いい買い物に、根拠を。

マウスパッド・デスクマットの選び方

マウスパッドの選び方:動かし方と机の広さから

狙いを止めたい、軽く追いかけたい、机を保護したい。目的を先に決めると、素材も必要な広さも選びやすくなります。

リサちゃんとピクくんと整理しよう

変えたいのは止め、滑り、それとも机の見た目?

リサちゃん

マウスパッドって大きくて人気のあるものを買えばいいのかな。

ピクくん

まず、いま困っていることを一つ決めよう。照準が行き過ぎるなら止め重視、動かし続けるのが重いなら滑り重視。書類仕事ならマウスを置く範囲と汚れの扱いやすさが先だね。

リサちゃん

ゲーム用の高いものなら、仕事も楽になりそうだけど。

ピクくん

ゲーム用でも使えるけれど、大きさや手触りが合うかが大切。厚くて柔らかい布に紙を置くと書きにくいこともあるよ。書く場所は別に確保しよう。

布から始めるか、硬い面へ変えるか

リサちゃん

布とガラスは、見た目以外にも違う?

ピクくん

布は押し込みや表面の織りで感触が変わる。ガラス板は沈みにくく、硬い面で滑らせる使い方になる。腕が表面に触れる感触や、ソールを交換できるかも考えて選ぼう。

リサちゃん

ガラスのほうが狙いは正確になるの?

ピクくん

素材だけで上達は決まらないよ。止めるときの抵抗を残したいなら布から。ガラスは対応するソールと手入れを含めて試す候補。Atlas Proも純正相当のPTFEソールを推奨している。

必要な面積は、マウスを動かして測る

リサちゃん

横長なら絶対にはみ出さないよね。

ピクくん

キーボードを載せると、その分だけマウスの面積が減るよ。いつもの位置から左右と前後へ動かして、手とマウスが通る範囲を紙などで印してみよう。ケーブルが曲がる余裕も残す。

リサちゃん

机の幅と同じサイズを買おうと思っていた。

ピクくん

端を折り曲げたり、ガラスを浮かせたりしないで済む寸法にしよう。モニター台の脚やキーボードの角と重ならないかも大事。幅だけでなく奥行きも測ってね。

購入前はサイズ名より注文欄を見る

リサちゃん

XLとSOFTが同じなら、別のメーカーでも近い?

ピクくん

サイズ名も硬さ名もメーカー共通の規格ではないよ。商品名に加えて実寸、硬さ、世代を確認する。色柄だけが違う場合と、表面加工も違う場合もあるからね。

リサちゃん

届いてから合わなかったら返品できるかな。

ピクくん

開封後の返品条件はお店ごとに確かめよう。消耗品として扱われるパッドもある。国内正規品か海外直送か、反りや初期不良の相談先はどこかまで見ておくと選びやすいよ。

使い方が決まったら、候補を選ぼう

気になる使い方に合わせて、次の記事で具体的に比べてみましょう。

今回出てきた商品

本文の違いを説明するための実例です。掲載順はおすすめ順位ではありません。

ARTISAN · 布の感触を残して微調整したい

ARTISAN NINJA FX ゼロ SOFT XL

99式より滑りを残す位置付け。SOFTの代表サイズを起点に、表面の感触が好みに合うかを比べられる。

ARTISAN · 布のまま軽く追いかけたい

ARTISAN NINJA FX ライデン SOFT XL

メーカーの高速面に分類される、滑らかな質感のモデル。止めより連続移動の軽さを優先する入口。

Razer · 机との段差を小さくしたい

Razer Atlas Pro

総厚1.9mmで500×400mmのPro。旧Atlasより薄い構成を目的に選ぶ人に。

Logitech · 浅めの机に横長の布を敷く

ロジクール デスクマット Studioシリーズ

700×300mmの布面にキーボードとマウスを置ける。耐水コーティングと縫製した端を重視する人に。

選ぶ前の確認メモ

  • 使う端末・机・操作方法に合う条件を確認する。
  • 購入する型番と付属品・国内保証を確認する。
  • 必要な機能を絞り、各ショップの販売条件を比べる。

参考資料

  1. ※1ARTISAN NINJA FX ゼロ SOFT XL 公式仕様 ↗
  2. ※2ARTISAN NINJA FX ライデン SOFT XL 公式仕様 ↗
  3. ※3Razer Atlas Pro 公式仕様 ↗
  4. ※4ロジクール デスクマット Studioシリーズ 公式仕様 ↗
  5. ※5Pulsar eS Saturn Pro SOFT XL 公式仕様 ↗