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プロジェクターの選び方

壁のままでよい?|スクリーン・天吊り・音声の準備

スクリーン、台、音声まで用意すると、映像を楽しむ場所が具体的になります。壁から始める場合と専用スクリーンを使う場合を分け、機種に合う準備を進めましょう。

リサちゃんとピクくんと整理しよう

白い壁があればスクリーンはいらない?

リサちゃん

まずは部屋の壁に映してみたいな。

ピクくん

白く平らな壁なら始めやすいけれど、壁紙の凹凸や色は映像に影響する。字幕や細い線まで見て、気になるならスクリーンを考えよう。

リサちゃん

壁色補正の機能があれば大丈夫?

ピクくん

色の調整には役立っても、凹凸のピント差や外光までなくせるわけではない。自分の壁といつもの照明で確かめたいね。

スクリーンはサイズだけで選ぶ?

リサちゃん

100型のスクリーンならどれでも合うのかな。

ピクくん

長焦点か超短焦点か、外光が入る向き、幕面の平らさを確認する。特に超短焦点は下からの投写光を取り込む対応幕面が必要だよ。

リサちゃん

小さなPU615Uなら普通の幕でよさそう?

ピクくん

本体が小さくても超短焦点の入射角は同じ確認が必要。スクリーンの外枠寸法、設置方向、推奨投写機を販売元の条件で合わせよう。

天吊りすれば場所を取らない?

リサちゃん

大型機は天井へ付けたいな。

ピクくん

本体重量に対応する指定金具と天井の構造、配線・排気・メンテナンスの場所が必要。EH-LS12000は約12.7kgだから、設置位置と施工条件を先に固めよう。

リサちゃん

小型機の台はどれでもいい?

ピクくん

ねじや耐荷重、回転時の安定、端子へのケーブル干渉を確認しよう。PicoPlay+の縦投写にはスタンド条件があり、別売バッテリースタンドも本体とは分けて考えるよ。

音響はあとから足していい?

リサちゃん

最初は内蔵スピーカーで見てもいいよね。

ピクくん

対応する機種なら始めやすいよ。映画の迫力やセリフを重視するなら、座る位置からの聞こえ方を確かめ、ARC/eARCなどの出力と音響機器を合わせよう。

リサちゃん

Nebula X1のセットは本体と違う機種?

ピクくん

本体D2351へ専用スピーカーを加えたセットがN2351。同じ映像機を二つのおすすめに数えず、スピーカーの置き場所と総額を見て選ぼう。Bluetoothの音声遅延も、使う機器で確認したいね。

使い方が決まったら、候補を選ぼう

気になる使い方に合わせて、次の記事で具体的に比べてみましょう。

今回出てきた商品

本文の違いを説明するための実例です。掲載順はおすすめ順位ではありません。

LG · 壁際の超短焦点

LG CineBeam S PU615U

幅110mm・奥行162.3mmの小型超短焦点。暗い部屋で40–100型を使い、家具を大型化したくない人に合う。

EPSON · 暗めの部屋で据置

エプソン EH-LS12000

電動ズーム・フォーカスと上下左右の光学レンズシフトを備える。棚や天吊りの位置を決め、毎回同じ環境で見る人に合う。

Anker · 暗めの部屋で据置

Anker Nebula X1(D2351・本体)

電動ジンバルと光学ズームがあり、据置位置から画面を合わせやすい。内蔵スピーカーだけでも再生を始められる。

JMGO · 小型で部屋を移す

JMGO PicoPlay+

約740gで移しやすく、65W対応電源から給電できる。回転式の本体で壁や天井へ向け、縦動画には対応スタンドも選べる。

選ぶ前の確認メモ

  • 映したい画面の幅・高さ、レンズ位置、壁との隙間、本体と配線の奥行きを測る。
  • 昼夜の照明と遮光、見るサービス、音声の出し先を決める。
  • 日本向け型番・付属品・国内保証を確認し、スクリーンや台を含む総額で比べる。

参考資料

  1. ※1LG CineBeam S PU615U:国内公式製品情報 ↗
  2. ※2エプソン EH-LS12000:国内公式製品情報 ↗
  3. ※3Anker Nebula X1(D2351・本体):国内公式製品情報 ↗
  4. ※4JMGO PicoPlay+:国内公式製品情報 ↗
  5. ※5エプソン:家庭用プロジェクターの選び方 ↗
  6. ※6エプソン:設置と投写サイズ ↗
  7. ※7Victor:DLA-Z5の4KとFrame Adapt HDR ↗
  8. ※8BenQ:W4100i国内仕様 ↗
  9. ※9ProjectorCentral:VPL-XW5000ES実測(海外機) ↗