マザーボードの選び方
マザーボードの選び方|CPU・ケース・使いたい端子から決める
マザーボードは、CPUやメモリーを載せる土台です。高いものほどゲームが速くなる、と考えるより、選んだCPUが動くこと、ケースに収まること、必要な機器を同時につなげることを順番に確かめましょう。
リサちゃんとピクくんと整理しよう
ゲーミングと書いてあれば、どのCPUでも使える?
CPUはもう決めたけど、ボードは見た目で選んでいい?
まずCPUの型番とソケットを合わせよう。AM5、AM4、LGA1851、LGA1700は別の土台だよ。そのあとCPU対応表と必要BIOSを見て、買った状態で起動できるかを確かめたい。
安いボードだとゲームが遅くなるの?
GPUにも予算を使いたいんだ。
CPUを適切な電力と温度で動かせて、必要な拡張が足りるなら、上位チップセットへ変えるだけで大きく速くなるとは限らないよ。欲しい端子、電源回路の冷却、更新のしやすさに費用を払うと考えよう。
大きいケースならATXを入れるのが正解?
小さいmicroATXでも使えるのかな。
ケースの対応表にあれば使えるよ。グラボ一枚とSSD数枚ならmicroATXでも足りる場合がある。あとでキャプチャーカードや高速LANを追加するなら、スロットの位置とグラボの厚みまで見たいね。
同じ型番の末尾にIIやMAXが付いていたら?
ほぼ同じ名前で迷うよ。
端子、BIOS容量、無線部品などが改訂されている場合がある。MAX、II、NEO、PLUS、rev.番号まで含めて買う型番を照合しよう。古いモデルのレビューを、そのまま改訂版の検証結果として扱わないようにね。
小さくしたいときは、基板だけで決めない
ATXをMini-ITXへ替えれば、小さいPCが組める?
ケースの中で、GPUの厚さ・CPUクーラー・電源が場所を取り合う。ITXは拡張スロットやメモリーの増設余地も限られるので、必要な容量を先に決め、ボードとケースを並行して選ぼう。
新しく組まず、古いPCを直したいときは?
AM4やLGA1700など今のソケットとメモリーを確認し、プラットフォーム記事の旧規格の分岐へ。AM5やLGA1851の新規構成の比較に、修理用の互換条件を混ぜないようにしよう。
使い方が決まったら、候補を選ぼう
気になる使い方に合わせて、次の記事で具体的に比べてみましょう。
今回出てきた商品
本文の違いを説明するための実例です。掲載順はおすすめ順位ではありません。
選ぶ前の確認メモ
- CPU対応表・必要BIOS・基板改訂番号を確認する。
- ケース寸法とM.2/PCIe/USBの同時使用条件を確認する。
- メモリーQVLと国内販売元の保証窓口を確認する。
参考資料
- ※1MAG B850 TOMAHAWK MAX WIFI II 国内公式比較仕様 ↗
- ※2MAG B850M MORTAR WIFI 国内公式比較仕様 ↗
- ※3MPG B850I EDGE TI WIFI 国内公式比較仕様 ↗
- ※4Intel:200S系のソケット・チップセット互換性 ↗
- ※5MSI:Core Ultra 200S PlusとZ890の対応更新 ↗
- ※6ASUS:AM5の現行B850ラインアップ ↗
- ※7ASUS:マザーボード保証と国内正規代理店の規定 ↗
- ※8GIGABYTE:現行Z890 AORUS ELITE WIFI7 PLUS ↗
- ※9GIGABYTE:X870M AORUS ELITE WIFI7とUSB4・拡張条件 ↗
- ※10ASRock:B850M Pro RS WiFi・CPU別対応条件 ↗
- ※11StarTech:PEXUSB3S44Vの独立USBチャンネルと補助電源 ↗
リサちゃん
ピクくん
リサちゃん
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