いい買い物に、根拠を。

マウスパッド・デスクマットの選び方

マウスパッドのサイズと厚さ、感度からどう選ぶ?

S・L・XLという呼び方に統一寸法はありません。実際の振り幅、キーボードの置き方、机との段差から必要なサイズを決めます。

リサちゃんとピクくんと整理しよう

いつもの姿勢で左右・前後を測る

リサちゃん

サイズを測るときは、マウスだけ動かせばいい?

ピクくん

普段どおり椅子に座り、キーボードも置いた状態で測ろう。マウスの中心の移動量だけでなく、本体や指が通る外側まで含める。机の手前で前腕がどこへ触れるかも見るといいよ。

リサちゃん

ゲームの感度設定を伝えれば、必要サイズは計算できる?

ピクくん

ゲームが違うとeDPIの意味も変わる。振り向きに使う実際の距離と、マウスを持ち上げて戻す習慣を確認するほうが確実。ゲーム名をまたいで数字だけ比べないようにしよう。

横長の一枚とマウス専用の一枚

リサちゃん

デスクマットに全部載せるか迷う。

ピクくん

キーボードの位置をよく変えるなら横長は便利。ただ、キーボードを斜めに置くとマウス側の幅が変わる。独立した一枚なら、マウス面だけを交換したり掃除したりしやすいよ。

リサちゃん

奥行きは30cmあれば足りるかな。

ピクくん

Studioは700×300mm、GP5のLは460×400mm。前後にも大きく動かすなら奥行きが効く。机全体を覆うかより、自分の可動域がその中に収まるかで判断しよう。

厚さには、板・底面・レストの高さがある

リサちゃん

厚さ1.5mmのガラスなら、机との段差も1.5mm?

ピクくん

底面を含めると変わるよ。Superglide3はガラス1.5mmでも総厚は2.5mm。手前の端に触れるなら総厚と端の加工を確認する。布も厚いパッドでは腕の高さが変わる。

リサちゃん

リストレスト付きはもっと厚いね。

ピクくん

FITTIO Lowの外形全高18mmと、操作面の最大7mmは別。机に必要な面積も操作できる面積より大きい。小型マウスでも、動かす範囲が足りるか先に測ろう。

収納と持ち運びまで考える

リサちゃん

使わないときは丸めて棚に入れたい。

ピクくん

布でも折り目が付く畳み方は避け、製品に合う巻き方を選ぼう。ガラスは平らな保管場所と、端がぶつからない運び方が必要。広いパッドほど洗って乾かす場所も考えておきたい。

リサちゃん

机いっぱいに敷く前に、確認することが多いね。

ピクくん

実寸の紙で型を作ると分かりやすいよ。モニター台、充電ケーブル、飲み物の定位置まで置いてみて、手前へはみ出さないことを確かめてからサイズを決めよう。

使い方が決まったら、候補を選ぼう

気になる使い方に合わせて、次の記事で具体的に比べてみましょう。

今回出てきた商品

本文の違いを説明するための実例です。掲載順はおすすめ順位ではありません。

Logitech · 浅めの机に横長の布を敷く

ロジクール デスクマット Studioシリーズ

700×300mmの布面にキーボードとマウスを置ける。耐水コーティングと縫製した端を重視する人に。

CHERRY · 滑らかな布を手入れして使う

CHERRY XTRFY GP5 Amnis Blue L

Lは460×400×4mm。高速寄りの表面と縫製された端を備え、洗い方を公式で確認できる。

Pulsar · サイズと低い段差を両立

Pulsar Superglide3 Type S XL

XLは490×420mm。ガラス1.5mmに底面1mmを合わせた総厚2.5mmのType Sを選ぶ。

エレコム · 低いレストを試したい

エレコム FITTIO Low MP-115BK

Lowタイプの全高は18mm、操作面は135×150mm。手首側の盛り上がりを含め、マウスと腕の位置を合わせる。

選ぶ前の確認メモ

  • 使う端末・机・操作方法に合う条件を確認する。
  • 購入する型番と付属品・国内保証を確認する。
  • 必要な機能を絞り、各ショップの販売条件を比べる。

参考資料

  1. ※1ロジクール デスクマット Studioシリーズ 公式仕様 ↗
  2. ※2CHERRY XTRFY GP5 Amnis Blue L 公式仕様 ↗
  3. ※3Pulsar Superglide3 Type S XL 公式仕様 ↗
  4. ※4エレコム FITTIO Low MP-115BK 公式仕様 ↗