USB充電器の選び方
モバイルバッテリー本体を速く充電するには?|入力Wと充電器の選び方
モバイルバッテリーの「最大出力」が大きくても、本体が同じ速さで充電されるとは限りません。外出前にどれくらい待てるかを考え、入力・ケーブル・同時使用の条件をそろえましょう。
リサちゃんとピクくんと整理しよう
買う前に見るのは「入力」の行
モバイルバッテリーに100Wってある。100W充電器が必要?
その数字がスマホやPCへ出す出力なのか、本体を充電する入力なのかを確認しよう。入力上限が低ければ、充電器だけ100Wにしても同じ速度にはならないよ。
USB-Cの口が2つある場合も違う?
入力に対応する口が決まる製品もある。IN、IN/OUTなどの表示と説明書を見て、使う口まで確認しよう。
充電器・ケーブル・電池の3つをそろえる
入力65Wなら、65Wの充電器だけ買えばいい?
入力の電圧と電流に合うことと、ケーブルの対応も必要。60Wケーブルを挟むと65Wの条件を満たせない。表示が曖昧なら、メーカー指定の組合せを使おう。
100W入力の電池に30W充電器をつないだら?
対応する低い出力で充電できる場合もあるけれど、満充電まで長くなる。毎晩ゆっくりでよいか、短時間に戻したいかで選ぼう。
スマホをつないだままだと、時間の条件が変わる
電池とスマホを一晩でまとめて充電したい。
パススルーに対応するか、電池本体とスマホのどちらを優先するかを確認しよう。本体だけを充電した公称時間は、そのまま使えないよ。
10000mAhならどの商品も同じくらいの時間?
容量だけでは決まらない。入力上限、温度制御、充電終盤の制御が違う。公式の充電時間を見るときも、使った充電器と条件まで比べよう。
毎日の戻し方まで考えて買う
大容量を買ったのに、翌朝まだ充電中なのが困る。
持ち出す量と戻せる時間の組合せを考えたいね。旅行だけ大容量が必要なら、普段は軽い電池を使い分ける方法もある。
入力を速くしても、全部解決ではないね。
そう。容量・入力・充電場所の3つが生活に合うものを選ぶと、出力の大きさだけで買うより使いやすいよ。
使い方が決まったら、候補を選ぼう
気になる使い方に合わせて、次の記事で具体的に比べてみましょう。
選ぶ前の確認メモ
- 充電する端末の型番と必要な入力電力・充電規格を確認する。
- 一緒につなぐ機器と使用ポートを決め、同時接続の出力配分を照合する。
- ケーブル・国内保証・販売元を含めた購入条件をそろえる。
リサちゃん
ピクくん
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