USB充電器 / 単ポート100W
100W USB充電器のおすすめ10選|同時充電・軽さ・ポート構成で比較
USB-Cの単ポート最大出力が100Wの充電器を比較します。同じ100Wでも、スマホを追加したときにPCへ残る出力や、使える端子、持ち歩く重さには差があります。ノートPCを中心に使う人に向けて、給電性能と普段の使いやすさから10機種を選びました。
ランキング早見表
持ち歩くPC用なら、168gでUSB-Cを2口使えるAnker Primeが第一候補。機器が増えるなら4ポートのCIO QUADII、PCとスマホに70W+30Wを割り当てたいならエレコムが候補です。PC専用1口や巻取り式も、使い方が合えば選ぶ理由があります。
| 順位 | 商品 | こんな人に | 1台につないだ最大出力 | 端子・ケーブル | 同時充電の条件 | 持ち運び・置き方 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | Anker | PCとスマホを毎日持ち歩く | 100W | USB-C×2・A×1 | C1+C2:65W+35W / C2+A:12W+12W | 168g / 約68×45×29mm |
| 2 | CIO | PC・タブレット・小物まで1台にまとめる | 100W | USB-C×3・A×1 | C2台:67W+30W / 45W+45W、C3台:45W+30W+20W等 | 190g / 約60×54×32mm |
| 3 | ELECOM | USB-Cでそろえた機器を充電する | 100W | USB-C×3 | C1+C2/3:70W+30W、3口:70W+12W+12W | 185g / 約55.5×40.6×46.6mm |
| 4 | ELECOM | PCとスマホに加えUSB-A小物も使う | 100W | USB-C×2・A×1 | C1+C2:70W+30W、3口:70W+12W+12W | 185g / 約55.5×40.6×46.6mm |
| 5 | UGREEN | 4台の接続と充電状態をまとめて見たい | 100W | USB-C×3・A×1 | 4台で出力を配分 | 表示画面 / 約36×64×64mm |
| 6 | Belkin | 3ポートと長めのPC用ケーブルをそろえる | 100W | USB-C×2・A×1 | 合計最大100W | 2m USB-Cケーブル付属 |
| 7 | UGREEN | 手持ちのケーブルで3台を使い分ける | 100W | USB-C×2・A×1 | 複数接続で配分変化 | 204g |
| 8 | UGREEN | コンセント近くで準備と片付けを減らす | 100W | 巻取りC+USB-C×2・A×1 | 合計最大100W | 巻取りケーブル約0.75m |
| 9 | Belkin | PC専用として一式を用意する | 100W | USB-C×1 | 単独専用 | 1.5m USB-Cケーブル付属 |
| 10 | CIO | 軽いPC専用充電器を持ち歩く | 100W | USB-C×1 | 単独専用 | 121g / 約57×40×29mm |
商品名は固定表示。各仕様を同じ列で見比べられます。商品名を押すと紹介欄へ移動します。
この中から、自分ならどれを選ぶ?
まずPCと一緒に充電する機器を決めると、同じ100Wの中で必要な差が見えてきます。
同じ100Wなら、何が違うの?
どれも100Wなら、PCを充電する速さも同じなの?
PC1台につないだ最大出力の条件はそろっているよ。ただ、実際に受け取る電力はPCの対応規格やバッテリー残量で変わる。違いが分かりやすいのは、スマホをもう1台挿したときなんだ。
100Wにスマホ分を足してくれるわけじゃないんだ。
この中の多ポート型は、基本的に合計100Wの範囲で分ける。Anker PrimeならC1とC2で65W+35W、エレコムなら指定のC2口で70W+30W。PCが65Wで使えるなら、どちらもPCとスマホをまとめる候補になるね。
私はPCを100Wで充電しながらスマホもつなぎたいんだけど。
その条件なら、PC用100Wに加えてスマホ用の出力も確保できる、合計出力が大きい充電器を選ぼう。ここではPC単独100Wを基本に、必要に応じてほかの機器にも分ける使い方を比べているよ。
ポートが多いほど、何台でも速くなる?
PCとスマホとイヤホンをつなぐなら、3口あれば十分?
数に加えて、3口使ったときの配分を見るといい。エレコムの2機種はPC側70W、残りが各12W。PCの給電を優先して小物もつなぐ使い方に合う。一方、CIO QUADIIはUSB-C3口で45W+30W+20Wなどに配れるので、3台へ急速充電を分けたいときに選びやすい。
じゃあ、PC用に70W残るほうがいつでも上?
PCに必要な量次第だね。45Wで足りるPCとタブレットを一緒に使うなら、45W+45WにできるCIOも便利。逆にPC側の出力を下げたくなければ、先に必要なW数を確保しよう。端子の形が同じでも、挿す場所で配分が変わる点も押さえておくと迷わないよ。
軽さは本体とケーブルを合わせて考える
毎日持ち歩くなら、軽いものにしたいな。
2台をつなぐなら168gのAnkerが扱いやすい候補。もう少し重くても接続を増やしたいなら190gのCIO。何口必要かを決めてから重さを比べると、使わない端子のために荷物を増やさずに済むね。
巻取り式ならケーブルを持たなくて済むよね。
UGREENの巻取り式は約0.75mだから、コンセントが近ければ準備と収納が楽。机まで距離があるなら、2mケーブル付きのBelkinや、自分で長さを選べる差込式が使いやすいよ。充電器だけ小さくても、ケーブルが届かないと困るからね。
保護機能と、使える出力を一緒に見る
温度保護がある製品を選んだほうがいいのかな。
温度を監視して出力を調整する仕組みは、確認しておきたい機能だね。たとえばエレコムのThermal Protection、CIOのNovaSafety2.0など。名前やメーカーだけで、他より低温とか故障しにくいとは決められないよ。
出力を調整すると、PCには足りなくならない?
PCが必要とする電力より下がれば、充電が遅くなるなどの影響はあり得る。CIO SOLOIIは、30〜40分ほど経つと内部温度に応じて約65Wへ調整すると公式FAQにある。100Wで給電できるPCでも、常に100Wを使い続けるわけではないけれど、重い作業中も大きな出力が必要なら、この条件は軽さより優先して見たいね。
軽いから選ぶ前に、私の使い方で必要な量を考えるんだね。
そう。PC単独で使うのか、スマホも一緒か、作業中の給電に使うのか。そこが決まれば100W同士でも選ぶ理由がはっきりするよ。
気になった一台を、もう少し詳しく
上位はPC用の出力と複数台充電を両立し、日常的に持ち出しやすい機種。ケーブル付きや単ポート型は、給電能力に加えて一式の使い方も紹介します。
168gで、PC65W+スマホ35Wに分けられる
USB-Cを2口使うと65W+35W。PCとスマホを同時に充電でき、168gでUSB-Aも残せるため、携帯性と接続の幅を両立する第一候補です。4ポートのCIOより口数は少ないものの、普段がPCとスマホの2台なら軽さを取りやすい構成です。
- 1台につないだ最大出力
- 100W
- 端子・ケーブル
- USB-C×2・A×1
- 同時充電の条件
- C1+C2:65W+35W / C2+A:12W+12W
- 持ち運び・置き方
- 168g / 約68×45×29mm
- USB-C×2・A×1
- 100W
確認しておきたい点PCは上側USB-Cへ。C2とUSB-Aだけの組合せは各12W。100WをPCへ送るときは単独で使用します。
4ポートと、67W+30W・45W+45Wの配分
約190gにUSB-C3口とUSB-A1口を備え、C同士なら67W+30Wだけでなく45W+45Wにも配分できます。Ankerより22g重くても、PCとタブレットなど接続の組合せを変える人には扱いやすい一台。温度を監視して出力を調整するNovaSafety2.0も明示されています。
- 1台につないだ最大出力
- 100W
- 端子・ケーブル
- USB-C×3・A×1
- 同時充電の条件
- C2台:67W+30W / 45W+45W、C3台:45W+30W+20W等
- 持ち運び・置き方
- 190g / 約60×54×32mm
- USB-C×3・A×1
- 100W
確認しておきたい点USB-C3口では45W+30W+20Wなどに分配。C3とAは共有15Wなので、端子数だけで同時急速充電の台数を決めないでください。
PC側70Wを残して、もう1台へ30W
C1とC2またはC3なら70W+30W。3口使用時もPC側は70Wを確保し、残る2口へ各12Wを配れます。CIOの柔軟な配分やUSB-Aより、PC用ポートを固定して使いたい人向け。約185gで、温度監視と出力制御のThermal Protectionを備えます。
- 1台につないだ最大出力
- 100W
- 端子・ケーブル
- USB-C×3
- 同時充電の条件
- C1+C2/3:70W+30W、3口:70W+12W+12W
- 持ち運び・置き方
- 185g / 約55.5×40.6×46.6mm
- USB-C×3
- 100W
確認しておきたい点C2とC3だけを使うと各12W。3口でPC以外の2台まで急速充電できる構成ではありません。国内向けの使用条件です。
70W+30Wを使える、USB-A付きの3ポート
USB-C2口使用時は70W+30Wで、3口版と同じくPCへの配分を確保できます。重量と寸法も同等。USB-Cの3口目より、手元のUSB-Aケーブルで小物を充電したい人はこちらが合います。温度監視・出力制御も備えています。
- 1台につないだ最大出力
- 100W
- 端子・ケーブル
- USB-C×2・A×1
- 同時充電の条件
- C1+C2:70W+30W、3口:70W+12W+12W
- 持ち運び・置き方
- 185g / 約55.5×40.6×46.6mm
- USB-C×2・A×1
- 100W
確認しておきたい点USB-Aは最大12W。3口使用時は70W+12W+12Wとなり、USB-A側の急速充電を重視する用途には向きません。
USB-C3口+USB-Aと、出力表示を備える
単ポート100Wに加えて4台を接続でき、表示画面で電力の様子も確認できます。3ポート機より接続先に余裕があり、配分を目で見たい人向け。給電に必要な口数が足りるなら、画面を必須にせず軽さや設置寸法を優先して選べます。
- 1台につないだ最大出力
- 100W
- 端子・ケーブル
- USB-C×3・A×1
- 同時充電の条件
- 4台で出力を配分
- 持ち運び・置き方
- 表示画面 / 約36×64×64mm
- USB-C×3・A×1
- 100W
確認しておきたい点合計100Wを分けるため、4台すべてが100Wで充電されるわけではありません。型番95405を確認してください。
100W対応の2mケーブル付き
USB-C2口とUSB-A1口に、100W対応の2mケーブルが付く構成。4ポートや画面より、机まで届く一式を選びたい人に向きます。過電圧保護を含むSmartProtectの搭載も確認できます。1口版より、スマホを追加できる接続の余地があります。
- 1台につないだ最大出力
- 100W
- 端子・ケーブル
- USB-C×2・A×1
- 同時充電の条件
- 合計最大100W
- 持ち運び・置き方
- 2m USB-Cケーブル付属
- USB-C×2・A×1
- 100W
確認しておきたい点掲載型番はWCH016qc2MWH-B6。複数台では合計100Wを分配し、PCへ単独100Wと同じ出力が続くとは限りません。
USB-C2口+USB-A1口の100Wモデル
PCを単独100Wで充電し、別の場面ではスマホや小物も接続できる3ポート構成。温度検知・制御のThermal Guardを備えます。ケーブル付きのBelkinや画面付き95405と違い、すでに持つケーブルを使ってシンプルに組みたい人向けです。
- 1台につないだ最大出力
- 100W
- 端子・ケーブル
- USB-C×2・A×1
- 同時充電の条件
- 複数接続で配分変化
- 持ち運び・置き方
- 204g
- USB-C×2・A×1
- 100W
確認しておきたい点25873は画面のない3ポート版です。同名に近い4ポート版と取り違えないでください。
0.75mの巻取りケーブルと単ポート100W
内蔵USB-Cケーブルを引き出せば使え、使い終わったら収納できます。通常の差込式よりケーブルを選ぶ自由は減りますが、いつも近いコンセントでPCを使うなら持ち出しや片付けの手間を減らせます。内蔵ケーブル以外にも接続口があるため、小物の同時充電にも使えます。
- 1台につないだ最大出力
- 100W
- 端子・ケーブル
- 巻取りC+USB-C×2・A×1
- 同時充電の条件
- 合計最大100W
- 持ち運び・置き方
- 巻取りケーブル約0.75m
- 巻取りC+USB-C×2・A×1
- 100W
確認しておきたい点内蔵ケーブルは最大約0.75m。床のコンセントから机へ届くかを先に確認し、必要なら差込口に別の対応ケーブルを使います。
USB-C1口と1.5mケーブルの組合せ
PCだけに使うなら、単ポート最大100Wという給電条件は多ポート型と同じです。ケーブル付きで一式をそろえられ、出力を別の端末へ分配する操作も不要。スマホを追加できる汎用性より、PC専用として置いておく分かりやすさを求める人に合います。
- 1台につないだ最大出力
- 100W
- 端子・ケーブル
- USB-C×1
- 同時充電の条件
- 単独専用
- 持ち運び・置き方
- 1.5m USB-Cケーブル付属
- USB-C×1
- 100W
確認しておきたい点USB-Cは1口。スマホと一緒に充電する場合は別の充電器が必要です。掲載品は1.5mケーブル付き型番です。
121gの1ポート。温度による出力調整を確認
約121gの軽さは持ち歩く利点です。一方、公式FAQでは充電開始から30〜40分ほどで、内部温度に応じ約65Wへ調整すると説明しています。軽さだけで上位にせず、長時間の高出力を優先する選び方とは分けて評価しました。通常のPC充電に使えることと、常時100Wを維持することは別です。
- 1台につないだ最大出力
- 100W
- 端子・ケーブル
- USB-C×1
- 同時充電の条件
- 単独専用
- 持ち運び・置き方
- 121g / 約57×40×29mm
- USB-C×1
- 100W
確認しておきたい点1ポートで同時充電は不可。常時100Wの連続出力が必要な用途には適しません。出力調整があること自体を故障しやすさの根拠にはしていません。
迷ったら、何を優先するかで選ぼう
PCとスマホを持ち出すなら、まず上位の多ポート型から必要な端子を選びましょう。PCだけを充電するなら1ポート型も候補です。最後に、実際に使う組合せの配分とケーブル長をそろえてショップを比べると迷いにくくなります。
参考資料
- ※1Anker Prime Charger (100W, 3 Ports, GaN) 公式仕様・注意事項 ↗
- ※2ELECOM ACDC-PD113100BK 公式仕様・注意事項 ↗
- ※3Belkin USB-C GaN充電器100W + USB-Cケーブル 公式仕様・注意事項 ↗
- ※4NovaPort QUADII 100W 3C1A 公式仕様・注意事項 ↗
- ※5UGREEN Nexode Pro 100W 4ポート充電器 公式仕様・注意事項 ↗
- ※6UGREEN Nexode Pro 100W GaN 急速充電器 USB-C×2+USB-A×1 公式仕様・注意事項 ↗
- ※7ELECOM ACDC-PD104100BK 公式仕様・注意事項 ↗
- ※8Belkin 3-Port GaN Wall Charger 100W + USB-C Cable 公式仕様・注意事項 ↗
- ※9UGREEN Nexode 巻き取り式 USB-Cケーブル内蔵 充電器 100W 公式仕様・注意事項 ↗
- ※10NovaPort SOLOII 100W1C 公式仕様・注意事項 ↗
- ※11TechRadar 実機比較・形状と使い方の観点 ↗
- ※12USB-IF USB Power Delivery ↗
- ※13USB-IF ケーブルの電力表示 ↗
- ※14UGREEN Nexode Pro 国内シリーズ ↗
- ※15Anker A2688 公式サポート・ポート別出力 ↗
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