ラベルライター・ラベルプリンターの選び方
ラベルのテープ幅・素材・互換性を先に確認する
同じ幅でも、テプラPRO・Lite・ブラザーTZe・ネームランドXRは別の消耗品です。貼る面と保存期間を決めてから、対応表を確認しましょう。
リサちゃんとピクくんと整理しよう
同じ18mmなら使い回せる?
店頭で18mmの安いテープを見つけたよ。
幅が同じでもカートリッジ体系が合わないと装着できないよ。テプラPRO、TZe、ネームランドXRは別で、テプラLiteもPROとは違う。
メーカー名だけでは足りないんだね。
本体型番、消耗品のシリーズ、幅、素材を順番に照合しよう。機種によって転写・カットラベルなどに除外条件もある。
24mm機同士でも文字の幅が違う
SR370もSR-R560も24mm対応だよね。
でも最大印字幅はSR370が13.5mm、SR-R560が18.1mm。貼るテープの幅が同じでも、文字や図柄に使える範囲が違うんだ。
大きな見出しには印字幅を見ればいい?
そう。文字数、行数、フォント、上下余白も一緒に確認しよう。細かい文字を詰めるより、読む距離に合わせて大きく配置する方が使いやすいよ。
水回りや布には専用の品番を選ぶ
収納用の白いテープを服にも貼れるかな。
布は洗濯や曲げ伸ばしがあるので、通常の粘着テープと同じ条件では使えない。アイロン、布用、お名前タグなど、目的に合う消耗品を確認しよう。
水に強いなら食洗機も平気?
耐水という表示だけでは熱、洗剤、食洗機まで保証されないよ。テープの取扱条件を読み、貼る面の凹凸や油分にも気を配ろう。
Liteは何が違うの?
小さなLR30が気になっている。
感熱式のLite専用テープを使う機種だよ。手帳や短期間の整理に合わせやすいけれど、長期保存や熱・光の条件はPROの熱転写テープと分けて考えたい。
ずっと貼る備品管理には?
表示が必要な期間と環境に合う材質を選ぼう。感熱ロールを使う宛名ラベルも同様で、消耗品の性質を本体の印字解像度から推測しないことが大切だね。
切り方と余白が使い勝手を変える
何十枚も作ると台紙をはがすのが大変そう。
自動カットはラベルを切り離す機能、ハーフカットは台紙を残して表側に切れ目を入れる機能。後で順番に貼るならハーフカットが候補になる。
特殊なテープでも同じ?
素材ごとにカッターの使用制限があるよ。SP100のマグネットテープにはPC版ソフトという条件もある。希望テープを使う端末と切り方まで照合して、交換用一巻を含む総額で比較しよう。
使い方が決まったら、候補を選ぼう
気になる使い方に合わせて、次の記事で具体的に比べてみましょう。
今回出てきた商品
本文の違いを説明するための実例です。掲載順はおすすめ順位ではありません。
キングジム · 本体だけで24mmを使う
テプラ PRO SR370
SR170の18mmより幅のある24mmテープを使いつつ、本体入力で完結したい人向け。8文字×4行表示で、入力内容を確認する余裕も増やせます。
キングジム · 本体入力とPC印刷を併用
テプラ PRO SR-R560
本体で一枚ずつ作り、PCの文字やデータも利用したい人に。最大18.1mmの印字幅を使い、SR370より大きな文字を配置する選択です。
ブラザー · 充電して家の各所で使う
ピータッチ キューブ PT-P710BT
収納表示からラッピングまで、TZeテープの幅を24mmへ広げたい人の中心候補。充電池が付属し、スマホで作成したラベルを自動で切り出せます。
カシオ · ネームランドを自動で切る
ネームランド イーマ KL-SP100
XRテープを利用し、台紙を残して複数のラベルを作りたい人へ。ACアダプター、18mmテープ、USBケーブルが付属し、自宅の定位置へ導入しやすい機種です。
選ぶ前の確認メモ
- 貼る場所に合う消耗品の体系・品番・幅を確認する。
- 本体入力、スマホ、PCのどこで編集し、どの方法で接続するかを決める。
- 必要なテープと電源を含む総額、国内保証と購入証明を確認する。
参考資料
- ※1キングジム テプラ PRO SR370 公式仕様 ↗
- ※2キングジム テプラ PRO SR-R560 公式仕様 ↗
- ※3ブラザー ピータッチ キューブ PT-P710BT 公式仕様 ↗
- ※4ブラザー 国内修理・保証 ↗
- ※5カシオ ネームランド イーマ KL-SP100 公式仕様 ↗
- ※6キングジム テプラ Lite LR30 公式仕様 ↗
- ※7TEPRA LINK 2 対応機種・OS ↗
- ※8Hello ↗
- ※9テプラ PRO 国内製品一覧 ↗
- ※10ブラザー 国内ラベルライター一覧 ↗
- ※11ブラザー ラベル編集ソフト・アプリ ↗
- ※12PT-P710BT 利用者レビュー(代表的論点) ↗
- ※13ブラザー 宛名・商品ラベルの活用 ↗
- ※14キングジム 国内修理案内 ↗
- ※15カシオ 電子文具 対応OS・機器 ↗
リサちゃん
ピクくん
リサちゃん
ピクくん
リサちゃん
ピクくん
ピクくん