いい買い物に、根拠を。

マイクの選び方

マイクメーカーとシリーズの違い|似た型番・付属品・国内窓口を確かめよう

有名なメーカーならどれでもよい、では決めにくいマイク選び。USBの操作が得意なシリーズ、XLRで録音機材を組むシリーズ、移動撮影向けの製品を分けて見てみましょう。最後は国内で買う型番と販売セット、故障時の窓口まで確認すると安心です。

リサちゃんとピクくんと整理しよう

ShureのMV7シリーズ、数字が同じなら似た使い方?

リサちゃん

MV7+とMV7iは、どちらが新しくて上なの?

ピクくん

接続の役割が違うよ。MV7+はUSBとXLR出力、MV7iは外部XLR/TRS入力を受けてUSBへ送る構成。MV7XはXLR専用、MV6はUSBで台付きの導入を考えやすい機種なんだ。

リサちゃん

SM7dBも配信者が使っているよね。

ピクくん

内蔵プリアンプを必要とするかで考えよう。知名度は使い方や周辺用品を探す手掛かりにはなるけれど、自分の入力機器や声に合う保証とは別。国内保証は購入経路と証明も確認したいね。

Audio-Technicaは、USBの文字と末尾まで見る

リサちゃん

AT2020を買えばPCへ挿せると思ってた。

ピクくん

AT2020はXLRで、AT2020USB-XはUSB。さらにUSB-XPなどもあり、処理や機能が同じではない。AT2040とAT2040USBも別に確認する必要があるよ。

リサちゃん

似た名前でも付属品まで違うんだ。

ピクくん

そう。製品ページの国内同梱品を見よう。マウントやクランプが付属しても、机へ置く台まで付いているとは限らない。追加するものを揃えて比較すると分かりやすいね。

RØDEのNT1は、世代を省略しない

リサちゃん

NT1という名前だけで探していたよ。

ピクくん

NT1 5th GenerationはUSBとXLRを備える機種。NT1 Signature SeriesやNT1-Aを、同じ接続・録音形式として扱わないようにしたい。PodMicもUSB付きかどうかを確認しよう。

リサちゃん

保証が長いという説明も見かける。

ピクくん

製品登録や購入経路、国ごとの条件が付くことがあるから、販売ページの一文だけで全モデル共通と考えないでね。国内で相談する窓口と購入証明を確かめて選ぼう。

Elgato・HyperX・Logicoolは、ソフトとモニターも比較

リサちゃん

ゲーム用なら同じように使える?

ピクくん

Wave Neoは対応ソフトを含む環境、Wave DXはXLR入力機器を組む構成。QuadCast 2 Sは指向性や手元操作が多く、Yeti GXは本体ヘッドホン端子を持たない。必要な操作でかなり絞れるよ。

リサちゃん

旧機種が安い場合もあるね。

ピクくん

ElgatoのWave:3は公式ページがMK.2の案内へ変わっている。旧モデルのレビューや商品写真を新型へ読み替えず、販売する世代を確認しよう。HyperXのSと2 Sも区別したい。

AKG・Neumann・Yamahaなど、録音系では何を見る?

リサちゃん

名前を知っているメーカーほど音が良さそう。

ピクくん

音の好みは録音例で考え、必要な電源、調整スイッチ、付属マウントは仕様で比べよう。C214はPADと低域カット、TLM 102は通常版とStudio Setの付属品差が選び分けになる。

リサちゃん

YamahaのYCM705は付属品も揃っているね。

ピクくん

ショックマウントとポップフィルターまで含めて検討できる。ただし新型の機能と、長期間使われた評判は別の情報。保証や修理窓口をメーカーの人気だけで推測しないことも大切だよ。

ワイヤレスは、同じメーカーでも世代の互換性を確認

リサちゃん

DJIなら後から自由に買い足せると思ってた。

ピクくん

送信機と受信機の組合せは、製品と更新状況で変わる。Mic 3、Mic Mini 2Sなどの名前を区別し、公式の対応表で確認しよう。

リサちゃん

一式セットのほうが分かりやすい?

ピクくん

最初なら必要な人数分と端末用の用品が揃うかを確認しやすいね。すでに機材がある人は、足りないものだけ買えるか調べる。価格を比べる前に箱の中身を揃えよう。

使い方が決まったら、候補を選ぼう

気になる使い方に合わせて、次の記事で具体的に比べてみましょう。

選ぶ前の確認メモ

  • メーカー名だけでなく、末尾を含む型番と接続を確認する。
  • 通常版、スタンド付き、Studio Setなど付属品の違いを揃えて比較する。
  • 国内の保証対象、購入証明、問い合わせ先を販売店と公式窓口で確認する。

参考資料

  1. ※1Shure:MV6 公式製品・仕様 ↗
  2. ※2Shure:MV7+ 公式製品・仕様 ↗
  3. ※3Shure:MV7i 公式製品・仕様 ↗
  4. ※4Shure:SM7dB 公式製品・仕様 ↗
  5. ※5Audio-Technica:AT2020 公式製品・仕様 ↗
  6. ※6Audio-Technica:AT2020USB-X 公式製品・仕様 ↗
  7. ※7Audio-Technica:AT2040 公式製品・仕様 ↗
  8. ※8Audio-Technica:AT2040USB 公式製品・仕様 ↗
  9. ※9RØDE:PodMic USB 公式製品・仕様 ↗
  10. ※10RØDE:NT1 5th Generation 公式製品・仕様 ↗
  11. ※11Elgato:Wave Neo 公式製品・仕様 ↗
  12. ※12Elgato:Wave DX 公式製品・仕様 ↗
  13. ※13HyperX:QuadCast 2 S 公式製品・仕様 ↗
  14. ※14Logicool:Yeti GX 公式製品・仕様 ↗
  15. ※15Yamaha:YCM705B 公式製品・仕様 ↗
  16. ※16AKG C214 公式仕様・同梱物 ↗
  17. ※17Neumann TLM 102 公式仕様・同梱物 ↗
  18. ※18DJI:DJI Mic 3 公式製品・仕様 ↗
  19. ※19DJI:DJI Mic Mini 2S 公式製品・仕様 ↗
  20. ※20Shure:国内製品の保証案内 ↗
  21. ※21Elgato:現在のWave:3はMK.2 ↗
  22. ※22Logicool:Yeti GXの国内型番と保証 ↗
  23. ※23DJI:Micシリーズのアクセサリー互換表 ↗