CPUクーラーの選び方
CPUクーラーが入るか調べる方法|ソケット・高さ・メモリー・水冷の厚み
「AM5対応」「360mm対応」と書かれていても、その組み合わせで取り付けられるとは限りません。CPU、マザーボード、メモリー、ケースの四つを、実際の取付状態で照合します。
リサちゃんとピクくんと整理しよう
対応ソケットが同じなら付けられる?
AM5のクーラーとAM5の基板なら大丈夫?
ソケットは最初の条件。必要な金具がその販売セットに入っているか、バックプレートをどう使うか、周囲のヒートシンクと干渉しないかも見るよ。
前に買ったクーラーを使い回すときは?
対応する追加金具が用意されているかを確認しよう。似た穴間隔だからと別機種のネジで固定せず、メーカーが指定する型番のキットを使いたい。
全高と、ファンを持ち上げた後の高さは同じ?
ケース上限が168mmで、NH-D15 G2も168mmならぴったりだ。
前のファンを背の高いメモリーから逃がすと、全体の高さが増える場合があるよ。標準位置で入ることと、実際に組んだ高さを分けて考えよう。
薄型でもファンの位置が違うね。
NH-L12Sx77は下側ファンで77mm、上側へ置くと93mmという違いがある。高さだけでなく、そのときのメモリー空間と基板への張り出しを確認するんだ。
240mm対応なら、どの240mmでも同じ?
ファンが二つだから取り付け場所は同じかと思った。
240はサイズ級。放熱器の端のタンクまで含む長さや厚さは機種で違う。さらにファンの厚さを足して、天面ならメモリーや電源端子へ当たらないかを見る。
前に付けるなら何を見る?
グラボを置ける長さが減らないか、ホースが無理なく届くか。空いているネジ穴だけで判断しないで、ケースの取付図に放熱器とファンを重ねて考えよう。
ラジエーターは空いている場所へ付ければいい?
ケースの底なら空いてるんだ。
ポンプの位置と、空気がどこに集まるかは機種の取付説明に従って確認しよう。水冷ヘッド内にポンプがあるものだけでなく、構造の違う製品もある。
向きは一律の正解を探すより説明書だね。
そう。ホースの曲げ、ファンの向き、配線の位置まで先に想像すると、組み直しや無理な取り回しを減らせるよ。
使い方が決まったら、候補を選ぼう
気になる使い方に合わせて、次の記事で具体的に比べてみましょう。
選ぶ前の確認メモ
- 使う端末・机・操作方法に合う条件を確認する。
- 購入する型番と付属品・国内保証を確認する。
- 必要な機能を絞り、各ショップの販売条件を比べる。
リサちゃん
ピクくん
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リサちゃん