USB充電器の選び方
充電器は何W必要?|スマホ・タブレット・ノートPCの調べ方
20W、30W、45W、65W、100W、140W。最初に決めるのは、使うスマホ・タブレット・PCが必要とする出力と充電規格です。端末の条件を調べたら、その出力の候補へ進み、同時に充電する台数を加えて選びましょう。
リサちゃんとピクくんと整理しよう
端末の型番と、純正品の表示から始めよう
純正の充電器に20V、3.25Aって書いてある。Wはどこ?
その出力の組合せなら20×3.25で65Wだよ。ただし、複数ある電圧と電流を別の行どうしで掛けないこと。PCの説明書でUSB-C充電に対応する端子も調べよう。
純正が65Wなら、65Wと書いた製品なら同じ?
20Vで3.25Aを出せるか、ケーブルも対応するかまでそろえる。USB-C以外の専用端子を使うPCは、単純に置き換えられない場合があるよ。
スマホには「W数」と「方式」の両方がある
45W充電器なのに、スマホが期待したほど速くない。
スマホの急速充電がUSB PD、PPS、メーカー独自方式のどれなのかを確認しよう。同じ45W表記でも、出せる電圧・電流の範囲は違うんだ。
20Wか30Wか45Wの3択で考えればいい?
それも端末次第。Samsungには60W対応の製品もある。iPhoneやPixelも世代で条件が変わるから、自分の型番に必要な範囲を見つけるのが先だね。
電源を切って充電できても、作業中に足りるとは限らない
弱い充電器でも夜のうちにPCは満タンになったよ。
電源オフ時に充電できることと、作業中の消費を補えることは別。動画編集などで電池残量が減るなら、作業時の推奨電源を確認しよう。
USB-CがあるゲーミングPCも100Wでいい?
専用ACアダプターで本来の性能を出す機種がある。USB-C充電は移動中の補充に限ることもあるので、純正電源を外せるかはPCの説明書で判断しよう。
タブレットは画面サイズだけで決めない
大きいタブレットなら充電器も大きいものが必要?
充電の上限は機種によるよ。スマホと共用したいなら、両方の条件を満たす1口用を選ぶか、同時に使う2口用を選ぶかを決めよう。
今の充電器を買い替えなくてもいい場合はあるんだ。
待てる時間に充電できているなら、そのままでもいい。短い休憩で補充したい、PCまで共用したい、といった目的ができたときに必要な出力へ変えよう。
使い方が決まったら、候補を選ぼう
気になる使い方に合わせて、次の記事で具体的に比べてみましょう。
選ぶ前の確認メモ
- 充電する端末の型番と必要な入力電力・充電規格を確認する。
- 一緒につなぐ機器と使用ポートを決め、同時接続の出力配分を照合する。
- ケーブル・国内保証・販売元を含めた購入条件をそろえる。
リサちゃん
ピクくん
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