グラフィックボードの選び方
WQHD用グラボの選び方|144Hz・高画質・16GBの必要性から絞る
WQHDはFHDより細かい表示を楽しめますが、画質を上げた大作ゲームと144Hz以上の対戦では欲しい性能が違います。GPUの上位・下位と、12GB・16GBの容量差を切り分けて考えます。
リサちゃんとピクくんと整理しよう
WQHDに替えると、どれくらい負荷が増える?
FHDで快適ならWQHDでもそのまま遊べる?
2560×1440は1920×1080の約1.78倍の画素数。ただしFPSが単純に1/1.78になるわけではないよ。GPU・CPUの負荷と設定で変わるから、同じゲームのWQHD測定を見よう。
144Hzモニターなら常に144fps必要?
上限を活かしたいなら狙いたい数字だけれど、画質と交換になる。可変リフレッシュレートの対応範囲も確認し、映像の細かさと滑らかさのどちらを優先するか決めるといいね。
5070、9070、Ti、XT。近い名前をどう比べる?
型番の数字だけだとメーカーをまたいで比べられないね。
そう。同じ環境の測定を主軸にし、9070/5070と、その上の9070 XT/5070 Tiを性能帯で比べよう。さらに9070 GREも別GPUだから、省略せず型番全体を見たい。
通常描画で近ければ、どちらでもいい?
RTを使うゲームや必要な描画機能で差が出る。一般的な平均で近い二つなら、最後は自分のゲームで比べるのが役立つよ。
16GBは安心材料。でも性能そのものではない
12GBの5070と16GBの9060 XTなら、16GBが上?
容量不足の有無とGPU処理の速さを分けよう。容量が足りる画質では上位GPUの処理性能が効くし、足りない場合は設定を落とすか容量を確保する必要がある。
将来のゲームまで考えると迷うな。
将来の全作品に足りるとは言い切れない。今使うテクスチャ・MODと、その設定の実測を起点にしよう。余裕を求めるなら、容量と処理性能をどちらも満たす上位16GB帯を検討する方法もあるよ。
価格を見る前に、目標を満たす二つへ
候補が多いから、まず何を残せばいい?
高画質と高fpsの両立なら5070 Ti/9070 XT、設定調整を含めるなら5070/9070の実測を見てみよう。RTの有無で並びが変わるから、使う設定の方で絞るんだ。
残ったGPUのメーカー違いは?
型番別の記事から、ケースに入る長さと厚さ、電源端子、保証窓口を比較する。OCという名前だけで高い方を選ばず、必要な静かさや接続端子に対価を払うと考えると選びやすいよ。
今回出てきた商品
本文の違いを説明するための実例です。掲載順はおすすめ順位ではありません。
ASUS · GPUを選んだ後に比べる搭載カードの例
ASUS PRIME-RTX5070TI-16G
16 GB・GDDR7の掲載モデル。外形寸法は幅304 × 奥行き126 × 高さ50 mm。ASUSの標準的なシリーズから、製品ごとの容量・設置仕様を比較するための例として紹介しています。掲載順は販売数の順位ではありません。
SAPPHIRE · GPUを選んだ後に比べる搭載カードの例
SAPPHIRE PULSE AMD Radeon RX 9070 XT
16 GB・GDDR6の掲載モデル。外形寸法は幅320 × 奥行き120.3 × 高さ61.6 mm。SAPPHIREの標準的なシリーズから、製品ごとの容量・設置仕様を比較するための例として紹介しています。掲載順は販売数の順位ではありません。
SAPPHIRE · GPUを選んだ後に比べる搭載カードの例
SAPPHIRE PULSE AMD Radeon RX 9070
16 GB・GDDR6の掲載モデル。外形寸法は幅280 × 奥行き120.3 × 高さ51.5 mm。SAPPHIREの標準的なシリーズから、製品ごとの容量・設置仕様を比較するための例として紹介しています。掲載順は販売数の順位ではありません。
ASUS · GPUを選んだ後に比べる搭載カードの例
ASUS DUAL-RTX5070-12G
12 GB・GDDR7の掲載モデル。外形寸法は幅249 × 奥行き126 × 高さ50.6 mm。ASUSの標準的なシリーズから、製品ごとの容量・設置仕様を比較するための例として紹介しています。掲載順は販売数の順位ではありません。
選ぶ前の確認メモ
- ゲーム名・画質・目標FPSを具体的に決める
- 解像度と描画機能をそろえた測定で性能を比べる
- VRAM容量だけで処理速度を判断しない
- GPU決定後にボード型番・電源・寸法を照合する
リサちゃん
ピクくん
リサちゃん
ピクくん