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タブレットの選び方

タブレットの選び方|性能・アプリ・画面の違いから選ぶ

タブレットは、価格や画面サイズだけで同じものとして比べられません。上位機では処理性能に加え、表示や外部接続、使えるペンも変わります。まず何をしたいかと必要なアプリを決め、性能の違いを理解してから、持ち方や予算に合う構成を選びましょう。

リサちゃんとピクくんと整理しよう

動画も仕事も、同じ「動く」で判断してよい?

リサちゃん

動画、手書きノート、仕事の資料づくりに使いたい。アプリが入れば、どのタブレットでもできる?

ピクくん

起動できることと、必要な作業が終わることを分けよう。資料なら、読むだけか、編集して指定の形式で提出するのか。制作なら、どのアプリでどの規模の作品を扱うのかまで決めると、OSと性能の条件が見えてくるよ。

リサちゃん

画面が大きいスマホとして選ぶだけでは足りないんだね。使いたいアプリが決まっている場合は?

ピクくん

例えばProcreateを使うならiPadが前提。CLIP STUDIO PAINTは複数OSに対応するけれど、OSごとの動作環境を確認する。Windowsソフトが必要ならSurfaceなどが候補になるが、Surface Pro 12はArm版Windowsへの対応も見る必要があるよ。

高性能な機種と、軽い用途で足りる機種は分けて考える

リサちゃん

動画中心なら標準iPadで足りそう。それならProよりおすすめということ?

ピクくん

必要を満たすことと、性能が上であることは別だよ。iPad Pro M5はタンデムOLEDやProMotion、高速な外部接続を備え、標準iPad A16にはない違いがある。表示や制作環境を重視するなら、まずその差を見るべきなんだ。

リサちゃん

上位機の違いを知ったうえで、自分はどこまで使うかを決めるわけね。

ピクくん

そう。予算を抑えるなら、何を残し、どの性能や機能を減らすかを決める。端末が安いという理由で、処理や表示の差がなくなるわけではない。価格は処理性能・画面・必須機能が近い候補同士で比べたいね。

持って読む時間と、机で広げる時間を思い浮かべる

リサちゃん

性能を優先したら、画面も大きいほうがいいかな。

ピクくん

性能と大きさも別の軸だよ。iPad miniは8.3インチ・Wi-Fiモデル293gで持ち出す例、13インチAirは本体616gで紙面を広げる例になる。小さな画面でPDFとノートを並べると、それぞれも小さくなるね。

リサちゃん

通勤の読書と机でのノートでは、同じ一台に求めるものが違いそう。

ピクくん

いちばん長く使う場面を優先しよう。手書きなら対応ペン、文章入力ならキーボード、置いて使うならスタンドも含める。本体の性能、画面、毎日の荷物を分けて決めると、どこを譲れるかが分かるよ。

決まった条件から、次の比較へ

必要な機能が決まったら、使う場所とアプリに合う候補を比べましょう。

今回出てきた商品

本文の違いを説明するための実例です。掲載順はおすすめ順位ではありません。

Apple · 小型でiPadアプリを使う

iPad mini(A17 Pro)

8.3インチの小型でiPadアプリとApple Pencilを使う構成。広い紙面より持ち出しを優先する場合の比較対象。

Apple · Pencil Proを使う標準サイズ

11インチiPad Air(M4)

iPad Proとの表示・接続の差を確認し、必要な制作と持ち歩きに合うM4構成かを比べる候補。

Microsoft · Windowsソフトが必要

Surface Pro 12インチ(第1世代・16GB/256GB)

タブレット形状でWindows作業を持ち出す候補。AndroidやiPadのアプリでは完結しない作業を確認する。

Amazon · Amazonの本と動画

Fire HD 8(2024年発売・32GB)

KindleやPrime Videoなど、標準環境に目的のサービスがそろう場合の比較対象。

選ぶ前の確認メモ

  • 必須アプリと、閲覧・編集・制作のどこまで行うか決める。
  • 上位機との性能・表示・接続の差を確認して、必要な機能を残す。
  • ペンやキーボードを含む一式の重量と費用を比べる。

参考資料

  1. ※1iPad mini(A17 Pro):公式仕様 ↗
  2. ※2Apple Pencil:機能・対応機種 ↗
  3. ※3Apple:Apple Pencilの互換性 ↗
  4. ※411インチiPad Air(M4):公式仕様 ↗
  5. ※5Microsoft:Surface Pro 12インチの端子・充電・専用キーボード ↗
  6. ※6Surface Pro 12インチ(第1世代・16GB/256GB):国内販売構成 ↗
  7. ※7Fire HD 8(2024年発売・32GB):メーカー仕様・国内発売情報 ↗
  8. ※8CLIP STUDIO PAINT:OS別動作環境 ↗
  9. ※9Microsoft:ArmベースのSurfaceでソフトウェアと周辺機器を使う ↗
  10. ※10Procreate:iPad用アプリの公式案内 ↗
  11. ※1111インチiPad Pro(M5):公式仕様 ↗
  12. ※12iPad(A16):公式仕様 ↗
  13. ※1313インチiPad Air(M4):公式仕様 ↗