は電池切れを避けたい人や、録音の返りを聞く人の候補になる。ただ、スマホやPCの端子にそのままつながるかが先。USB-Cの形や3.5mm端子だけで、マイクを含むすべての機能が同じとは考えないようにしよう。
今の端末の名前を控えて選ぶとよさそうだね。
うん。イヤホン・ヘッドホンそれぞれの接続記事で、音楽と通話に必要な条件を確かめよう。
スピーカーなら、アンプも買うの?
小さなスピーカーを左右に置いてみたい。
アンプ内蔵なら本体に駆動の仕組みがあり、パッシブなら別のアンプが必要だよ。ただし内蔵型でもつなぐ端子は違う。Bluetooth付きのCoda Wと、RCA入力のG Twoでは、スマホから鳴らすときの構成も変わるんだ。
スピーカー二つだけで全部そろうとは限らないんだね。
販売単位が一本か左右セットかも確認しよう。置く場所、音量の操作、つなぐ音源を先に決めておくと、必要な機器が分かるよ。
テレビとPCにも同じスピーカーを使える?
できれば音楽も映画も一つで済ませたい。
接続先と操作方法を合わせよう。テレビのリモコンで音量を変えたいなら、テレビ側とスピーカー側の接続条件も確認したい。PCの机なら近くで聴く距離や左右の設置、リビングならテレビ下のスペースから考えよう。
音楽用の高いものが映画にも一番とは言えないね。
そうだね。テレビはサウンドバー、机はPCスピーカー、部屋で左右に広げる音楽はスピーカーの記事へ進むと、比較する条件をそろえやすいよ。
聴くための機器と、話すための機器は分けて選ぶ?
イヤホンで音楽はよく聞こえるのに、会議では聞き返されるんだ。
自分に聞こえる音と、相手へ届く声は別だからね。口元のマイクとミュート操作が欲しいならヘッドセット、好きなヘッドホンを使い続けたいなら別マイクも候補。まず口元とマイクの距離、使うアプリの入力先を確かめよう。
配信するなら大きなマイクが必要?
大きさだけでは決まらないよ。机の打鍵音や置き場所も含め、誰の声をどこで録るかで選ぼう。
歌を録りたい。USBマイク一本から始められる?
マイクとPCをつなげば録れるものがいいな。
USBマイクなら、PCへ送るための仕組みをまとめた機器から選べるよ。通常のXLRマイクは入力を受けるオーディオインターフェースなどが必要。端子形状を替えるだけのケーブルでは、増幅やデジタル変換までできるとは限らないんだ。
後から楽器も一緒に録りたくなったら?
何人の声、どの楽器を同時に別々の音として録るかを考えよう。入力数、必要な電源、録音中に聞く方法までそろえて総額を比べたいね。
楽器を始めるなら、本体だけで予算を決めていい?
最初の一台を選ぶのが楽しみ。
家でどう練習するかも一緒に考えよう。置く場所、持ち運び、周りへ出せる音、使うヘッドホンやアンプまで含めると、必要な構成が見える。電子楽器でも打鍵やペダルを動かす音は別にあるから、ヘッドホンを挿せば周りに何も聞こえないとは考えないようにしたいね。
毎回出したり片付けたりするなら、そこも大事だね。
続けやすい大きさや準備の少なさも選ぶ理由になる。演奏したい曲や使う場所を決めて、楽器ごとの候補へ進もう。
イベントで鳴らすスピーカーは、家用で代用できる?
大きい音が出れば同じかと思っていた。
聴く範囲や人数、マイクの入力、運ぶ頻度、電源の用意で条件が変わるよ。部屋で音楽を楽しむスピーカーと、会場で声を届ける機器は分けて考えよう。W数だけで何人まで届くと決めず、使う場所と音源から構成を確認したいね。
買うものを絞れたら、何を見比べる?
同じ用途の中なら、値段と評判で選んでいい?
まず、使う機器に接続できて、置いたり装着したりできる候補を比較しよう。その上で調整機能、付属品、交換部品、国内の保証窓口を見る。同じ型番でも販売単位やセットが違うので、ショップでは構成をそろえて比べたいね。
音楽用・映画用・ギター用で、アンプの役割が違う
アンプはW数と値段で選べば、どの用途にも使える?
左右2本のパッシブスピーカーで音楽を聴く構成は、プリメインアンプの記事へ。後ろや高さ方向にもスピーカーを置き、映画の複数チャンネルを扱うならAVアンプを考える。AVR-X1800HのようなAV機器は、設置するスピーカーの本数と配置、HDMIで通す映像機能から確認する機材だよ。
エレキギターの練習にも同じものを買える?
ギター用アンプは楽器の信号を受け、音作りとスピーカー再生をまとめる別の役割。KATANA-50 GEN 3のようなスピーカー一体のコンボなら、本体の操作、静かに練習するPHONES出力、録音に使うUSBを確認しよう。音楽再生用アンプの順位へ混ぜず、弾く場所と必要な構成で選ぶといい。
小さなイベントでも、入力と電源から構成を選ぶ
家庭用Bluetoothスピーカーへマイクを足したら、発表会でも使えるかな。
マイクの入力と増幅、声や伴奏を混ぜる機能が必要になる。STAGEPAS 200はスピーカー、アンプ、ミキサーをまとめた小規模イベント用の例。別の卓から送る構成と違い、運ぶ機材をまとめられるよ。
電池が入っているものと思って買ってよい?
STAGEPAS 200と200BTRはバッテリー付属条件が違うので、セット名まで確認する。話す人数、伴奏の接続、返しが必要か、会場の電源や設置場所を書き出そう。複数人のレベルを手元で調整したいなら、ミキサーとスピーカーを分ける構成も比較する。
条件を決めて候補を比べる
使う場所と接続が決まったら、対応する候補へ進みましょう。
選ぶ前の確認メモ
- 聴く・通話する・録る・演奏するのうち、始めたいことを決める。
- スマホ/PC/テレビなどの音源と、使う部屋・周囲の人を考える。
- 本体に加え、電源・入力機器・ケーブル・台やヘッドホンの総額を確認する。
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ピクくん
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