プロジェクターの選び方
小型家庭用プロジェクター10機種比較|内蔵電池と据置電源を分けて選ぶ
リビングと寝室を移し、照明を落として配信動画を楽しむための10機種です。持ち運べる大きさと、電池で動くかどうかを分けて選びました。
用途の条件をそろえて比較
| 商品 | 明るさ・公称単位 | 表示解像度と方式 | 投写距離・設置 | 動画の見方 | 給電 | 本体重量 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 内蔵電池で移動先へ持ち出す | ||||||
| 500 ANSIルーメン | フルHD 1920×1080表示 / DLP | 投写比1.2 / 回転台座 | Google TV | 内蔵バッテリー / 再生時間はモード条件あり | 2.1kg | |
| 700 ISOルーメン | フルHD 1920×1080表示 / DLP | 投写比1.2 / 推奨60–120型 | Google TV / Netflix認定 | 内蔵バッテリー / 最大2.5時間はEco・音量50% | 1.6kg | |
| 200 ANSIルーメン | フルHD 1920×1080表示 | 小型筒形 / 投写距離は設置表を確認 | Google TV / Netflix対応 | 内蔵バッテリー | 0.85kg | |
| 420 ISOルーメン | フルHD 1920×1080表示 / DLP | 投写比1.2 / 回転式ボトル形 | Google TV | 内蔵バッテリー / 再生時間は設定による | 未確認 | |
| 150 ANSIルーメン | HD 1280×720表示 | 手のひらサイズ / 小さめ画面を優先 | Google TV | 内蔵バッテリー | 未確認 | |
| 電源のある部屋で映像を優先 | ||||||
| 700 lm(規格は別途確認) | 4K相当 / 1920×1080素子・4Kエンハンスメント | 100型:約2.67m / デジタルズーム | Google TV | AC給電 / 電源場所を確保 | 1.6kg | |
| 500 ANSIルーメン | 4K UHD表示 / 素子の物理画素数は未確認 | 最大120型 / 回転ハンドル | webOS 6.0 / アプリごとの現行対応を確認 | 外部給電 | 未確認 | |
| 500 ANSIルーメン | フルHD 1920×1080表示 / DLP | 投写比1.2 / 回転台座 | Google TV | 給電・駆動時間は国内仕様を確認 | 1.6kg | |
| 450 ISOルーメン | フルHD 1920×1080表示 / DLP | 投写比1.2 / 推奨80–100型 | Google TV | 内蔵バッテリーなし / USB-C PD 65W | 0.74kg | |
| 430 ISOルーメン | フルHD 1920×1080表示 / DLP | 投写比1.2 / 推奨60–120型 | Google TV / Netflix公式対応 | 内蔵バッテリーなし / 外部給電 | 1kg | |
リサちゃんとピクくんと整理しよう
どこへ移して使いたい?
寝室にも持っていける機種が欲しいな。
持ちやすさに加えて、レンズを天井へ向けられるか、電源の位置も考えよう。GV50やGV32の回転台座は角度を変える使い方に合うよ。
小さければ置き場所は自由?
小型機でも投写比1.2なら100型におよそ2.7m必要。ベッド脇から大きく斜めに映す前提なら、実際の距離と補正範囲を確認しよう。
持ち運べる、は電池で動く?
軽い機種ならコードなしで見られるのかな。
PicoPlay+やMoGo 2 Pro Newは内蔵電池がない。PicoPlay+の別売バッテリースタンドと、本体の電池内蔵を混同しないようにしよう。
長い映画を見るならどこが大事?
電池時間の画質・音量条件だよ。Halo+ Newの最大2.5時間はEco・音量50%。明るさの最大値と最長時間は、別々の条件として見よう。
小型機を昼も大きく映したい
せっかくだから一番大きい画面で見たい。
小型機では、まず照明を落として無理のない大きさから始めよう。Capsule Airは720p・150 ANSIで小ささ優先、Capsule 3はフルHDで、字幕を重視する際の選び方が違うよ。
小型の4Kなら全部解決する?
CineBeam Qは4K表示でも500 ANSI。EF-62は4K相当の方式。解像度だけで昼の見え方やスピーカーの迫力は決まらないよ。
同じ名前の新旧モデルに注意
安い出品もあるけど、何を照らし合わせればいい?
Halo+とHalo+ New、MoGo 2 ProとNewではOSや機能が違う。Netflixを内蔵アプリで見たいなら、Newの型番・説明までそろえよう。
レビューでは何を読むといいかな。
近い距離でのファン音、オートフォーカスの手直し、電池で見た時間など。感想の条件がわからないまま「昼も十分」といった言葉だけでは決めないようにしよう。
持ち運べることと電池で映せることは違う
小さい本体なら、コンセントがなくても使える?
電池内蔵か、ACやUSB-C電源が必要かを分けよう。電池内蔵のGV50やHalo+ Newと、小型4KのCineBeam Qを同じ外出条件へ置くことはできない。
電源があるなら4Kが一番?
表示解像度は細部に効くが、明るさと映す大きさは別。暗い部屋で字幕や細部を見たいならCineBeam Qの4Kを比較し、気軽な角度調整を優先するなら回転台座の候補を見る。電池動作とAC動作で明るさが変わる場合もあるので同じモードで比べよう。
条件に合う商品の詳しい比較
内蔵電池で移動先へ持ち出す
必要な機能がある群から、製品ごとの違いを比較します。
寝室で壁と天井を切り替える
回転台座とレーザー光源を備え、ベッドまわりで角度を変えて楽しむ使い方に合う。バッテリーを使うと電源位置に縛られにくい。
- 明るさ・公称単位
- 500 ANSIルーメン
- 表示解像度と方式
- フルHD 1920×1080表示 / DLP
- 投写距離・設置
- 投写比1.2 / 回転台座
- 動画の見方
- Google TV
- 給電
- 内蔵バッテリー / 再生時間はモード条件あり
- 本体重量
- 2.1kg
- レーザー
- フルHD 1920×1080表示 / DLP
- 投写比1.2 / 回転台座
確認しておきたい点約2.1kgあり、手のひら級ではない。明るい部屋の大画面より照明を落とす使い方を想定する。
電源を抜いて部屋を移る使い方に
内蔵バッテリーとGoogle TVで、持ち替えた先でも配信を見やすい。旧Halo+と区別してNetflix対応のNewを選べる。
- 明るさ・公称単位
- 700 ISOルーメン
- 表示解像度と方式
- フルHD 1920×1080表示 / DLP
- 投写距離・設置
- 投写比1.2 / 推奨60–120型
- 動画の見方
- Google TV / Netflix認定
- 給電
- 内蔵バッテリー / 最大2.5時間はEco・音量50%
- 本体重量
- 1.6kg
- LED
- フルHD 1920×1080表示 / DLP
- 投写比1.2 / 推奨60–120型
確認しておきたい点700 ISOの公称条件とEcoの再生時間を同時に満たすとは限らない。購入からの保証と量産開始からの更新期間も別。
小さく収納して夜に取り出す
筒形の小さな本体で、配信を見るためのOSとバッテリーをまとめられる。明かりを落とした寝室の候補。
- 明るさ・公称単位
- 200 ANSIルーメン
- 表示解像度と方式
- フルHD 1920×1080表示
- 投写距離・設置
- 小型筒形 / 投写距離は設置表を確認
- 動画の見方
- Google TV / Netflix対応
- 給電
- 内蔵バッテリー
- 本体重量
- 0.85kg
- LED
- フルHD 1920×1080表示
- 小型筒形 / 投写距離は設置表を確認
確認しておきたい点200 ANSIのため昼間のテレビ代わりには向きにくい。Capsule 3 Laserとは光源も型番も異なる。
ケーブルの届かない場所でも壁を選ぶ
バッテリーを内蔵した回転式の本体で、部屋ごとに投写する向きを変えたい人に合う。Google TVで配信も始めやすい。
- 明るさ・公称単位
- 420 ISOルーメン
- 表示解像度と方式
- フルHD 1920×1080表示 / DLP
- 投写距離・設置
- 投写比1.2 / 回転式ボトル形
- 動画の見方
- Google TV
- 給電
- 内蔵バッテリー / 再生時間は設定による
- 本体重量
- 未確認
- LED
- フルHD 1920×1080表示 / DLP
- 投写比1.2 / 回転式ボトル形
確認しておきたい点小型でも超短焦点ではない。明るさを上げた際の駆動時間と放熱音は購入前に確認する。
小ささを最優先して短い動画を楽しむ
荷物や収納を小さくしたい人の選択肢。配信OSを内蔵し、暗い部屋で大きすぎない画面を楽しむ使い方に合う。
- 明るさ・公称単位
- 150 ANSIルーメン
- 表示解像度と方式
- HD 1280×720表示
- 投写距離・設置
- 手のひらサイズ / 小さめ画面を優先
- 動画の見方
- Google TV
- 給電
- 内蔵バッテリー
- 本体重量
- 未確認
- LED
- HD 1280×720表示
- 手のひらサイズ / 小さめ画面を優先
確認しておきたい点720p表示と150 ANSIで、細かな字幕や大画面の精細さには制約がある。4Kの素材を再生できても4K表示にはならない。
電源のある部屋で映像を優先
必要な機能がある群から、製品ごとの違いを比較します。
電源のある別の部屋へ移して使う
約1.6kgの小型筐体で、動画OSとスピーカーをまとめて運べる。寝室と居間を移し、電源につないで使う家庭に合う。
- 明るさ・公称単位
- 700 lm(規格は別途確認)
- 表示解像度と方式
- 4K相当 / 1920×1080素子・4Kエンハンスメント
- 投写距離・設置
- 100型:約2.67m / デジタルズーム
- 動画の見方
- Google TV
- 給電
- AC給電 / 電源場所を確保
- 本体重量
- 1.6kg
- 3LED・3LCD
- 4K相当 / 1920×1080素子・4Kエンハンスメント
- 100型:約2.67m / デジタルズーム
確認しておきたい点4K相当の表示方式。コンパクトでも100型には約2.67mが必要で、壁際設置用ではない。
小さな4K機を棚から棚へ移す
回転するハンドルを使って角度を調整できる小型4K機。電源を取れる室内で、細かな映像も楽しみたい人に合う。
- 明るさ・公称単位
- 500 ANSIルーメン
- 表示解像度と方式
- 4K UHD表示 / 素子の物理画素数は未確認
- 投写距離・設置
- 最大120型 / 回転ハンドル
- 動画の見方
- webOS 6.0 / アプリごとの現行対応を確認
- 給電
- 外部給電
- 本体重量
- 未確認
- RGBレーザー
- 4K UHD表示 / 素子の物理画素数は未確認
- 最大120型 / 回転ハンドル
確認しておきたい点内蔵スピーカーは3Wモノラル。音を重視するなら外部音響と接続を考え、内蔵アプリ一覧の古いサービス名を鵜呑みにしない。
軽めの回転型で天井視聴を始める
約1.6kgのLEDモデルで、寝室の投写角度を調整したい人の候補。GV50とは光源と重量が異なり、色違いとして扱わない。
- 明るさ・公称単位
- 500 ANSIルーメン
- 表示解像度と方式
- フルHD 1920×1080表示 / DLP
- 投写距離・設置
- 投写比1.2 / 回転台座
- 動画の見方
- Google TV
- 給電
- 給電・駆動時間は国内仕様を確認
- 本体重量
- 1.6kg
- LED
- フルHD 1920×1080表示 / DLP
- 投写比1.2 / 回転台座
確認しておきたい点レーザー機GV50と同じ画質・駆動条件ではない。天井の模様と置いたときの排気スペースも確認する。
軽さを優先して給電しながら楽しむ
約740gで移しやすく、65W対応電源から給電できる。回転式の本体で壁や天井へ向け、縦動画には対応スタンドも選べる。
- 明るさ・公称単位
- 450 ISOルーメン
- 表示解像度と方式
- フルHD 1920×1080表示 / DLP
- 投写距離・設置
- 投写比1.2 / 推奨80–100型
- 動画の見方
- Google TV
- 給電
- 内蔵バッテリーなし / USB-C PD 65W
- 本体重量
- 0.74kg
- LED
- フルHD 1920×1080表示 / DLP
- 投写比1.2 / 推奨80–100型
確認しておきたい点バッテリースタンドは別売。USB-Cは給電専用で映像入力ではなく、障害物回避は本文と仕様表で食い違うため対応扱いにしない。
小型機を電源につないで配信を見る
約1kgの本体とGoogle TVを組み合わせ、常に電源がある部屋の間を移して使いやすい。旧版とOSを取り違えない選び方ができる。
- 明るさ・公称単位
- 430 ISOルーメン
- 表示解像度と方式
- フルHD 1920×1080表示 / DLP
- 投写距離・設置
- 投写比1.2 / 推奨60–120型
- 動画の見方
- Google TV / Netflix公式対応
- 給電
- 内蔵バッテリーなし / 外部給電
- 本体重量
- 1kg
- LED
- フルHD 1920×1080表示 / DLP
- 投写比1.2 / 推奨60–120型
確認しておきたい点Newの詳細仕様では障害物回避を確認できない。小型・持ち運び可能という説明を電池内蔵と読み替えない。
選ぶ前の確認メモ
- 使う機器・アプリと、必要な入力や電源の条件が一致しているか。
- 同じ用途の群で、表示・操作・付属品と総費用を比較したか。
- 国内型番・保証・必要なケーブルや別売品を購入先で確認したか。
参考資料
- ※1BenQ GV50:国内公式製品情報 ↗
- ※2エプソン EF-62B:国内公式製品情報 ↗
- ※3XGIMI Halo+(New):国内公式製品情報 ↗
- ※4Anker Nebula Capsule 3(D2425):国内公式製品情報 ↗
- ※5JMGO PicoFlix:国内公式製品情報 ↗
- ※6LG CineBeam Q HU710PB:国内公式製品情報 ↗
- ※7BenQ GV32:国内公式製品情報 ↗
- ※8JMGO PicoPlay+:国内公式製品情報 ↗
- ※9XGIMI MoGo 2 Pro(New):国内公式製品情報 ↗
- ※10Anker Nebula Capsule Air(D4112):国内公式製品情報 ↗
- ※11エプソン:家庭用プロジェクターの選び方 ↗
- ※12エプソン:設置と投写サイズ ↗
- ※13Victor:DLA-Z5の4KとFrame Adapt HDR ↗
- ※14BenQ:W4100i国内仕様 ↗
- ※15ProjectorCentral:VPL-XW5000ES実測(海外機) ↗
リサちゃん
ピクくん
リサちゃん
ピクくん
ピクくん