マウスパッド・デスクマットの選び方
仕事用マウスパッド・デスクマット10機種を比較
机全体の整理、マウスだけの操作面、手首レスト、持ち歩きは別の目的です。置ける範囲と腕の位置を確認し、役割ごとに比較します。
必要条件と機能の比較
| 商品 | 代表サイズ(幅×奥行) | 総厚・段差 | 表面の選び分け | 底面 |
|---|---|---|---|---|
| 平面のマット・単体パッド | ||||
| 700×300mm | 2mm | 再生ポリエステル布 | 天然ゴム | |
| 360×275mm | 3mm | 織り目のある布 | ラバーフォーム | |
| 680×314mm | 総厚未確認 | ヴィーガンレザー | 材質未確認 | |
| 686×373mm | 4.9mm | ヴィーガンレザー | 再生PETフェルト | |
| 930×300mm | 3mm | 防滴加工の布 | ラバー | |
| 900×420mm | 総厚未確認 | 縫製した布 | ラバー | |
| 487×372mm | 公式3/4mm混在 | 撥水加工の布 | 天然ゴム | |
| 手首レスト付き | ||||
| 135×220mm | 全高18mm/操作面最大7mm | 合成皮革・レスト一体 | ポリウレタン | |
| 150×250mm | 全高15mm | ジェル・レスト一体 | ポリウレタン | |
| 薄く持ち運ぶ | ||||
| 285×150mm | 0.5mm | マイクロファイバー布 | シリコンドット | |
リサちゃんとピクくんと整理しよう
キーボードまで敷くか、マウスだけにするか
机の傷を防ぎたいから、大きなマットにしようかな。
キーボードを動かす範囲まで覆うなら横長が便利。Studioは700×300mm、Pulsefire Mat XLは900×420mm。モニター台を含めて収まりを測ろう。
ノートに書くときも、その上でいい?
柔らかい布やレスト付きの面だと紙の下が安定しないこともある。書く場所は天板に残すか、下敷きを使う。Orbitkeyは書類を挟む層があるけれど、上部のトレイまで操作面とは数えないよ。
レストが付けば誰でも合うわけではない
手首を置けるタイプが気になる。
マウスの高さと手の位置を合わせて考えよう。FITTIO Lowは全高18mm、操作面は135×150mm。机に置けても、腕を大きく動かす人には小さく感じる可能性がある。
ジェルの柔らかさだけで選んでいた。
レストに手を乗せたとき、指や腕を無理に曲げず動かせるかが大切。使い方に合わなければ平面型も候補になる。素材だけで痛みの改善などを期待する選び方は避けよう。
家で敷き続けるか、ノートPCと運ぶか
出社にも持って行けるものはある?
MPD-NOTE3は約0.5mmの薄い布で、対応PCの画面保護やクリーナーも兼ねる。PCを閉じる際は、異物と隙間を確認する。大判デスクマットの使い方とは分けよう。
置きっぱなしなら合成皮革のほうが掃除しやすそう。
拭き取りを重視するならSatechiなどが候補。布なら撥水加工と乾かす場所を確認する。どちらも熱いカップや切断作業から机を守る専用品とは別なので、用途を増やし過ぎないでね。
条件に合う機種の理由と注意点
平面のマット・単体パッド
キーボードを置いた後の操作面と素材を比較。
浅めの机に横長の布を敷く
700×300mmの布面にキーボードとマウスを置ける。耐水コーティングと縫製した端を重視する人に。
- 代表サイズ(幅×奥行)
- 700×300mm
- 総厚・段差
- 2mm
- 表面の選び分け
- 再生ポリエステル布
- 底面
- 天然ゴム
- 700×300mm
- 再生ポリエステル布
確認しておきたい点奥行300mmなので大きく前後へ動かす用途は先に可動域を測る。飲み物の受け皿にはしない。
マウス側だけを整える
360×275×3mmの平面型。キーボードの下まで敷かず、マウスを置く範囲を独立させたい人に。
- 代表サイズ(幅×奥行)
- 360×275mm
- 総厚・段差
- 3mm
- 表面の選び分け
- 織り目のある布
- 底面
- ラバーフォーム
- 360×275mm
- 織り目のある布
確認しておきたい点リストレストは付かない。机の傷防止と手首の高さ調整を一枚で兼用できると考えない。
紙とケーブルをまとめる
Mediumは686×373mm。書類を挟む層と磁石式ケーブルホルダーが、単純な一枚マットとの差になる。
- 代表サイズ(幅×奥行)
- 686×373mm
- 総厚・段差
- 4.9mm
- 表面の選び分け
- ヴィーガンレザー
- 底面
- 再生PETフェルト
- 686×373mm
- ヴィーガンレザー
確認しておきたい点上部トレイを含む総寸法。全面を同じマウス可動面として数えず、モニター台の位置も確認する。
奥行30cmで机を横に覆う
930×300×3mmのExtended。横長のキーボード配置に合わせ、浅い布マットを敷きたい人へ。
- 代表サイズ(幅×奥行)
- 930×300mm
- 総厚・段差
- 3mm
- 表面の選び分け
- 防滴加工の布
- 底面
- ラバー
- 930×300mm
- 防滴加工の布
確認しておきたい点横幅が大きいので机の脚・台座と干渉しないか測る。水洗いは取り扱い方法を先に確認する。
キーボードと広めの前後範囲を確保
XLは900×420mm。StudioやMM300より奥行きを確保し、手前でもマウスを動かす人に向く。
- 代表サイズ(幅×奥行)
- 900×420mm
- 総厚・段差
- 総厚未確認
- 表面の選び分け
- 縫製した布
- 底面
- ラバー
- 900×420mm
- 縫製した布
確認しておきたい点大きな布の乾燥場所も必要。XLとXXLを混同せず、机の手前からはみ出さない大きさを選ぶ。
マウスだけ広めの面を使う
Lは487×372mm。机全幅を覆わず、腕で動かす分の広さと縫製された端を確保したい人に。
- 代表サイズ(幅×奥行)
- 487×372mm
- 総厚・段差
- 公式3/4mm混在
- 表面の選び分け
- 撥水加工の布
- 底面
- 天然ゴム
- 487×372mm
- 撥水加工の布
確認しておきたい点公式掲載に厚さ3mmと4mmの混在がある。購入するSKUの厚さを販売店へ確認する。
手首レスト付き
レストの高さと腕の位置を合わせる。
低いレストを試したい
Lowタイプの全高は18mm、操作面は135×150mm。手首側の盛り上がりを含め、マウスと腕の位置を合わせる。
- 代表サイズ(幅×奥行)
- 135×220mm
- 総厚・段差
- 全高18mm/操作面最大7mm
- 表面の選び分け
- 合成皮革・レスト一体
- 底面
- ポリウレタン
- 135×220mm
- 合成皮革・レスト一体
確認しておきたい点Lowの9mmは操作面との段差で本体全高ではない。腕を大きく動かす人には操作面が狭い。
小さな範囲で操作する
外形150×250mm、操作面150×180mm。ディンプル加工のレストへ手を置く使い方を選ぶ候補。
- 代表サイズ(幅×奥行)
- 150×250mm
- 総厚・段差
- 全高15mm
- 表面の選び分け
- ジェル・レスト一体
- 底面
- ポリウレタン
- 150×250mm
- ジェル・レスト一体
確認しておきたい点全高15mmを平面の厚さと混ぜない。休む位置が合わなければレストなしも検討する。
薄く持ち運ぶ
携帯性と使用面積の条件。
ノートPCと持ち運ぶ
285×150×約0.5mm、約14g。マウス面・クリーナー・対応PCの画面保護の3用途を兼ねる。
- 代表サイズ(幅×奥行)
- 285×150mm
- 総厚・段差
- 0.5mm
- 表面の選び分け
- マイクロファイバー布
- 底面
- シリコンドット
- 285×150mm
- マイクロファイバー布
確認しておきたい点画面に挟む前にPC側の隙間と異物を確認。薄型でも無理にふたを押して閉じない。
選ぶ前の確認メモ
- キーボードを置いた後の操作面と素材を比較。
- レストの高さと腕の位置を合わせる。
- 携帯性と使用面積の条件。
参考資料
- ※1ロジクール デスクマット Studioシリーズ 公式仕様 ↗
- ※2Razer Pro Glide M 公式仕様 ↗
- ※3Satechi ヴィーガンレザー プレミアム デスクマット 公式仕様 ↗
- ※4Orbitkey Desk Mat Medium 公式仕様 ↗
- ※5サンワサプライ MPD-NOTE3BK 公式仕様 ↗
- ※6エレコム FITTIO Low MP-115BK 公式仕様 ↗
- ※7サンワサプライ MPD-GEL20BK 公式仕様 ↗
- ※8CORSAIR MM300 PRO Extended 公式仕様 ↗
- ※9HyperX Pulsefire Mat XL 公式仕様 ↗
- ※10Fnatic FOCUS 3 L 公式仕様 ↗
リサちゃん
ピクくん
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