マイクの選び方
マイクの声が遠い・打鍵音が入るときは?|買い替える前の置き方と設定
音が悪い、をそのまま機種選びの条件にすると迷いやすくなります。声が遠い、息が当たる、机の振動が入る、音が割れる。困っている音を分けて、今のマイクで直せることと、追加する機材を整理しましょう。
リサちゃんとピクくんと整理しよう
まず十秒録って、どんな音か分けよう
相手から「こもってる」と言われたけど、何を触ればいいの?
まずアプリの入力を確認して、いつもの声で短く録ろう。声が遠いのか、音が割れるのか、語尾が消えるのかで直す場所が違う。
本体のヘッドホンではきれいに聞こえるよ。
直接モニターはアプリの処理前かもしれない。通話や配信に使うアプリでもテストして、どの段階で変わるかを探そう。
見た目の先端が、マイクの正面とは限らない
上から話しかけていたんだけど…。
AT2020USB-Xのような側面から使うタイプと、先端へ向けて話すタイプがある。まず説明書にある収音の正面を確認しよう。向きが違うまま入力を上げても遠さは残りやすい。
距離は何センチが正解?
一つの数字を全機種へ当てはめず、説明書の位置から試そう。息が強ければ少し角度を付けたりポップフィルターを使ったりして、普通の姿勢を保てる位置を見つけたいね。
打鍵音は、空気と机の両方から来る
静かに打っても、コツコツ響くんだ。
無言で打鍵して録音し、マイク台の場所を変えて比べよう。空気中のキー音だけでなく、机を伝わる振動が入る場合もあるよ。
アームなら全部消える?
固定場所や机自体の揺れでも変わる。耐荷重と取付条件が合う台、必要なら対応ショックマウントを選ぼう。方式を変えるより、口元へ近づけて入力を抑えられる配置が先だね。
語尾が切れるなら、ノイズ処理を一度見直す
背景は静かになったけど、小声が消えちゃう。
マイク側とアプリ側の処理を一つずつ変えてみよう。どちらも強く働いていると、意図した声まで変わる場合がある。普段の話し方で確認したいね。
大きい声だけ割れるときは?
まず入力が過大でないか確認。ヘッドホン音量を下げても録音の音割れは直らないよ。自動レベルを使う場合も、大きい声を含めて本番前に録っておこう。
直らなかったところだけ、買い物の条件にする
位置を変えたら聞きやすくなった!
それなら今のマイクを使い続けてもいい。残った問題が口元へ届かないことなら台、ミュートが押しにくいことなら操作、接続を増やせないことなら入力機器を見直す順だね。
高いマイクを先に買わなくてよかった。
同じ机で使えるかまで分かれば、次の一台も選びやすいよ。候補を比較へ入れ、接続と操作、付属品を並べてみよう。
使い方が決まったら、候補を選ぼう
気になる使い方に合わせて、次の記事で具体的に比べてみましょう。
選ぶ前の確認メモ
- 実際のアプリで使っている入力機器と、マイクの正面を確かめる。
- 同じ文章を普段の声と大きい声で録り、無言の打鍵も残す。
- 距離、向き、入力、ノイズ処理を一度に変えず、一つずつ比較する。
リサちゃん
ピクくん
リサちゃん
ピクくん
ピクくん
リサちゃん