ラベルライター・ラベルプリンターの選び方
スマホ用ラベルプリンター10機種の比較|熱転写と感熱・印字幅で選ぶ
アプリが使える端末と消耗品の体系を先に合わせます。長く貼る名前や備品表示と、短期間の手帳・整理用では方式が違うため、同じ順位では選びません。
目的と必要条件をそろえて比較
| 商品 | 使えるテープ幅 | 最大印字幅 | 消耗品の体系 | 切り方 | 電源 | 使い始めに用意するもの |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 24~36mm対応の熱転写 | ||||||
| 3.5・6・9・12・18・24・36mm | 32mm | TZe | 自動・ハーフカット | リチウムイオン充電池・USB充電 | USB電源を用意。充電池・USBケーブル・お試しテープ付属 | |
| 3.5・6・9・12・18・24mm | 18mm | ネームランド XR | 自動・ハーフカット | AC付属/単3×8別売 | 使用幅のXRテープ。AC・18mmテープ・USBケーブル付属 | |
| 4・6・9・12・18・24mm | 18.1mm | テプラ PRO | 自動 | AC別売/単3×6別売 | PROテープ+AC1116Jまたは単3電池6本 | |
| 4・6・9・12・18・24mm | 18.1mm | テプラ PRO | 自動 | AC付属/単3×6別売 | PROテープ。ACアダプターとUSBケーブル付属 | |
| 3.5・6・9・12・18・24mm | 18mm | TZe | 自動 | リチウムイオン充電池・USB充電 | USB電源を用意。充電池・USBケーブル・お試しテープ付属 | |
| 3.5・6・9・12・18・24mm | 18mm | TZe | 自動 | AC付属/単3×6別売 | TZeテープ。AC・USBケーブル・お試し24mmテープ付属 | |
| 12~18mm対応の熱転写 | ||||||
| 4・6・9・12・18mm | 13.5mm | テプラ PRO | 自動 | 単3×6別売 | PROテープ+単3電池6本。AC・USB給電非対応 | |
| 3.5・6・9・12mm | 9mm | TZe | 手動 | AC別売/単4×6別売 | 指定ACまたは単4電池6本。お試しテープ2本付属 | |
| 3.5・6・9・12・18mm | 12mm | ネームランド XR | 手動 | AC付属/単3×6別売 | 使用幅のXRテープ。ACとお試し9mmテープ付属 | |
| Lite専用の感熱 | ||||||
| Lite対応テープ(PRO不可) | 9mm | テプラ Liteテープ/フィルムテープ | 手動 | 単4アルカリ×4別売 | Lite専用テープ+単4アルカリ電池4本 | |
リサちゃんとピクくんと整理しよう
スマホ対応なら何を入れればいい?
Bluetooth対応だけ見て選んでいい?
本体ごとに指定アプリがあるよ。PROのMK2はHelloとTEPRA LINK 2、R5600PはTEPRA LINK 2、LiteはTEPRA Lite。似た名前でも接続先が違う。
OSも確認する?
確認時点のTEPRA LINK 2はiOS16以降・Android11以降。一部端末に例外もあるよ。ブラザーとカシオも、今使うスマホのOSで指定アプリを入れられるか先に確かめよう。
充電式と乾電池式のどちらがいい?
キッチンと子ども部屋を行き来するよ。
充電池付きのP710BTは電源コードを外して移動できる候補。R2500Pは単3電池6本、SP10は付属ACか単3電池6本という違いがある。
USBの穴があれば充電できる?
印刷データ用のUSBと給電・充電は別。MK2やR5600Pは指定ACまたは電池で動かすので、USBケーブル一本で電源も足りると考えないようにしよう。
あとでPCでも作りたくなったら?
スマホで作ったあとPCでも直せる?
PC対応そのものと、データをそのまま渡せることは別だよ。P710BT・P910BTのPC接続はUSB。PROのアプリとWindowsソフトも、ファイル互換に制限がある。
一台で全部同じにはならないんだね。
使う文字や名簿をどこで管理するかを決めよう。旧MK1はスマホ中心だけれどMK2はPC接続も備えたので、型番末尾まで確認する意味があるんだ。
写真もカラーで出るの?
アプリに写真を入れれば写真シールになる?
ここで中心に扱う熱転写テープは、テープとインクリボンの色で印刷する方式だよ。写真の取り込みとフルカラー印刷は別。細かな文字や図柄には解像度と実際の印字幅を見るんだ。
普通の収納ラベルなら?
12~18mmで十分なことも多い。大きな見出しを作るなら24mm、さらに幅広い図柄なら36mmのP910BTと、目的を決めて進めよう。
アプリの使いやすさはどう選ぶ?
口コミでは何が気になりやすい?
P710BTの利用者には文字入力や充電式を評価する声と、画面の見え方と印字結果、PCの接続方法に戸惑う声があるよ。自分が使う端末と作業を具体的に想像するといいね。
久しぶりに使うとアプリを忘れそう。
本体入力も残したいならD610BT。スマホだけで使うならアプリの保存・再印刷方法を確認し、よく使う幅のテープを用意しよう。消耗品と電源を足した金額で候補を比べてね。
条件に合う候補の特徴と注意点
24~36mm対応の熱転写
大きな印字幅、自動カットやハーフカット、PC/本体入力との併用を比較。
36mm・360dpi・ハーフカット
32mmの最大印字幅を使い、収納棚の見出しや細かな図柄を大きく配置したい人に。P710BTより広いTZeテープとハーフカットを必要とするときに選ぶ理由があります。
- 使えるテープ幅
- 3.5・6・9・12・18・24・36mm
- 最大印字幅
- 32mm
- 消耗品の体系
- TZe
- 切り方
- 自動・ハーフカット
- 電源
- リチウムイオン充電池・USB充電
- 使い始めに用意するもの
- USB電源を用意。充電池・USBケーブル・お試しテープ付属
確認しておきたい点充電池込み約1.17kgで、日常の小さな名前ラベルには大きめです。PC接続はUSBで、スマホ接続のBluetoothと区別してください。
24mmとハーフカットをスマホで
XRテープを利用し、台紙を残して複数のラベルを作りたい人へ。ACアダプター、18mmテープ、USBケーブルが付属し、自宅の定位置へ導入しやすい機種です。
- 使えるテープ幅
- 3.5・6・9・12・18・24mm
- 最大印字幅
- 18mm
- 消耗品の体系
- ネームランド XR
- 切り方
- 自動・ハーフカット
- 電源
- AC付属/単3×8別売
- 使い始めに用意するもの
- 使用幅のXRテープ。AC・18mmテープ・USBケーブル付属
確認しておきたい点乾電池は単3を8本使います。マグネットテープの利用はPC版ソフト条件があり、スマホから全種類のテープを使えるわけではありません。
360dpiと24mm、スマホとPCに対応
HelloやTEPRA LINK 2でラベルを作り、PCにも接続できる現行のMARK。細い文字や図柄を作りながら、PROテープを家庭と仕事で使いたい人に合います。
- 使えるテープ幅
- 4・6・9・12・18・24mm
- 最大印字幅
- 18.1mm
- 消耗品の体系
- テプラ PRO
- 切り方
- 自動
- 電源
- AC別売/単3×6別売
- 使い始めに用意するもの
- PROテープ+AC1116Jまたは単3電池6本
確認しておきたい点AC・電池・テープを別途用意します。旧SR-MK1と違いPC接続に対応しますが、USB端子だけで給電できると判断しないでください。
AC付属の24mm対応PRO
PCで一覧から作ったラベルと、スマホでその場で作る表示を使い分ける候補。ACアダプターとUSBケーブルが付属し、机に置く一台として選びやすくなります。
- 使えるテープ幅
- 4・6・9・12・18・24mm
- 最大印字幅
- 18.1mm
- 消耗品の体系
- テプラ PRO
- 切り方
- 自動
- 電源
- AC付属/単3×6別売
- 使い始めに用意するもの
- PROテープ。ACアダプターとUSBケーブル付属
確認しておきたい点180dpiで、SR-MK2の360dpiとは異なります。TEPRA LINK 2を利用するモデルとして選び、Hello対応を思い込まないでください。
24mm・自動カットの充電式
収納表示からラッピングまで、TZeテープの幅を24mmへ広げたい人の中心候補。充電池が付属し、スマホで作成したラベルを自動で切り出せます。
- 使えるテープ幅
- 3.5・6・9・12・18・24mm
- 最大印字幅
- 18mm
- 消耗品の体系
- TZe
- 切り方
- 自動
- 電源
- リチウムイオン充電池・USB充電
- 使い始めに用意するもの
- USB電源を用意。充電池・USBケーブル・お試しテープ付属
確認しておきたい点PCはUSB接続です。BluetoothをPCにも使えると考えないこと。USB電源アダプターは別売で、連番などPCだけの機能もあります。
本体キーボードを残したBluetooth機
スマホのiPrint&Labelに加えて本体だけでも文字入力できます。共有のラベルライターとして、担当者のスマホを借りずに短い表示を作りたい人に合います。
- 使えるテープ幅
- 3.5・6・9・12・18・24mm
- 最大印字幅
- 18mm
- 消耗品の体系
- TZe
- 切り方
- 自動
- 電源
- AC付属/単3×6別売
- 使い始めに用意するもの
- TZeテープ。AC・USBケーブル・お試し24mmテープ付属
確認しておきたい点スマホ専用機より机の面積を使います。P-touch Design&Print 2とiPrint&Labelは対応機種が同じとは限らず、指定アプリを選んでください。
12~18mm対応の熱転写
必要な表示が小さい場合の候補。自動カットと手動、電池/ACを比較。
PROテープと自動カットに絞る
HelloとTEPRA LINK 2を使い、名前や収納用の18mm以下の表示を作る候補。24mmやPC接続を必要としない家庭で、用途を絞って選べます。
- 使えるテープ幅
- 4・6・9・12・18mm
- 最大印字幅
- 13.5mm
- 消耗品の体系
- テプラ PRO
- 切り方
- 自動
- 電源
- 単3×6別売
- 使い始めに用意するもの
- PROテープ+単3電池6本。AC・USB給電非対応
確認しておきたい点単3電池6本が必要で、AC・USB給電は使えません。コンセントで使いたい場合はSR-R5600Pや別売AC対応のSR-MK2を比べましょう。
12mmまでの小さなキューブ
文具や小瓶など細い貼り面が中心なら、12mmまでのTZeテープを使うP300BTが候補。幅広印刷やPC機能を持たない分、用途を決めやすいモデルです。
- 使えるテープ幅
- 3.5・6・9・12mm
- 最大印字幅
- 9mm
- 消耗品の体系
- TZe
- 切り方
- 手動
- 電源
- AC別売/単4×6別売
- 使い始めに用意するもの
- 指定ACまたは単4電池6本。お試しテープ2本付属
確認しておきたい点手動カット、電源は別売ACまたは単4電池6本です。USB充電式のP710BTや、付属品が異なるP300BTLTと混同しないでください。
18mm・手動カットのイーマ
ネームランドの3.5~18mmテープを利用する小型機。ACアダプターとお試しテープ付きで、スマホから家庭の名前付けを始めたい人に合います。
- 使えるテープ幅
- 3.5・6・9・12・18mm
- 最大印字幅
- 12mm
- 消耗品の体系
- ネームランド XR
- 切り方
- 手動
- 電源
- AC付属/単3×6別売
- 使い始めに用意するもの
- 使用幅のXRテープ。ACとお試し9mmテープ付属
確認しておきたい点PC印刷と自動カットが必要ならSP100へ。古い紹介動画のi-maアプリ名ではなく、現在案内されるLABEL DESIGN MAKER 2を確認してください。
Lite専用の感熱
LR30は専用消耗品を使います。熱や光、必要な保存期間が合う場合に選びます。
Lite専用の感熱ラベルを作る
約132gの小さな本体と手動カットで、手帳や短期間の整理にラベルを加えたい人へ。PROの熱転写カートリッジとは異なる選択肢です。
- 使えるテープ幅
- Lite対応テープ(PRO不可)
- 最大印字幅
- 9mm
- 消耗品の体系
- テプラ Liteテープ/フィルムテープ
- 切り方
- 手動
- 電源
- 単4アルカリ×4別売
- 使い始めに用意するもの
- Lite専用テープ+単4アルカリ電池4本
確認しておきたい点Lite専用消耗品と単4アルカリ電池4本が必要です。感熱素材なので、長期間の表示、熱や直射日光、水回りでの利用にはテープの注意条件を確認してください。
選ぶ前の確認メモ
- 使うスマホやPCで、対象アプリと接続方法が使えるかを確認する。
- テープ幅と印刷可能幅、カートリッジ体系、貼る面に合う素材を確認する。
- カット方式と電源、継続して買う消耗品の入手先を確認する。
参考資料
- ※1ブラザー ピータッチ キューブ PT-P710BT 公式仕様 ↗
- ※2ブラザー 国内修理・保証 ↗
- ※3キングジム テプラ PRO SR-MK2 公式仕様 ↗
- ※4カシオ ネームランド イーマ KL-SP100 公式仕様 ↗
- ※5キングジム テプラ PRO SR-R2500P 公式仕様 ↗
- ※6キングジム テプラ PRO SR-R5600P 公式仕様 ↗
- ※7ブラザー ピータッチ PT-D610BT 公式仕様 ↗
- ※8ブラザー ピータッチ キューブ PT-P300BT 公式仕様 ↗
- ※9カシオ ネームランド イーマ KL-SP10 公式仕様 ↗
- ※10ブラザー ピータッチ キューブ PT-P910BT 公式仕様 ↗
- ※11キングジム テプラ Lite LR30 公式仕様 ↗
- ※12TEPRA LINK 2 対応機種・OS ↗
- ※13Hello ↗
- ※14テプラ PRO 国内製品一覧 ↗
- ※15ブラザー 国内ラベルライター一覧 ↗
- ※16ブラザー ラベル編集ソフト・アプリ ↗
- ※17PT-P710BT 利用者レビュー(代表的論点) ↗
- ※18ブラザー 宛名・商品ラベルの活用 ↗
- ※19キングジム 国内修理案内 ↗
- ※20カシオ 電子文具 対応OS・機器 ↗
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ピクくん
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リサちゃん
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