ストレージ・データ保存の選び方
データ保存の選び方|SSD・HDD・NASはどう使い分ける?
写真を残したい、PCの容量を増やしたい、外出先でも素材を編集したい。同じ「保存する」でも、合う機器は違います。まず使う場所と機器を決め、そのあと容量と速度をそろえて候補を比べましょう。
リサちゃんとピクくんと整理しよう
まず容量の大きなものを買えばいい?
写真が増えたから、外付けの何かが欲しいんだ。
写真を置いておくのか、その中の素材を直接編集するのかで選び方が変わるよ。保存中心なら同容量の費用、作業用なら接続先も含めた転送速度を見たいね。
内蔵と外付け、どちらが便利?
PCの中に入れた方がすっきりしそう。
PCに対応する空きスロットがあって、自分で増設できるなら内蔵が候補。複数のPCで使う、分解したくない、外へ持ち出すなら外付けを考えよう。USB-Cがあっても、接続速度やスマホからの給電条件は機器ごとに違うよ。
HDDはもう選ばなくていいの?
SSDだけを見ればいいと思ってた。
大容量の保管やバックアップならHDDも比べたい。毎日の編集で待ち時間を減らしたい保存先と、あまり触らないデータをまとめる保存先を分ける方法もある。どちらも一台にしか残さないなら、故障時に失う点は同じだよ。
容量は、今あるデータだけで決めない
今の写真が500GBなら、1TBで十分かな?
これから何年でどれくらい増えそうか、動画も保存するかを見てみよう。過去の状態を残すバックアップには、その分の容量も必要。2TBと4TBを性能順位で混ぜず、必要な容量が決まってから同容量の候補を比べたいね。
移したらPC側を消しても大丈夫?
外付けへ全部移せば安心だと思ったけど。
PCから消して外付けにしかないなら、保存場所を変えただけだよ。大切なデータは別のコピーを残そう。自動で同期するだけでは、削除まで同じように反映されることがある。
昔のCDやディスクはどうする?
古い写真のDVDも読みたい。
ディスクの種類に対応した光学ドライブを選ぼう。データを読み出すことと、市販映画を再生することは条件が違う。再生ソフトとOSまで含めて、光学ドライブの選び方で確認しよう。
写真500GBと動画編集、同じ一台でよい?
写真を500GB残して、たまに動画も編集したい。
たとえば編集中の素材はPC内蔵SSDへ、完成した写真や動画は外付けHDDへ、さらに別の場所へコピーする組合せがある。これは容量のおすすめ値ではなく、作業・保管・復元という三つの役割を分ける例だよ。
家族のスマホからも直接保存したいなら?
その条件が加わるとNASの写真アプリと個人領域が候補になる。NASを選んでも、作業用SSDやNAS外のコピーが不要になるわけではない。まず一番困っている役割に合う種類から選ぼう。
カードやUSBメモリーでは代わりにならない?
資料を渡すだけなら、大きなSSDはいらないかな。
少量を受け渡すならUSBメモリー、カメラへ入れて記録するなら指定のSDやCFexpressが候補だよ。カードの形状や動画の速度等級は機器に合わせる必要があり、外付けSSDと容量だけで置き換えられない。
大量の動画を毎週動かす場合は?
最大読込だけでなく書込と接続先を比べよう。受け渡し用でも重要な原本の唯一の保存先にはせず、カードとUSBメモリーそれぞれの選び方から対応する型番へ進めるよ。
条件が決まったら、同じ条件の候補へ
必要な容量と接続方式に合う記事から、購入する型番を絞りましょう。
選ぶ前の確認メモ
- 一台で作業するか、持ち運ぶか、家族で共有するかを決める。
- 今の量・増える量・過去版の保存量から必要容量を決める。
- 主な保存先と別コピーの二つを予算に入れ、同容量・同用途の記事へ進む。
リサちゃん
ピクくん
ピクくん
ピクくん
リサちゃん
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