USB充電器 / スマホ1台・20W
20W USB充電器のおすすめ10選|スマホ1台用を軽さと使い勝手で選ぶ
スマホ1台へUSB-Cで最大20Wを出せる充電器を比較します。プラグを折りたためる小型モデル、PPS対応を明示するモデル、USB-Aも使える2口型から、毎日の持ち歩き方に合う一台を探しましょう。
ランキング早見表
持ち歩き用の第一候補は、約38gでプラグを収納できるAnker 20W Cube。エレコム7320も小型の折りたたみ式です。PPSへの対応まで見るならUGREEN、USB-Aを残したいならDinkyPowerを比べてみてください。
| 順位 | 商品 | こんな人に | USB-C単独の最大出力 | 端子 | 同時接続時の出力 | 公称サイズ・重さ | プラグ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | Anker | 毎日持ち歩く20Wを選ぶ | 20W | USB-C ×1 | 1台で最大20W | 約33×32×32mm / 約38g | 折りたたみ |
| 2 | エレコム | 折りたたみ式を軽く持ち歩く | 20W | USB-C ×1 | 1台で最大20W | 約33.7×33.7×33.7mm / 約39.1g | 折りたたみ |
| 3 | UGREEN | PPSなどの方式にも目を向ける | 20W | USB-C ×1 | 1台で最大20W | 約32×32×36mm / 約40.4g | 公式仕様表に収納可否の記載なし |
| 4 | Anker | 新しい20Wラインも比べる | 20W | USB-C ×1 | 1台で最大20W | 約36×32×32mm(プラグ部を除く) / 重さは公式仕様表に記載なし | 公式仕様表に収納可否の記載なし |
| 5 | Anker | 固定プラグでも小さい本体が欲しい | 20W | USB-C ×1 | 1台で最大20W | 約30×30×30mm / 約34g | 固定式 |
| 6 | Anker | 30gの軽さを優先する | 20W | USB-C ×1 | 1台で最大20W | 公称約45×27×27mm / 約30g | 固定式 |
| 7 | エレコム | 細い隙間や電源タップへ挿す | 20W | USB-C ×1 | 1台で最大20W | 約41.9×28×35.2mm / 約40.5g | 折りたたみ |
| 8 | センチュリー | USB-Aもたまに使う | 20W | USB-C ×1 / USB-A ×1 | C単独20W / A単独18W / 併用時合計15W | 約31×32×39mm / 約40g | 可動式 |
| 9 | Anker | CとAの配分を決めて使う | 20W | USB-C ×1 / USB-A ×1 | C単独20W / A単独18W / 同時は各7.5W・計15W | 約48×43×28mm / 約52g | 公式仕様表に収納可否の記載なし |
| 10 | Anker | 12V出力も確認して1口に絞る | 20W | USB-C ×1 | 1台で最大20W | 約35×31×31mm(プラグ部を除く) / 約40g | 固定式 |
商品名は固定表示。各仕様を同じ列で見比べられます。商品名を押すと紹介欄へ移動します。
この中から、自分ならどれを選ぶ?
20Wで足りるかを確認したら、毎日どこへ入れ、どのコンセントへ挿すかを考えてみましょう。
20Wで十分なスマホと、30W以上が欲しいスマホ
充電器の数字が全部20Wなら、スマホの充電速度も同じ?
スマホが受け取れる電力と、充電器が出せる電圧・電流の組合せが合うことが先だよ。ここではUSB-C 1口の最大が20Wの製品を比べる。機器がそれより低い電力しか求めない時間は、20W出し続けるわけではないんだ。
じゃあ、今より速くしたくて買う場合は?
端末の説明書で推奨する充電器のW数と、PD・PPSなどの方式を見よう。30Wや45Wが必要なスマホなら、そこを満たす記事へ進む。20Wで足りる使い方なら、無理に大きくせず、持ち歩きやすさを比べられるね。
数gの差より、プラグをしまえるかが気になる
30gのNanoがいちばん軽いなら、それに決めてもいい?
プラグが固定式でも困らないなら有力だね。ポーチへ毎日入れるなら、38gのCubeや39.1gの7320のようにプラグを収納できるものも使いやすい。重さだけでなく、突き出た部分をどう入れるかを考えると選びやすいよ。
差が数gなら、私は折りたたみ式がいいかも。机に挿しっぱなしなら?
その場合はタップの隣との間隔や、ケーブルを差す方向が大事。6820のように薄い方向がある形も比べよう。寸法はプラグを含むかで表記が違うから、数字だけで体積を決めつけず、形も合わせて見るといいね。
20Wの2口型で、スマホとイヤホンを同時に充電できる?
USB-Aが一つ余っているなら、イヤホンも挿したくなる。
2台つなげるけれど、20Wを保てるとは限らないよ。DinkyPowerもAnker 2-Portも、併用時は合計15W。AnkerはCとAが各7.5Wになる。出発前にスマホを急いで補充するなら、1台だけにつなぐほうが目的に合うね。
夜なら2台、朝はスマホだけ、と分ければいいんだ。
その使い方なら予備のA端子が役立つ。2台とも速さを保ちたいなら、20Wの小型1台用とは分けて、同時充電の出力配分から探そう。
GaNや保護機能の名前は、どう見ればいい?
GaNとかActiveShieldとか、付いているほうがいいのかな。
GaNは半導体の材料、ActiveShield 2.0はAnkerの温度計測・制御の仕組みで、別の話だよ。Zoloのように両方ある製品もある。Cubeは温度管理・過電圧防止・ショート防止、UGREENは過電流なども製品説明に挙げているね。
名前が違うと、どれが一番安全かは分からない?
機能の有無は比較できるけれど、それだけで実際の温度や故障の少なさは決められない。欲しい出力と形を満たしたうえで、説明されている保護機能や保証窓口を確認しよう。メーカーの知名度だけで性能を置き換えないことが大事だね。
気になった一台を、もう少し詳しく
1台への出力は全機種20Wです。順位は持ち歩きやすさを中心にした選びやすさの目安で、実測した充電時間の順位ではありません。
38gでプラグを収納できる1口モデル
スマホ1台の20W充電という条件で、持ち歩きやすさを優先した第一候補です。約33×32×32mmの本体に折りたたみプラグを備え、予備の端子を増やさず荷物をまとめられます。温度管理・過電圧防止・ショート防止の搭載も公式に説明されています。
- USB-C単独の最大出力
- 20W
- 端子
- USB-C ×1
- 同時接続時の出力
- 1台で最大20W
- 公称サイズ・重さ
- 約33×32×32mm / 約38g
- プラグ
- 折りたたみ
- 公式に明示された保護機能
- 温度管理・過電圧防止・ショート防止
- 約38g
- プラグを収納できる
- USB-C 1口
確認しておきたい点最大20Wです。30W以上や特定のPPS条件を求めるスマホの最高速充電は別の条件で選びます。
約39.1gの小さな立方体
Cubeに近い軽さでプラグをしまえ、5V・9Vに加えて12V出力も用意されています。スマホのケーブルをそのまま使い、充電器だけをコンパクトに入れ替えたい人に合います。約33.7mm角なので、縦横の収納スペースを把握しやすい形です。
- USB-C単独の最大出力
- 20W
- 端子
- USB-C ×1
- 同時接続時の出力
- 1台で最大20W
- 公称サイズ・重さ
- 約33.7×33.7×33.7mm / 約39.1g
- プラグ
- 折りたたみ
- 公式に明示された保護機能
- 耐トラッキング性の要求事項を満たすプラグ
- 約39.1g
- 90度スイングプラグ
- 5V・9V・12V出力
確認しておきたい点ケーブルは別売りです。公式の使用可能地域は日本で、入力100〜240Vという表示だけで海外使用対応とは扱いません。
PD・PPS対応を明示する約40.4gモデル
PDだけでなくPPSやQCへの対応が公式に明示されている点で選びました。GaN採用の約32×32×36mmで、重さは約40.4g。機器側の方式も確認しながら、20Wの小型充電器をスマホや小型機器へ使い回したい人に向きます。
- USB-C単独の最大出力
- 20W
- 端子
- USB-C ×1
- 同時接続時の出力
- 1台で最大20W
- 公称サイズ・重さ
- 約32×32×36mm / 約40.4g
- プラグ
- 公式仕様表に収納可否の記載なし
- 公式に明示された保護機能
- 過電圧・過電流・過熱・短絡保護
- PPS対応を明示
- 約40.4g
- 4種類の保護機能を明示
確認しておきたい点PPS対応でも、スマホが指定する電圧・電流や25W以上の出力を満たすとは限りません。国内型番15328で確認してください。
GaNと温度制御を備えるZoloの20W
従来のNanoや312と並べて検討したい20Wモデルです。GaN採用の小さな本体にActiveShield 2.0を備え、公式の製品保証は24か月。新しい製品名だけで速さが上がるわけではありませんが、温度制御の説明と保証条件を確認して選べます。
- USB-C単独の最大出力
- 20W
- 端子
- USB-C ×1
- 同時接続時の出力
- 1台で最大20W
- 公称サイズ・重さ
- 約36×32×32mm(プラグ部を除く) / 重さは公式仕様表に記載なし
- プラグ
- 公式仕様表に収納可否の記載なし
- 公式に明示された保護機能
- ActiveShield 2.0による温度の計測・制御
- GaN採用
- ActiveShield 2.0
- 24か月保証(規定あり)
確認しておきたい点30WのZoloとは別製品です。本製品は5V/3A・9V/2.22Aの最大20W。質量が公式仕様表にないため、軽さの優劣は付けていません。
約34g・30mm角のNano
プラグを折りたたむことより本体の小ささを優先するなら、約34gのNanoが候補です。単一のUSB-Cなので、2台目を挿したときの出力配分を考える必要もありません。毎日のスマホ用に、ケーブルを差し替えて使うシンプルな構成です。
- USB-C単独の最大出力
- 20W
- 端子
- USB-C ×1
- 同時接続時の出力
- 1台で最大20W
- 公称サイズ・重さ
- 約30×30×30mm / 約34g
- プラグ
- 固定式
- 公式に明示された保護機能
- —
- 約34g
- 30mm角
- 1台専用の構成
確認しておきたい点プラグは折りたためません。旧名称「Anker 511 Charger (Nano Pro)」は同じ製品のため、別候補として数えません。
旧世代でも軽さに違いがあるNano
約30gという軽さが独立した選定理由です。Nano Charger 20WやZoloより前からあるモデルですが、単口20Wの条件はそろいます。ポーチの中でプラグを保護でき、少しでも軽くしたい人なら比較する意味があります。
- USB-C単独の最大出力
- 20W
- 端子
- USB-C ×1
- 同時接続時の出力
- 1台で最大20W
- 公称サイズ・重さ
- 公称約45×27×27mm / 約30g
- プラグ
- 固定式
- 公式に明示された保護機能
- 多重保護システム
- 約30g
- USB-C 1口
- 最大20W
確認しておきたい点固定プラグです。公式の「世界最小・最軽量」は2020年時点の表現なので現在の優位性には用いていません。
28mmの薄い方向を生かせる形
立方体ではなく幅約41.9×奥行28×高さ35.2mmの形を選ぶ候補です。約40.5gでプラグを収納でき、電源タップの隣の機器との位置関係を考えやすい構成。同社7320と出力は同じなので、収納する隙間や差込口の間隔に合わせて決められます。
- USB-C単独の最大出力
- 20W
- 端子
- USB-C ×1
- 同時接続時の出力
- 1台で最大20W
- 公称サイズ・重さ
- 約41.9×28×35.2mm / 約40.5g
- プラグ
- 折りたたみ
- 公式に明示された保護機能
- 耐トラッキング性の要求事項を満たすプラグ
- 約40.5g
- 奥行28mm
- 折りたたみプラグ
確認しておきたい点隣の差込口に必ず干渉しない保証ではありません。タップ側の間隔と向きも確認してください。
約40gでCとAを一つずつ
スマホはUSB-Cで20W、別の時間には手持ちのUSB-Aケーブルを使う、といった差し替え運用に合います。2口ながら約40gで、可動式プラグを採用。A端子が必要ない人には1口型を先に勧めますが、ケーブルをすべて買い替えずに済む使い道があります。
- USB-C単独の最大出力
- 20W
- 端子
- USB-C ×1 / USB-A ×1
- 同時接続時の出力
- C単独20W / A単独18W / 併用時合計15W
- 公称サイズ・重さ
- 約31×32×39mm / 約40g
- プラグ
- 可動式
- 公式に明示された保護機能
- —
- 約40g
- CとAの2端子
- 可動式プラグ
確認しておきたい点2口併用では合計15Wです。スマホへ20Wを保ったまま別の機器も急速充電する用途には向きません。色違いは同じ候補です。
2口同時は7.5Wずつと明確
DinkyPowerより重さと本体の面積が増えるため、この用途では後に置きました。一方、2口同時に5V/1.5Aずつと出力が示されており、スマホ1台へ急速充電する時間と、低い出力で2台をつなぐ時間を分けて使えます。
- USB-C単独の最大出力
- 20W
- 端子
- USB-C ×1 / USB-A ×1
- 同時接続時の出力
- C単独20W / A単独18W / 同時は各7.5W・計15W
- 公称サイズ・重さ
- 約48×43×28mm / 約52g
- プラグ
- 公式仕様表に収納可否の記載なし
- 公式に明示された保護機能
- 多重保護システム
- C単独20W
- A単独18W
- 2口同時の配分を明示
確認しておきたい点2ポートを同時に使うとUSB-Cの20Wは維持できません。「Anker Select Charger (20W, 2-Port)」等の別表記も同一製品です。
5V・9V・12Vを備える約40gの1口型
スマホ1台向けの基本構成で、公式に12V/1.67A出力も示される候補です。小ささやプラグ収納では上位の候補を先に検討できますが、接続する機器に12Vの指定がある場合など、出力の内訳まで合わせて選べます。
- USB-C単独の最大出力
- 20W
- 端子
- USB-C ×1
- 同時接続時の出力
- 1台で最大20W
- 公称サイズ・重さ
- 約35×31×31mm(プラグ部を除く) / 約40g
- プラグ
- 固定式
- 公式に明示された保護機能
- 温度管理・接続端末の保護システム
- 約40g
- 12V/1.67A出力
- USB-C 1口
確認しておきたい点12V出力があるだけでスマホが速くなるわけではありません。固定プラグで、より軽いNanoや新しいZoloも合わせて比較してください。
迷ったら、何を優先するかで選ぼう
毎日ポーチへ入れるなら折りたたみ式、固定プラグでも軽さを優先するならNano、USB-Aも必要なら2口型が候補です。30W以上や特定のPPS条件が必要なスマホは、出力別の記事で条件をそろえて選びましょう。
参考資料
- ※1Anker PowerPort III 20W Cube 公式製品仕様 ↗
- ※2エレコム MPA-ACCP7320BK 公式製品仕様 ↗
- ※3UGREEN Nexode 20W(15328) 公式製品仕様 ↗
- ※4Anker Zolo Charger (20W) 公式製品仕様 ↗
- ※5Anker Nano Charger (20W) 公式製品仕様 ↗
- ※6Anker PowerPort III Nano 20W 公式製品仕様 ↗
- ※7エレコム MPA-ACCP6820BK 公式製品仕様 ↗
- ※8センチュリー DinkyPower 20W 公式製品仕様 ↗
- ※9Anker Charger (20W, 2-Port) 公式製品仕様 ↗
- ※10Anker 312 Charger (20W) 公式製品仕様 ↗
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